【泉房穂 直撃インタビュー日刊ゲンダイ】「国民の味方チーム」で救民内閣をつくる! | ☆Dancing the Dream ☆

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泉房穂さんの言う「国民の味方チーム」擁立大作戦というのは、映画制作に例えるならば、自らが総監督になってシナリオを書いて、キャスティングもするというもの。
無名の庶民と二桁以上のインフルエンサーで構成するというヴィジョン。

この絵を共に描いている仲間はいるのだろうか。

”『国民の笑顔!安心!』 
「もう苦しいよね!国民生活! みんな困ってるよね!」って。
「なんとかしなきゃね!っていうあたりについて、
「なんとかしなきゃ!」って一致するわけやんか。
でその中でチームを作れば、いいんであって。
で、そういうことを言ってる人って、これまでほとんどいなかったよ。”

泉氏はそう言う。
たしかに、”ほとんど”いなかったが、全くいなかったわけではない。
鳩山由紀夫は、施政方針演説で「いのちを、守りたい」と素晴らしいメッセージを語った。
小沢一郎は、一貫して「国民の生活が第一」と訴えた。
また、山本太郎ほど強く「この国に生きるすべての人たち、あなたを守る!力を貸してくれ」と街々を行脚して情熱的に訴えた政治家はいないだろう。
19年の参院選でれいわ新選組を旗揚げ、無名の当事者を擁立。そして見事、重度障がい者の木村さんと船後さんを国会に送り込んだ。
これに泉氏が衝撃を受けなかったはずはない。
まさに、障がい者である弟に困難を強いた市の行政を変えること、それが10歳の泉少年が政治家を志した動機だったのだから。

また、泉氏の師である暗殺された石井紘基が遺した膨大な資料は、鳩山さんが引き取り仲間が分析を行っている。

小沢一郎と山本太郎は師弟の間柄。
山本太郎は鳩山が運営する友愛チャンネルに出演し、「一緒に政治やりましょうよ」と言っていた。
鳩山、小沢、太郎は、「国民を救うのだ!」という基本的な考え方は同じで、気脈が通じ合っている。

表には見えてこないが、泉氏と鳩山、小沢、太郎は接触しているのだろうか?



「国民の味方チーム」を289の小選挙区で擁立すれば、一瞬で勝てる
【注目の人】前明石市長・泉房穂 【直撃インタビュー】
日刊ゲンダイ 2024/03/04(聞き手=小塚かおる)

5:08〜
明石市長辞めて一国民に戻った時に「ええかげんにせえよ」と。「国がこんなに ひどかったのか」と。
ひどいとは思ってはいたけど、逆に市長を離れてみてそのあまりのひど さに愕然としたかな。 そこは本当にびっくりした。
「こんなにろくでもない方々が やっとんか」と思って。
自分いつも言ってんの、思うのは、先進国の中で30年間も経済成長もせず、給料も上がってないのん日本ぐらやんか。
で給料が上がって いないのに、税金が上がり、保険料が上がり、諸負担が上がり、物価まで上がり、「もう使うものはないやん」
こんなにもう使う金がなかったら、そんなもんやな、子供、結婚したら躊躇するやん。子供の2人くらい産むのん躊躇するやんか。
つまり、国の政治が間違ってるから、まさに少子化に行ってるし、使う金がないから消費に回らないから、経済回らないんであって、私が思うのは、「この30年間日本の政治は何ももしなかった無作ではなくて、30年間日本の政治は国民をいじめ続けてきた」と。
「間違いを続け続けてきたんだ」と認識で思った時に、「ええかげんにせえよ!」と 思ってたら、また今度の負担増やろ?
「何をすんねん!」と。
首、閉めて、閉めて、閉めて、「苦しい!」と言ってんのに、もっと閉めてくるという。「もう、やめ!」と。「もう、首を閉めるな!」と。
「その手をはなせ!」って感じじゃんか。
私からしたら、「首閉めるなーー!」って感じやで。

