トランプがカリフォルニアで味をしめてコロンビア特別区(ワシントンD.C.)でやろうとしている州兵投入による大統領による治安活動って、
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) August 13, 2025
典型的なクーデター
じゃん。
これはまるで大統領によるクーデターみたいだな。
— Eiji Domon/ Bernardo Domorno (@Dominique_Domon) August 11, 2025
トランプ氏、首都ワシントンに州兵派遣 警察を連邦政府指揮下に https://t.co/ufrff6FxiM
エプスタイン事件から目をそらすのが狙いとも言われていますね。
— Eiji Domon/ Bernardo Domorno (@Dominique_Domon) August 11, 2025
(効果は長続きしないのに)
With crime in DC at a 30 year low, Trump announces he is invoking the DC Home Rule Act to place the Metropolitan Police Department under direct federal control and deploying the National Guard. This is a coup against our Capitol. pic.twitter.com/1TmHa0p6R9
— Bill Madden (@maddenifico) August 11, 2025
Trump activates 800 DC National Guard, places police under federal control CNN 2025/08/12
ワシントンD.C.の警察を「連邦政府の直接管理下」に置き、州兵を首都に派遣すると発表しました。この措置は、トランプ大統領が先週、いくつかの注目すべき犯罪を指摘し、同市における連邦法執行機関の7日間の増派を命じたことを受けたものです。
CNNのブライアン・トッドが報告し、CNNのシニア法執行アナリスト・アンドルー・マッケイブ氏、元連邦検事・ハリー・リットマン氏が、CNNのダニー・フリーマン氏と対談します。
トランプ大統領のクーデター!?首都に州兵を派遣。彼は皇帝になりたいのか?安冨歩東京大学名誉教授。2025/08/12
カール・マルクスの著書。1852年刊行。
『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』は、1848年の二月革命に始まるフランス第二共和政における諸階級の政治闘争がフランス皇帝ナポレオン3世のクーデターを成立させた過程について分析した評論で、「ボナパルティズム」という言葉を世の中に定着させた。
『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』カール・マルクス著
丘沢 静也 (翻訳)
本書は、ジャーナリストとしてのカール・マルクス(1818-83年)が執筆した代表作、待望の新訳です。書名にあるルイ・ボナパルト(1808-73年)は、よく知られているとおり、ナポレオン1世の甥にあたります。1836年に武装蜂起を起こしたものの失敗して国外追放処分を受けたルイは、4年後にもクーデタを試みて失敗、終身禁固の刑を宣告されました。6年後の1846年に脱獄してイギリスに亡命しましたが、そこに勃発したのがヨーロッパ全土を巻き込む1848年の革命でした。
急遽フランスに帰国したルイは、同年9月には憲法制定議会の議員に選出され、貧困層のあいだに根強く残るナポレオン崇拝を利用して、12月には大統領選挙で勝利します。そうして、3年後の1851年12月2日にはクーデタを起こし、反対派の議員を逮捕して議会を解散、国民投票で圧倒的な支持を得ると、ついに翌1852年12月には皇帝に即位し、ナポレオン3世(在位1852-70年)として第二帝政を開始することになるのです。
本書は、この過程をジャーナリストとしてつぶさに見ていたマルクスが、1848年の革命から1851年のクーデタに至る歴史を追いながら、何が起きたのか、なぜナポレオンは次々にみずからの野望を実現することができたのかを分析したもので、ルイが皇帝になった1852年に雑誌で発表されました。ここに見られるのは、巧みに民意を利用して選挙に大勝し、政治と憲法をほしいままにしていくプロセスにほかなりません。同じ光景は、それから150年以上を経た今日、さまざまな国で再現されているものだと言えるでしょう。
ドナルド・トランプ米大統領は11日、犯罪とホームレス問題への対処を強化するため、コロンビア特別区(DC、首都ワシントン)に州兵を派遣し、首都警察の指揮権を掌握すると表明した。
トランプ氏はこの日、「治安の非常事態」を宣言。先週末に投入された連邦法執行機関の職員に加え、州兵800人を動員すると発表した。
トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し、首都が「完全かつ徹底的な無法状態になりつつある」と語った。
一方、首都ワシントンのミュリエル・バウザー市長は、犯罪に関するトランプ氏の主張を否定している。統計によれば、首都での犯罪件数は2023年には一時的な増加が見られたものの、その後は減少傾向にある。また、暴力犯罪は過去30年で最低水準にある。
トランプ氏は記者会見で、「犯罪、流血、混乱、そして不潔さなどから、わが国の首都を救うための歴史的な措置を発表する」と述べた。この会見には、連邦政府の管理下に置かれる間、首都ワシントンの警察を指揮するパム・ボンディ司法長官も同席した。

