【百条委員会 会見】斎藤知事は「公務」で欠席
百条委・奥谷委員長 兵庫県知事選挙後初の証人尋問
〈カンテレNEWS〉 2024年11月25日

※公開の証人(傍聴者のみ、ネット配信なし)
:稲木宏光(いなぎ ひろみつ)財務部長
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11月25日、第13回目の百条委員会が開催された。
百条委員会のメンバーだった竹内英明県議が、11月18日議員辞職したため、竹内氏と同じ会派の「ひょうご県民連合」の北上あきひと議員が指名された。
竹内英明県議(姫路市選挙区)は2007年に初当選、5期目のベテランだった。
竹内委員による的を射た証人尋問は素晴らしく、百条委による調査の先鋒だった。
しかし、知事選を巡ってSNS等で誹謗ひぼう中傷を受け、家族を含め被害に苦しんでいたという。
斉藤知事は公務(全国都道府県知事会議(政府主催)出席)のため欠席。
3名の証人尋問が行われた。
今回の百条委は2名の証人尋問は秘密会。1名は公開だが、傍聴のみ可でネット配信はしない。
委員会の冒頭15分の協議内容は、増山委員(維新)によって提案された公益通報者保護に関する新たな参考人(野村修也弁護士と徳永信一弁護士)の招致の件だろう。
同日、斎藤知事は、PR会社の買収疑惑巡り囲み取材に応じ、「公職選挙法違反になるような事実はないと認識している」などと回答している。
https://www.youtube.com/watch?v=cX80IzW3Irg&t=637s
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奥谷委員長から「知事選挙」中のことに関して、特別な報告があった。
「SNS上を中心に広がっている疑惑なんですけれども。
”我々、百条委員会が知事選挙に際して、
不都合な事実を隠すために情報を出さなかった。”
というようなことが、広く流されていると思いますが、
それについて、事務局の方からご報告させて頂きたいと思います。」
事務局
「令和6年10月18日に、斎藤元知事の斎藤元彦代理人である弁護士の
奥見はじめ弁護士、それから奥見司弁護士から申し入れ書の提出がございました。
宛名は兵庫県議会文書問題調査特別委員会御中ということでございます。
内容としましては、
第1、申し入れの趣旨としまして、
次回…次回というのは10月の24日と25日の委員会のことですけども。
次回に行われる証人尋問は非公開で行われるとのことですが、
正式に公開されるまでの間に、委員の先生方が個々に報道機関に情報を伝えたり、
SNS等で意見を述べられることがないようあらかじめ申し出いたします。
第2、申し出の理由としまして、
兵庫県議会文書問題調査特別委員会の見解でなではなく、
個々の委員の意見が外部に発表された場合、
これに対するファクトチェックができないため正当な反論ができないためです。
以上。
…という申し入れ書が提出がありましたので、ご紹介させていただきます。」
奥谷委員長
「ということでありまして、
我々とすれば百上委員会の10月24日と25日の内容を
意図的に隠していたとかそういうわけではなくて、
斎藤知事側の申し入れも踏まえて、情報は出さなかったということで、
この点につきましてもご理解をいただきたいと思っております。」
🔸この「知事側からの申し入れ書」の意味、その効果はどのようなものだっただろうか?