今の政治家はに正直言うと、「総とっかえ」や。総とっかえです。
岸田総理がひどいのは、言うまでもなしですけど。
岸田総理は象徴的な意味においての総理であって、まさに派閥政治の中で選ばれた人やんか。
派閥政治のポイントの悪さ2つあって。
”お金の政治だから”
お金の力で政策が歪んでる。お金をくれる人のための一部のための政治に なってるから、例えば大企業とかの内部留保は貯まるけど、国民負担増だから。
それはつまり、何があかんかというと派閥政治によって政策が歪んでるんですよ。政策が歪む時に何を考えなあかんかというと、国民が苦しいわけ。つまり、本来国民を救うべき政策をすべきところ、つまり、国民の負担を軽減したり、国民がお金を使えるような政治をすべきなのに、逆に政治家にお金をくれる方々に対して一部のお金のくれる方々に対しての配慮をする政治を続いてるから。一般国民の負担が増えてるんだから。
まさに 「派閥政治の結果、国民が生活苦しい」という構造になってると思うんですよ。

で、それをちゃんとマスコミも言わないんだけど。でもマスコミ自身が元からです。マスコミがまさにその一部の利益の集団になってるだけやから。大マスコミね。「日刊ゲンダイ、除く」ね。
だから、そういう意味ではその辺りに 対する”憤り”というか、”これおかしい”から声をあげなあかんっていう感じかな。

で、岸田総理 に関しては、その派閥政治の2つの1つが、”政策の歪み”。
もう1個は、”ポストの歪み”。
つまり、派閥政治というものは優秀でない、適材適所でないものを派閥推薦として、大臣に押し込むじゃないですか。
その1番の究極が総理大臣や。
派閥のまさに多数派工作によって総理が選ばれるから、適材適所じゃないわけよ。
で、最も適材適じゃない人事が総理やん。
だから、今の岸田総理が最も適材適所でないのに、最も適材適所でない方が総理になってるから、あかんねん。今の政治は。

だから、そうじゃなくて国民が選ぶような大統領制的な地方公選制とか大統領制だったら岸田総理は選ばれてないよ。絶対に。
そういうの日本の構造的欠陥なんですよ。
で、台湾にしても、韓国にしたって、昔は日本の植民地だったけど、今、 大統領制やんか。で、大統領制だったら大統領制の欠陥もあるけども、やっぱりプラスとしては、やっぱり国民が直接選ぶから。なんやかやゆうても、国民に語りかけて国民の支持を得ないことには、大統領になれないわけやん。
日本の総理大臣は国民に語りかける必要ないやん。国民を見る必要はなくて、誰が選ぶかというと派閥のボスやん。だから自分を選んでくれる人が国民であれば、大統領制の場合には自分を選んでくれる国民に語りかける。アメリカ大統領も結局のとこや、その国民に語りかけないと指示が得られなくてなれないじゃないですか。
大統領制の場合には国民に語りかけるから国民を見た政治になりやすいけども、日本のようにその派閥の有力者がそれに選ぶと派閥の有力者を見るから結局は派閥の有力者の "麻生さん” や ”茂木さん” や、そういうのを見るんであって。
結局はそこの構造が大きくて。だから派閥政治の最大の弊害は岸座総理が総理であり続けてることが、岸座総理が総理になったことが、派閥の弊害だし、未だこんな支持率低いのに総理が続けられてること自体が、派閥政治の象徴的な欠陥だと思うけどな。

普通に、他の国だったら、そんなもん、あれよ。
他の国だったら、もう絶対、政権崩壊してるよ。
今の日本の特徴は、日本の場合には、35年前から、ま、今からいうと30年前の細川政権樹立と、15年前の民主党政権、2回あったけども。
結局、さすが、あの時には政権交代が起きてたけど。
今回その余裕もないから。あの予兆もないから。
そういう意味では、今は、私は、キーワードは、「政治家 総とっかえ」で、与野党共にや。
そう意味では岸田総理が派閥政治の悪しき象徴の結果の象徴的存在だけど、それは岸田さんだけじゃなくて、まさに、派閥安倍派に限らず、派閥もそうだ し自民党本体がそうやん。

