宮城では立憲は公認候補全員小選挙区で勝利した。
共産党は、辰巳孝太郎が近畿比例で復活したことはめでたい。
しかし、宮本たけしは大阪5区で維新が制し届かなかった。
大阪5区かられいわの大石あきこも出馬し近畿比例でが再選した。
(大阪5区で宮本たけしにれいわが大石あきこをぶつけてきたというのは誤解。
時系列 https://x.com/oishiakiko/status/1231007328444407809)
また、宮本徹も東京20区で木原が制し比例も届かなかった。
共産党の実力派の超優秀なW宮本が帰って来れなかったことは全く残念至極である。
共産党に多大な恩義がある宮城の立憲の選挙に関わった菅野完が、自身のYoutubeチャンネルで、TikTok上に投稿された山本太郎のフェイク動画に反応し怒りの涙を流しながら、「俺はこれまで山本太郎を最大限に評価してきたつもりですが、宮本たけしのことを馬鹿にした山本太郎は俺にとって不倶戴天の敵になりました」などと見当違いの敵意を示した。
生成AIで作られたフェイク動画が氾濫している。
菅野完は山本太郎に対する激情と敵意と露わにする前に、この動画に関して真贋を精査した上での判断なのだろうか?
そうでなければ、れいわに対する誤った批判を増幅する煽情的な情報操作になりかねない。
そうでなければ、次期参院選の共産党との連携を取り込むための策謀と捉えられても仕方ないのではないか。
宮城〜立憲・共産党の野党共闘





共産との共闘と無理筋れいわ潰し
〜怪しい太郎フェイク動画












立憲と連合
〜悩ましい共産嫌いの芳野の存在











