水谷カメラマンによる今年最後の兵庫知事会見の動画の生々しさ。
カンテレの松本記者が「令和8年の会見は正面から答えない、そのような形じゃなくなることを願って、質問終わります」と締めくくった後、知事が「個人的な見解として承っておきます。」などと返答しながら、アンガーマネジメント研修を受けたはずの知事が、目つき鋭く憤怒の表情で、「ガン!」と机を蹴った。
松本記者が「すごい挑発ですね!ありがとうございます」などと皮肉と驚きの声を上げ、場内から「明らかな言論弾圧だ」の声が飛んだ。
事実ベースの追及を「個人的意見」と一蹴し続ける態度は、県政の透明性を損ない、記者・県民の知る権利を軽視していると言わざるを得ない。
兵庫県知事は、もはや知事を務められる精神状態ではないのではないだろうか。
播磨灘の牡蠣業者にも、広島県が行ったような直接支援(20億円規模)が必要だ。
#ひょうゴッサム
— 😊 (@oLavfl4K9aL5khy) December 25, 2025
斎藤元彦兵庫県知事は兵庫県の第一次産業潰しを始動。牡蠣養殖業者の惨状を利用し観光業のためのふるさと納税を募っている。〝御食国ひょうご・森林資源の支援コースコース〟(なぜコースが2回なのかは謎)〝播磨灘の牡蠣応援プロジェクト〟なのにお金は観光業者にしか支払われない。 https://t.co/QTndEV4IIE
兵庫県が募集する『牡蠣応援プロジェクト』への寄附に注意。
— やきにく (@HeSLJHSqPr60283) December 17, 2025
この寄附金は西播磨地域のフィールドパビリオンコンテンツを磨き上げるために使われます。
【いわゆる義援金ではありません】
牡蠣業者には寄附金は渡りませんので注意してください‼
寄附までミスリード‼https://t.co/aVIIBBllPI pic.twitter.com/8g3xoV7mkD
これはひどい。
— きだ結(前兵庫県議会議員・東灘区選出) (@kidayui) December 17, 2025
斎藤知事が今日発表した「播磨灘の牡蠣応援プロジェクト」は「ふるさとひょうご寄附金」を募集。
知事会見を見てわかりましたが、そのお金でカキ養殖業者などを助けるかのように見えますが、実は「観光コンテンツ」を充実させるために使うもの。
今困っている人たちには回りません。 pic.twitter.com/2Dr0CR2beg
補助金6400万円、なぜスキー場だけ? 他事業者から疑問の声もhttps://t.co/Tte3E5OUJf
— ナオハン (@blamefmd1994) December 17, 2025
スキー場には補助金6400万投入したのに牡蠣業者には3年無利子融資(借金)だけ#斎藤元彦 pic.twitter.com/vcC0x2s8Bp
もはや病的…記者を挑発
鬼の形相で蹴り!
【斎藤キック検証12月23日分】斎藤元彦兵庫県知事定例会見での更なる演台キック疑惑 Did Hyogo Governor Kick a Desk During a Press Conference?
ベストオブ関テレ鈴木記者
苦手意識なのか斎藤知事がもはや顔すら見ない関テレ記者の隠れルーティーン ウンザリさん 2025/12/24
県の貯金100億超は嘘‼︎
斎藤元彦が知事になってから財政は最悪です。来年には起債許可団体に転落です。財政調整基金が増えたところで豚の貯金箱にお金増えて銀行から借金まみれという状況です。県議会でもミスリードを招くような発言は辞めた方がいいと注意されています。pic.twitter.com/Pj3n2DYtDb pic.twitter.com/6UDTjc8AXh
— non💢 (@Nohranran) October 18, 2025
伊賀治先生 2025年7月6日
”「斎藤知事の財政改革で貯金100億円超」は誤り。
斎藤知事の財政改革のおかげではなく、外部環境の好転で増えた黒字分94億円を積み立てただけ。県財政課が「企業業績が好調で県税収入が増えた影響が大きい」とコメントしている。兵庫県の財政調整基金が少ないのは、1兆3000億円あった震災関連県債を返済しながら復興も進めたから。斎藤県政になってからは、総務省の財政力指数が年々悪化しているので、とても財政改革と言えるものではない。”
※以下、詳細な解説あり。
”「全国ワーストレベルだった兵庫県財政 斎藤元彦さんの登場で改革が進んだ」という情報が拡散しましたが、不正確です。県の貯金にあたる財政基金は斎藤知事の就任後に増えましたが、兵庫県はその理由が企業業績によるものと分析しています。また、財政基金額は全国的に見ても低いままで、借金にあたる県債は斎藤知事就任後も大きく変わらず10年ほど横ばいで推移しています。2026年度以降は収支不足に陥る可能性も指摘されています。”
※以下、詳細な解説あり。