自民党本体かって、「こんなに国民の不信が高まってんのに、何やっとんねん」て対応で、誰もちゃんと調査もせず、対策も取らずだから、ますます国民が覚めていくわけだから。もうほぼ底やから自民党指示も。
そういう意味では、野党に転落したときの自民党と変わらないわけだから。もう「完全に、ノー」なわけですよ。
「お前はもう政権には向かない」 ということを国民が言ってる状況にも 関わらず、片や、もう片方の野党だって、全然、期待が高まっていないわけだから。そういう意味では「与野党共に、もう総とっかえだ」と思うけど。だから、全員、替えたらいいぐらいかなあ。

私は、もう全然、野党じゃない形だから。
だから、私が実験的にやってんのは「無所属新人で通す」ことを小選挙区でやってんのや。私は明石市長の時に、私は13年なるけど、13年前の明石市長に立候補したときは全政党が相手を応援する状況で、私は完全に市民だけ無所属完全市民派として 市長に通ったわけ。それ以降も一貫してどの政党にも応援してもらっていない。で、私が 市長でなくてもそのこと証明しようと思って、私が出なかった去年の明石市長選挙も無所属新人を担いだら相手候補は自民と公明と関西でめっちゃ強い維新、この3党が組んだけど、標数はダブルスコアやん。明石の場合には自民公明維新が組んだって、ダブルスコアで無所属が勝つわけよ。
そのことは明石以外でも同じ兵庫県内の三田市というところで現職相手に闘って勝ったと。その時も相手候補が応援したのは自民公明に立憲に国民だから、与野党相乗りやん。与野党相乗りの現職であったって、無所新人が直前で勝てる。で、それを例えば兵県だけじゃなくて、首都圏でもと思って、埼玉県所沢市で同じような形で無所属新人で小野塚君というのと相談をして立候補して、それも同じく、いわゆる無所属新人で、原則に勝ったわけだから、私としては勝てるよ。
それを289選挙区でやれば総選挙で勝てるから、私は与野党なんて興味ないけど。
与野党総とっかえで、与野党以外が立候補して289選挙区で「せーのー、ドン」で勝ったらええだけやと思うけど。

Q:そうするとあれなんですか?その泉新党みたいな話になるわけですか?

それもよく聞かれるんだけど。いや、それもね、失礼だけど、皆さんの質問の前提が「政党に毒されてんねん」
政党は関係ないねん。要は何がいるかというと、順番に行くと、今は国民苦しいじゃないですか。国民の生活を救わなかんねん。
キー ワードは『国民を救う』。
自分は『救民内閣』っていう言葉使ってるけど、言葉硬いけども国民 を救う政治なんですよ。
政権交代は手段に過ぎなくて、目的じゃないねん。
これは単なる 手段の一部に過ぎないから。

やっぱり「国民の笑顔」「国民の安心」「国民を救う」んです。

で、国民を救うために何がいるかというと政策転換。
「国民の首を絞めつづけるような、国民虐めのような、国民負担増の政治から国民負担減の政治」に。

私ま象徴的に言ってんのは、例えば食料品などの生活必需品はイギリスやアイルランドのように、要は免除すればいいと。「消費税はゼロでいい」と。自分の最低限の食べ物から税金を取る必要はないんじゃないかと。
で、イギリスのように消費税20%の国でも食べ物はゼロだし、アイルランドなんて24%の消費税だけど食料品ゼロなんですよ。結構そういう国は多いから。
日本なんて、ゼロじゃなくて8だからね。だからね、軽減税率も。
それを0にすればいいと。
そういう意味において、それぐらいにしたらスーパーマーケットに行った時に、買物する時に消費税を気にしなくてよくなるやん。
あとは子育て費用。明石でやったような医療費や給食費や、例えば保育料などの無償化を明石止まりじゃなくて、全国一律に「せーの、どん」でやればいいと思ってる。大金かからないんですよ。
「国民の負担を減らす」国民負担減のまさに政治に変える必要があるからこれをするためには政策転換がいる。

