<沖縄タイムズ 2025年8月8日>
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1645235
https://x.com/mayumi3141/status/1953665236101370144
”連絡会は施設を管理する宮古島 市や県から、市民の利用に許可は いらないことを確認。
現場にいた 清水早子共同代表は
「初めて口を きく人にいきなり罵声を浴びせられ驚いた。
市民は自衛隊の部下でなく、命令される覚えはない」
と、発言の撤回と謝罪を求めている。
駐屯地は、施設利用の許可を市 と指定管理者からそれぞれ電話で 取ったと説明。
比嘉隊長の恫喝に ついては「事実を確認してから回答したい」としている。”
”駐屯地は本紙に「市と指定管理者に電話で許可を 得た」と説明していたが、
市によると許可申請はなく「トイレを使ってもいいか」といった問い合わせ があっただけだった。
比嘉隊長は誤った認識で市民に怒鳴っていたことになる。
連絡会のメンバーは拡声器は使ったが、大きな音 で抗議はしていないとしている。
恫喝された清水早子共同代表は「比嘉隊長は私たちの声の大きさを注意していなかった。
駐屯地の説明は全く当たらない」と批判。
9日、比嘉隊長に発言の撤回と謝罪を求めるという。
中谷元防衛相は8日の記者会見で「市民の方々と の間でやりとりがあったと承知しているが、詳細な 事実関係を確認している」と述べるにとどめた。
嘉 数登市長は「私がコメントすることはありません」と話した。”
市民側の元データーの音声を聞いて驚いた。
女性ふたりの会話は、息子を思う母のようなものだった。
メガホンで語られた言葉も優しく、むしろ慈愛すら感じられるものだった…
沖縄の非暴力抵抗運動を象徴するような一編の映像。ご覧ください。
「ホテルあるだろ、ホテル!」「市民のものじゃない」 宮古島・陸自隊長と市民のやりとり
2025/08/12
陸上自衛隊宮古島駐屯地司令で宮古警備隊長の比嘉隼人1佐が訓練を監視する市民を恫喝した問題で、本紙は市民側が撮影した動画の元データで鮮明な音声を確認した。
「いらぶ大橋海の駅」 駐車場
5:11〜
「いらぶ大橋海の駅」駐車場 海のむこうから朝陽が昇る。
影になった若い自衛隊員たちの姿が哀愁を醸し出す。
市民の女性二人の会話
A「可哀相だから…」
B「可哀相なんだよ。軍隊にされている方が可哀相さ。」
A「うしろの太陽がきれいだね。」
B「ね。だから、似合わないさ。軍服姿にこんなきれいな朝陽が。
ちょっとこれ、持ってて。私は言うよ。」
B:みなさん、おはようございます。
あの〜、すばらしいご来光ですよね。
でも私たちは残念です。
そういう戦闘服姿、迷彩服姿のむこうに、こんなきれいな朝陽を見るのはとても残念です。
そういうね、戦闘服姿でない私服でみなさんと一緒にですね… …見たいと思います。
(怒声💢 「許可‼️」「許可とってんですか💢」「許可をとってるんですか!」
「われわれ、許可を取ってるんですよ💢」
「許可をとってからやってください!許可を取ってから、やるんだったら〜💢)
ラ、ライブで、ライブで放送させてもらってますけど…。
比嘉1佐:そもそも許可取ってるんですか!
B:ここは、市民の…
比嘉1佐:ちがう💢 許可、われわれ取ってやってるんだ💢
あなた、許可やってるんですかって💢
市民のものじゃない。許可やってるかどうか、まずそこを確認してるんだ💢
B:どこの許可をとってますか?
比嘉1佐:じゃあ許可とれ‼️はやく❗️ 取ってこい‼️
B:どこから許可をとってるのか…
比嘉1佐:私は市から取ってます。全部‼️
B:宮古島市に…? はい分かりました。
比嘉1佐:はい、早く行ってください❗️早く行ってください‼️
まず行ってから言ってください💢
行ってからやってください💢
早く❗️いいですか‼️いいですか、いいですか、わかりましたか💢
B:はい。
比嘉1佐:はい。
共同通信 配信
陸上自衛隊宮古島駐屯地(沖縄県宮古島市)トップの駐屯地司令比嘉隼人1等陸佐が、県管理の観光施設駐車場で市民団体のメンバーに「許可取れ」などと大声で迫った問題を巡り、比嘉1佐は19日、駐屯地で市民団体と面会した。
「威圧的に捉えられたのであれば、私の本意ではない。申し訳ありませんでした」と謝罪した。
市民団体「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子共同代表は「トラウマになった。謝罪にはなっていない。残念だ」と応じた。
比嘉1佐は「周辺施設に迷惑がかかると考え、拡声器を用いた活動のための駐車場の使用許可を緊急的に確認した」と釈明した。
面会には那覇駐屯地(那覇市)を拠点とする第15旅団の副旅団長竹内肇1佐が同席した。
駐屯地や市民団体が撮影した動画によると、陸自隊員らは5~6日、新隊員教育の一環として、駐屯地外で長距離を歩く訓練を行っていた。6日朝、駐車場で休憩中、比嘉1佐が抗議活動をしていた市民団体に「許可取れ、早く。取ってこい」などと発言した。
沖縄タイムス
【宮古島】陸上自衛隊宮古島駐屯地トップの駐屯地司令、比嘉隼人宮古警備隊長(1等陸佐)が徒歩防災訓練中に県管理の観光施設駐車場で「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子共同代表を恫喝(どうかつ)した問題で、比嘉司令は19日、駐屯地で清水共同代表らと面談した。
「威圧的だと捉えられたのなら私の本意ではなく、そのことについては申し訳ございませんでした」と限定的に謝罪した。
【動画あり】陸自司令「許可取ってこい」発言 市民とのやりとり全文
抗議文と公開質問状を手渡した清水共同代表は「紋切り型の答弁で全く誠意が伝わらなかった。今後は法的な措置を含めて検討したい」と述べた。
比嘉司令は「許可を取れ」などの恫喝について、拡声器を使った活動に対して周辺への迷惑や隊員の安全に配慮した「緊急的な確認」だったと釈明した。
また、隊員が休憩していた「いらぶ大橋海の駅」の駐車場の使用許可申請が不要にもかかわらず「許可を取れ」と誤った認識で発言したことには「現在、上級部隊を含めて確認しており、答える立場にない」として撤回しなかった。
陸自隊員らは5〜6日、新隊員教育の一環として、駐屯地外で長距離を歩く訓練を行っていた。6日早朝、駐車場で休憩中、比嘉司令が抗議活動をしていた連絡会に「許可取れ、早く。取ってこい」などと発言した。
駐車場を管理する県宮古土木事務所は12日、陸自に対し、訓練で駐車場を使用する際は事前に連絡するよう伝えた。市民が利用する際の許可は不要という。
連絡会は9日に抗議文と公開質問状を比嘉司令に手渡すため駐屯地を訪ねたが面談に至らず、改めて求めていた。(宮古支局・當山学)


