【兵庫の異常】地公法違反の容疑者・井ノ本〜9/1 付け「競馬組合 副管理者」に栄転 | ☆Dancing the Dream ☆

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なんと!

兵庫県では、地公法違反の容疑者の井ノ本が、競馬組合の副管理者に栄転。

 

 

局長の私的情報の漏洩について、

井ノ本(小橋、片山ら)は、「知事の指示があった」という立場。

元彦は、「指示はしていない」という立場。

 

井ノ本、元彦、片山、この3人は地公法違反容疑で刑事告発され、検察庁が受理している。

井ノ本は、地公法34条の守秘義務違反、

知事、副知事においては、地公法の62条の「共犯関係」の規定が適用される。

知事、副知事は、地公法では「正犯者」となり、井ノ本総務部長と同じ刑罰で、

「一年以下の拘禁刑又は五十万円以下の罰金」となる。

 

前代未聞の兵庫県のこの組織犯罪に対して、県の第三者委員会の調査報告をもとに、

上脇教授が告発人となり、全国から82名の弁護士が集結したというもの。

 

 

その捜査中に、井ノ本のこの人事はあり得ない。

 

 

議会も前提が矛盾した処分に対して、当然ながら疑義を呈している。

県当局は、井ノ本の方は「知事から指示があった」と信じて漏洩したとして懲戒処分(停職3ヶ月)し、知事は懲戒賢者としてこれを承認している。

一方で、知事の方には「知事は指示はしていない」けれども漏洩があったので減給処分(77号議案)する。

このように両者を矛盾した前提のもとにアクロバティックに甘い処分にしようとしている。

 

 

論理的に破綻した強引な処分が罷り通るのか?

その最中の井ノ本の懲戒処分停職3ヶ月が明けた人事が、このご栄転である。おかしい。

 

 

 

 

 

【暗黒】斎藤元彦「指示」告発の秘密漏えい元総務部長が競馬組合に「栄転」は「もみ消し」か!丸尾まき県議訴訟で立花孝志氏もう「終了」?丸尾県議魂の訴え!【LIVE】朝刊全部!8月28日

 

 

 

 

元県民局長の“私的情報漏えい”認定の元総務部長 県は9月1日付けで「競馬組合副管理者」とする人事を発表(2025年8月28日)配信

 兵庫県の斎藤知事を告発した元県民局長の私的な情報を、複数の県議に漏らしたとして停職処分を受けた元総務部長について、県は9月1日付けで競馬組合の副管理者とする人事を発表しました。

 兵庫県の斎藤知事を告発した元県民局長の私的な情報が漏えいした問題をめぐっては、県の第三者委員会が今年5月、元総務部長の井ノ本知明氏が県議3人に情報を漏らしたと認定していました。

 井ノ本氏は停職3か月の懲戒処分を受け、8月28日に勤務に復帰する予定ですが、県は9月1日付けで井ノ本氏を「参事」(競馬組合副管理者)とする人事を発表しました。

 県内の地方競馬の運営を担う組織の副管理者の一人に就くということです。県は「県民のために精励していただきたい」としています。

 

 

 

2025/8/27 08:55

 

 斎藤元彦・兵庫県知事らの疑惑を告発した職員の私的情報を県幹部が漏えいした問題で、別の幹部が「知事との意思疎通不全が原因」と指摘したことについて、26日の定例記者会見で斎藤知事は、正面からの説明を避けた。

「これまで申し上げている通り、漏えいの指示はしていない」と、質問の意図と食い違う答えに終始した。

 

 告発文を作成した元西播磨県民局長(故人)の私的情報を元総務部長が県議3人に漏えいした問題について、元総務部長は「知事に指示されたと信じていた」として停職3月の懲戒処分を受けた。

だが、処分を決裁した斎藤知事は指示を一貫して否定。今月18日にあった県議会総務常任委員会では、職員局長らが「最終的に知事と元総務部長の間でどんなやり取りがあったのかは分からない」とする一方、2人の間で「ミスコミュニケーション(意思疎通不全)があった」と説明した。

 

 26日の会見で元総務部長との具体的なやり取りについて再三問われた斎藤知事は「漏えいに関する指示などは私はしていないという認識でずっと答えている」と繰り返し、やり取りの内容や状況の説明は避けた。意思疎通不全を指摘した職員の答弁についても「適切に対応してきた認識に変わりはない」と繰り返した。

 また、現在優勝マジックが点灯しているプロ野球・阪神の優勝パレード開催予定については、「警備費用が高騰している」として、県としての主催には慎重な考えを示した。【稲生陽】