「国民を救う必要がある」国民を救うたには政策転換がいる。
政策転換 するたには総理がいるやん。
総理は取らないかんのよ。
総理をどう取ればいいか。ね、ゲームと一緒やん。
ね、総理を取るゲームなの。
総理を取るゲームは参議院、無関係やね。
で、参議員全く関係ないねん。
総理を取るには衆議院だけでええねん。
衆議院の多数を取れば総理取れんねん。
うん。だから465の定員のうちの半分の 233を取ればいいねん。
オセロで言うたら盤面が465のコマがあるわけ。うん 465コマのうちの233を占めた瞬間に総理取れるやんか。
これをやればいいねん。政党、関係ないねん。
233の取り方は相手が黒とするやんか、でも自分は白でなくてもいいねん。白でなくて黒以外で取ればいいねん。
だから赤青黄色ピンク茶色でもええねん。
いろんなカラフル連合で、233のカラフル連合で233を取れば、その233以上が 1人の総理大臣の名前を書けば、総理取れるやん。
これをすればいだけやん。
要は233人が、衆議院の233人が1人の名前を書けば総理取れるんだから、それをすればいいだけで、それは別に政党があろうがなかろうが、かめへんねん。
政党があって1つの政党で233を超えるのでもあり。これは2009年の民主 党バージョン。でも別に、じゃあそうじゃない方法、細川政権樹立は8党派連合だから簡単に言と8つの党派が一緒になって細川総理を作ったんだから、8つでもいわけやんか。
そういう何でもいいわけですよ。それは 10でもいい20でもいいわけよ。だから、とにかく233を1人の名前で書いてもらう状況に持っていけばいいだけやん。それを持っていく。

何どうすればいいかというと、その結局、そのうちは小選挙区が289やん。あとは比例やん。
で比例は比例で各政党、頑張ったらいいんだけど。要は小選挙区で勝てばいいだけよ。簡単に小選挙局でも過半数 以上取れる状況作って、比例でも勝てばいいわけだから、ある小選局における戦いやん。
小選挙区は基本的に一人しか選ばれないんだから、比例重複があるからおかしいんであって、私はいわゆる「比例復活は禁ずる」と。これ法律で禁じるんじゃなくて、そこだけ合意すればいいわけよ。
今いろんな政党が割れてるけど、もう重複をやめることだけ合意すると。
そうすると小選挙で勝ち上がらないことには、比例復活に回らないから比例に行きたい人は始めから各政党の比例名簿に乗せればいわけよ。「それは、どうぞ」や。各政党が好きに比例名簿を作って、「うちは女性を重用する、うちは若者を重用する、うちは 障害当事者を重用する」なんでもいいよ。「うちは専門性の高い人を徴用する」でもいいから各政党が色を出して、それぞれ選んでもらって比例にすればいい。それは多様な民意の反映だから。

ただ小選挙はあくまでも勝てる人が出ると。
で、そこで負けたら、もう国会議員になれない状況にすれば、勝てる見込みのない人は降りるやん。結果においたら一騎打ちになるから。
もしそれでも2人がどうしてもと思えば、予備選をして、1人選べばいい。で、その1人が一騎打ちで、”これまでの政治継続チーム”、”古い政治の方々、対 変える方々”という、私の言葉で言うと、「国民の味方チーム」。

「国民の味方チーム」を289 選挙で擁立をすれば、ほとんどの国民は国民の味方の候補に入れれるから、一瞬で勝つから。
瞬間で勝てると思うけど。

Q:維新とか、そういうのをどうしてったらいいのか?

大丈夫! うん、全然大丈夫!
結局、その一瞬で総選挙で勝てるよ。
で、勝つには1ヶ月で十分。1月あれば十分勝てる。

ポイントはね。
国会議員の全数とは言わないけど、一定数は「最大の目的は当選」なんです。
当選するのが。
各政党に属してるけど、で、見たらわかるけど、もう、いっぱい政党渡り歩いとる奴おるやん。で、自民党にいるなかでかつて違う人もいるやんか。だから、「ぶっちゃけの話、通ればええねん」
「当選が見えた瞬間にこの指止まれの指に止まってくる」から。
心配しなくても、今どの政党にいるなんか関係なくて、「♪こっちの水は甘いぞ。♪国民の味方チーム通るぞ。国民の味方チームの大ブームだ」って言ったら、「私、国民の味方です!」って言うてくるから。
なだれ現象で来るから、瞬間に各政党が全部なだれを打ってくるわ。

