市長の胸元につけられていた
長崎市の市章とNagasakiと刻印された平和の使者「鳩」のバッチ



筆順を辿れば五芒星の形に似ているhttps://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/720000/721000/p007710.html
G7とEUの駐日大使の主張。
「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダ、EUも長崎の平和記念式典に欠席。
異なことを仰る。
鈴木市長の繰り返しの言葉に耳を傾けているのだろうか。
鈴木市長の揺るぎなき完璧な記者会見。
落ち着いた声で丁寧に、しかし厳然と変わらない意思を述べられた。
長崎市長 平和祈念式典にイスラエル招待しない理由改めて説明
米・英など少なくとも6か国の大使が欠席の意向表明で| TBS NEWS DIG 2024年8月8日
(鈴木市長)
すでに報道されております通り、日本除く、G7各国及びEUから、書簡がございました。
書簡は7月19日、東京発になっておりまして、こちらに到着し、郵送で受け取りましたので、7月25日になります。
所管の主な内容は、「イスラエル大使が式典にご招待いただけない可能性があるということを憂慮しているということ」それから、「招請しないということは結果的にイスラエルをロシアベラルーシといった式典に招請されていない国々と同等にみなすということになり、遺憾であり誤った印象を与えることになる」ということ。それから、「イスラエルが除外されることがあれば、式典にハイレベルの参加者を派遣することは難しくなるということ」
これが主な内容でございます。
こういう書簡をすでに受け取っているわけでございますけれども。
私としてはですね、これまでもお話しさせていただいております通り、決してですね、「政政治的な理由」でイスラエルの大使に対して招待状を発出しないということではなく、あくまでも 「平穏かつ厳粛な雰囲気のもとで式典を円滑に実施してしたい」そういう思いのもとで今回こういう決定をさせていただいたところでございます。
大変、苦渋の決断ではございましたけれども、そういう考えのもとで決定させていただいたということについてはですね、これまでも繰り返しご説明させていただいたところではございますけれども、こういう今、申し上げたような、G7各国及びEUから書簡をいただいたということで、これは、私がご説明してきた内容がまだ十分にえご理解いただけていないということの結果だといういう風に理解しております。
従いましてですね、私の方からは、もうすでにこの書簡を受け取り、そして、7月31日に最終的に「イスラエル大使を招待しない、イスラエル大使に対する招待状を発出しない」ということについて決定し、発表させていただいたところでございますけれども。
その後にですね、日本を除くG7各国及びEU、それからイスラエルの大使、またはその代理となる方に対して、私から口頭で何らかの形でですね、ご説明をさせていただき、ご理解を求めたところでございます。
説明に関してですね、正直言って、十分ご理解いただけたという風に思っておりません。
平行線のところもありますが、引き続きですね、必要に応じて、機会を捉えて粘り強くご説明させていただき、理解を求めたいという風に思っております。以上でございます。
(幹事社の西日本新聞記者)
幹事社としに質問させてもいます。
まずは、7月19日付けで届き、7月25日に市の方に届いた書簡があったということを、各報道、並びに大使の方から公表がされるまで、市の方から説明がありませんでした。
そこに関して公表しなかった理由についてお答えください。
(市長)
はい。これまでですね、相手国の立場もございますので、相手国がこういう書簡の公表を望んでいるかどうか、確認を取れておりませんでしたので、こちらの方からあえてその存在も含めてですね、公表をしておりませんでした。
(記者)
2点目です。
書簡を受けて、イスラエルの不招待を決めたと思われます。
日本政府や外務省など連携機関と相談した上で、今回の不招待を判断されたのかお答えください。
(市長)
あくまで、これは長崎市として、長崎市の立場で判断させていただいております。
(記者)
ということは、相談等は、「外交問題に発展する可能性があるという中で相談はされてない」という認識でよろしいでしょうか。
(市長)
外務省との間では、国際情勢を始めですね、常に情報共有はさせていただいております。
事務的にもやり取りさせていただいております。
(記者)
はい、分かりました。各社さんお願いします。
(毎日新聞記者)
アメリカとか、公式にアメリカですね、が、「イスラエルが不招待なら大使は出席しない」あ、ごめんなさい。そこまでは明言してませんが。
アメリカとイギリスがイスラエルのことを理由に大使が出ないというような動きになってますが、「現時点でもそれを受けてもイスラエルを招待しない」という市長の判断は変わりはないですか。
(市長)
先ほど申し上げました通りですね、これまでです、あくまででも「政治的な理由」ではなく、「平穏かつ厳粛な雰囲気のもとで円滑に式典を実施したいしたい」と。