10月31日、立花孝志がカラオケ店で面談した県議から入手した25日の百条委の音声データを入手し、その30分後には明石に移動し明石駅前の街宣で音声データ(片山の発言等)を暴露した。立花はこの音声データは当初、片山知事と面談しもらったと言っていたが、片山が後に弁護士を通じて「面談したことはない」と否定。いずれにしても百条委は県の局長の代理人からの申し入れを受け、情報公開条例に基づき、局長のプライベート情報は非公開とすることを決定していた。
立花は街宣で、奥谷委員長が局長のプライベート情報を知っていて隠蔽しようとしていた等というデタラメを公言し、奥谷委員長の自宅凸し脅していた。
この事態は何重にも問題がある。
○局長のプライベート情報は公益通報者保護法上、違法な通報者の探索によって入手されたものであること。
○人事責任者の片山氏が百条委でプライベート情報を暴露したこと。
○秘密会の音声データを録音していた者がいたこと。
○さらに録音された秘密会の音声データを公衆に暴露させる目的で渡した者がいたこと。
立花が局長のプライベート情報を「県知事選」の街宣で公開することによって、あたかも斉藤知事が局長に対して行った違法な行為がむしろ正しかったかのような印象操作がなされ、この偽情報によって世論は誘導され知事選の投票行動に影響を及ぼしかねなかった。しかし、百条委委員はこの一連の不正な情報漏洩を正すための正当な反論をすることができなかった。あらかじめ斉藤知事は弁護士を通じて百条委委員に対し、口封じをしていたからである。
いや、斉藤側の申し入れに書かれている通り、漏洩したが最後、選挙期間の最中には、”個々の意見が外部に発表された場合、これに対するファクトチェックができないため正当な反論ができない” のである。
斉藤と立花の「二馬力」と言われる戦術なる公選法違反の立証の過程で、この「局長プライベート情報漏洩事件」の陰謀は、明らかにされねばならない。
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また、本日の証人の稲木財務部長は、増山委員がTwitterに投稿(選挙期間中の11月14日)した内容を否定していたことが、朝日記者の質問(25:05〜)によって判った。
(25:05〜)
朝日記者:
お答えできる範囲でちょっと教えてください。上野さんにお伺いします。
上野さんがですね、ご質問の中で公選法の関係で、ある議員から、こうこうこういう形で、内部調査の結果を誰かから止められてたじゃないか、みたいな話をされましたけども。このある議員っていうのは、どなたを指しているかおっしゃれますか?
上野委員:
ある議員いうのは、Xに投稿した議員という意味で、ある議員という風に言ったと思いますけど。
朝日記者:
分かりましたありがとうございます。じゃ、すいません。こちらの方でXの投稿を見た上で、ご質問させていただきます。
増山さんにお伺いします。
この件で、Xについて投稿されていらっしゃいます。今、それを見ながら私質問しますね。
『私が調査したこところ、ある会派の議員からこの内部調査について発表を延期するよう強い意見があったという証言を得ました。「さいとう知事に有利な内容であり、公表されると百条委員会がもたない」という内容の発言があったそうです。維新の会としては延期するべきという意見は言ってません。』
で、この前段として、今日、証言にもありましたけど、奥谷委員長それから岸口副委員 長にも事前説明したということが証言されました。
これでちょっとお伺いしますけれども、今日の証言ですとね、維新のお名前を聞いてると、岸口さん以外は全部自民党の方っていうことになるんですけれども。
『ある会派の議員から発表を延期するように強い意見があった』と。
これ自民党のことを指して書かれているんでしょうか?
増山委員:
いや、そういうわけではないですが。
朝日記者:
今日の証言によるとそうですけど。必ずしもそうではない?
増山委員:
そうですね。
朝日記者:
わかりました。
今日のですね、稲木さんの証言によると、「そのような内部調査の結果を公表するにあたって、これを否定するような意見はありませんでした。」ということをおっしゃってます。
増山さんは、どなたかから、要するに「財務部に圧力がかかって公表が止まった」という風な認識を持ちですけれども。
どちらが正しくて、どちらが嘘ついてるんでしょうか?
増山委員:
どちらが嘘ついてるということもないと思いますが。
稲木さんが感知してる外で行われた会話かもしれませんし、ま、そこは何でしょう…私の言ってることも、稲木さんの言ってることも、正しいのではないかと思ってますけれども。
朝日新聞記者:
<稲木さんが感知してないところで圧力がかかってる可能性がある>っていうことを主張してるってことですか?
増山委員:
私がですか?
朝日新聞記者:
そうです。
増山委員:
そうですね。
朝日記者:
じゃ、増山さんの意見としては、今日の証言を聞いても変わらないということでよろしい ですか?
増山委員:
はい。
朝日記者:
分かりました。ありがとうございます。


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