そういう中でですね、「不測の事態の発生のリスクなどを総合的に勘案いたしまして、イスラエル大使については招待状の発出を行わないという判断をさせていただいた」ところでございます。
その判断に、変更はございません。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。
先ほど、出席されない大使との対話というか、話を個別にされたというのは、いつからいつの間で、市長が直接、通訳とかあるかないか、わからないですけど、直接やり取りされたということでしょうか。
(市長)
はい。まず、先ほど申し上げました通り、「7月31日にイスラエル大使を招待しないと、イスラエル大に対する招待状を発出しない」ということについて、決定、発表させていただきました。
その後からですね、その後から…
(記者)
いつまでにかけて。
(市長)
これまでの間に。その具体的な日時は差し控えさせていただきますけども、これまでの間に、申し上げた通り、G7の日本以外の国、それから、EU、そして、イスラエル、全ての国、そして、機関ですね、に対して、大使、または先方の都合でですね、代理が対応するということであれば、代理の人にですね、私の方から直接ご説明を差し上げたところでございます。
(記者)
これまで繰り返しておられた「不測の事態、そういうリスクがある」っていうことの理由で、招待を見送ってるんですけども。
一応、被爆地、被爆者の中では、「そもそもそういう紛争当時国と関わってるってことで、そもそも呼ぶべきではない」というそういう声も強いんですけども。
市長ご自身として、実際、「当然、政治的な問題に発展するかもしれない」というのがあるんですけども、本当に、「不測の事態」っていうのは、本当のいわゆる理由になるんでしょうか。
(市長)
繰り返しでございますけれども、「不測の事態」そして、申し上げてました通り、「平温かつ厳粛な雰囲気の元で円滑に式典を実施したい」という理由でございます。
逆に申し上げますですね。
政治的な理由ということでですね、例えば、「紛争当事国だから」とかですね、そういう理由であれば、「むしろ紛争当事国であるからこそ呼ぶべきだ」という風に私自身としては思っております。
ただ、そういう紛争当事国を呼べないということは、大変、残念ではあります。
けれども、これは、ロシアベラルーシについても同様でございますけれども。
そういう紛争当事国を呼べないとことは残念でありますが、「呼んだことによる式典に与える影響」ということをですね、鑑みまして、総互的に判断して、招待状の発出を差し控えさせていただくことになった次第でございます。
(長崎新聞記者)
さきほどの確認なんですけれども。
G7などの大使側に、改めて意図を伝えられたというのは電話でということですか。
それとも直接。
(市長)
はい。手段はちょっとお答えはさし控えさせていただきます。
何らかの手段で、私の方から直接、口頭でご説明さしあげました。
(記者)
確認ですけども。6日の日に広島にもですね、大使の方が集まっていらっしゃったと思いますけど。
そこの場でということではないのでしょうか。
(市長)
はい。それも含めてですね。お答えを差し控えさせていただきます。
(記者)
分かりました。
今回ですね、鈴木市長が、改めて「式典を平穏に開催したい」という思いから「招待できない」という理由であるんですけれども。
Xなどでですね、鈴木市長がイスラエルを式典に招待しないということの判断したことについて、「指示する声が目立っている」と思います。
ただ、「イスラエルがガザへの攻撃を続けることに対するま批判」とか「制裁みたいな意味合い」として、「長崎が招待しなかったんじゃないか」という風に受け止められているようにも、Xではですね、あるんですけれども。
こういったXでの反応を市長としては、把握されてますでしょうか。
また、多分、本来の鈴木市長の意図とはちょっと違う捉えられ方をしてる部分もあると思うですけれども。
改めてですね、「なぜ、平和式典を平穏に取り行う必要があるのか」鈴木市長の言葉でちょっとご説明していただければと思います。
(市長)
はい。まずですね、Xで様々な私の投稿に対するですね、様々なコメントをいだいてること。
全て承知しておりませんけれども。
様々なコメントがあることを承知しております。
「私の決定に対するサポートの意思を表明していただいてる方」も沢山いらっしゃることに、とても、こちらとしても、勇気づけられているところでございますが、
他方でですね、申し上げました通り、あくまでも「政治的な理由」ではございません。
そういう意味ではですね、そこの「私の真意が十分に伝わっていないというところもあのあるかな」という風に考えております。
引き続きですね、先ほど申しました通り、あくまでも、これは「政治的な理由による判断ではない」ということ。「平穏かつ厳粛な雰囲気の下で円滑に式典を実施したい」こういう思いによることであるということをですね、改めてあの粘り強くですね、あの多くの方にえ理解していただくよう説明に努めていきたいという風に思っております。
こういう風な思いでございますけども、明日8月9日、長崎市にとって、1年で1番大切な日だという風に思っております。
特に、被爆者がもう平均年齢85歳を超えております。
私の両親も被爆者で、両親とも90歳でございますけれども。
明日の式典、うちの両親はですね、さすがにちょっと、年齢も考慮してですね、酷暑の中ですね、ちょっと式典に参加するのは無理だということで、家で自宅でですね、テレビで式典の中継を見るということでございます。
けれども、中にはですね、うちの両親と同じぐらいの世代の被爆者の方がですね、お身体に鞭を打ってですね、酷暑の中で頑張って式典に参加される方もいらっしゃいます。
そういう被爆者の方が参加される式典がですね、何かいろんな妨害によってですね、あの影響を受けてはいけないと。いろんなものにですね、支障が生じてはならないという風に思っております。
そういう意味でですね、先ほど申し上げましたように、「平穏かつ厳粛な雰囲気の下で、円滑に式典ができるように」ということで、心を配っている。その一環としてですね、今回このような判断をさせていただきました。
(記者)
ありがとうございます。
(NHK記者)
よろしくお願います。
今回の式典にイスラエルの大使を招待しないことを受けて、アメリカなど各国が大使は来ないということを明していますが。
「原爆を投下した当時国であるアメリカの大使が来ない」ことへの受け止めをお聞かせください。
(市長)
はい。ご質問ありがとうございます。
これまでもですね、アメリカに限らず、各国できるだけハイレベルで大使ご本人のご参加ということでですね、お願いをしておりました。
今回、先方からですね、そういうことで、「大使が参加できないというご連絡があったこと」これは残念ではありますが、引き続きですね、あの来年以降、大使のご参加をいただければという風に思っております。
(記者)
あと先ほどですね「イスラエルを招待しないということが、G7やの各国に正しく伝わっていないのではないか」と、「引き続き理解を求めたい:とおっしゃっていましたが、「引き続き理解を求めたい」というのは、式典までは明日で日付けは時間は短いですけれども、「改めて意図を説明して、最後までこう来てもらえないか」ということを探るのか。
それとも、「式典が終わった後でも、立場をちゃんと理解してもらえるようにご説明される」ということなのか、どういうことでしょうか。
(市長)
はい。ご質問ありがとうございます。
それはですね、もう本当、今回の式典までということに限らずですね、これからこの長崎にとっても、そして、日本全体にとっても、大切な国々でございますので、引き続きですね、我々の真意がしっかり正しく理解いただけるようにですね、必要に応じてですね、あらゆる機会を捉えてですね、お話をできればという風に思っております。
(記者)
事務的には、書簡が来てから31日までは、特に返信とかはしてなかったんでしょうか。
(市長)
すみません。えっと。
(記者)
書簡がが来て、31日に表明されてますけれど、その31日までの間に何か返信したりとか、反応とかはしてなかったっていう理解でいいですか。
(市長)
はい。それまで、特段何もございません。
(記者)
はい。外務省となんかちょっと相談したとか、そういうレベルっていう感じでしょうか。
(市長)
いや、あのもう長崎市で、そこは31日までの様子をいずれしても見ている状況でございました。
(幹事社)
これにて終了させていただきます。ありがとうございました。
(市長)
はい。よろしくお願いします。どうもありがとうございました。






アメリカやイギリスなど少なくとも6か国の駐日大使、長崎の原爆式典を一斉に欠席へ
イスラエル不招待を受け|TBS NEWS DIG 2024/08/07
長崎市であさって行われる平和祈念式典にアメリカやイギリスなど、少なくとも6か国の駐日大使が欠席する意向を示していることがわかりました。イスラエルが招待されていないことを理由としています。
あさって、長崎市が「原爆の日」に開く平和祈念式典に、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6か国の駐日大使が一斉に欠席する意向を示していることがわかりました。
長崎市がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを式典に招かなかったことがその理由だということで、アメリカ政府関係者はJNNの取材に対し、「この件を政治問題化したくない」としています。
これに先立つ先月19日には、日本を除くG7=主要7か国とEU=ヨーロッパ連合の駐日大使が連名で長崎市長に対し、「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」と懸念を伝え、招待するよう呼びかけていたということです。
あさっての長崎市の式典にはアメリカ政府からは領事が出席し、エマニュエル駐日大使は、東京都内で行われる原爆犠牲者の追悼会に出席するとしています。