国民の味方チーム大ブーム!
もしかしたら日本の夜明けなってきて、「新聞が日本の夜明けが近い!」とか言うて書けば、みんな「夜明け近いんだ」って思ったら。「俺も 夜明の方、行くわ」って来るから、そんなもん、今の政党なんかほっとたって全部抜けてくるわ。
1ヶ月もあったら289人擁立なんか簡単やん。

あと加えてね、今いる方で289いうのはないんですよ。
基本的に、今いる方、基本的に、一応、国民はほぼ「ノー」だから。

私から言うたら、今いる「国会議員、0」でいいぐらいなんよ。
全部新人でいいぐらいや。
だから新人とは2種類あって、1つは「コツコツ生きてる普通の庶民が私で よろしければ」って形の出方が1つ。
もう1つは、今、一定程度、知名度のある俗にいうインフルエンサー。
私が言う インフルエンサーと言われるような方々が、やっぱ2桁以上、10人20人ぐらい、なだれ現象起きてざーっと名前並ぶ状況だと思うんですよ。それ難しくないわ。
10人、20人ぐらい並べられるわ。
10人20人ぐらい、「あ、あの人も、あの人も、あの人も、あの人も!」みたいな形の老若男女を問わず俗に言う様々な評論家、タレントを並べて10人20人がもう「日本の夜明けだ!」言うて、「共に戦おう」と言うて、10人20人のインフルエンサーが並び、そこに俗にコツコツ生きてきたような庶民が「私でよければ」ていう形の新人が出ていくと。それに一部今いる国会議員が混ざってもかめへんけど。
今いる国会議員で変えるなんて思ったらだめであって、今いる国会議員は逆に「その他やわ」逆に、いなくてもいいぐらい。0でもいいぐらい。
0でもいい。0でもいい。
0の方がいいぐらいや、ほんまは。
でもそういうと、トラブルから、ま、0と言ったら怒られるから。まそのミックスやな。そのミックスでやればいいだけで、それも明石で一点証明したわけ。

私が明石市長の辞める去年の時に、「明石の私が出なくても、明石は大丈夫の町にしよう」と思ってそれをやってきたわけで。
私が出なくても市長選挙は勝つ。
もう市長だけではやっぱり、私とキャラ違うから、やっぱ不安だろうと思って、市議会議員5人と県会議員1人を擁立したわけ。擁立の仕方は公募とって。だから4月の選挙だったけど、12月に公募して、市会議員、県会議員、立候補していただいたら、どうぞと言うたら、70人も自薦他薦で応募があったわけ。そっから市議会議員候補5人、県会議員候補1人を擁立したわけですよ。
全員、知名度ゼロの知名度のない、新人。お金も使ってない。
全員圧勝ですよ。

例えば3歳、4歳のお子さんのいる40過ぎの女性について、もう明石に引っ越して間がない状況で、地名度0だったけど、明石の司会議員選挙、定数30。大体1700票で通るところ、過去最高得票が45000だったのに、彼女は1万2000票やで。
もう、圧勝1位。もう1位!
2位は高校中退のNPO活動やってるような男性が1万票。
3位も小学校中学校の子供のお母さんが3位8000票。
いう形で、もう明石では、要は無所属新人が、ある意味、「市民のために頑張ります」というと、もう名がなかっても、も使わなくても圧勝できるですよ。

そう意味で証明できたと思ってるから、それを全国の小選挙区で、いよいよ日本の夜明けを共に迎えよう!
金なんかいらんよ。
その全国208、同じポスターでええやん。極端な話。
勝手にみんなの 好きな色決めて、これ何色にして、「何色のポスターの人に入れて」て言うだけや。
だから別にそんなの変わっ たようなポスター作らなくても。
もうそれが分かればいだけや。
「国民の味方チーム」ていうの分かれば。
どっちが「国民の味方」って2択やもん。
どっちか入れるしかないんだから。丸かバツかみたいなもんやから。
これまでの政治バツ、新しい政治、丸!
「あ、丸だね!この人」と思って 入れるだけや。
勝てるやん。そんなん一瞬や。

Q:その時は泉さんも出馬します?

いやそれを言うと、私も色んなとこで発言してるけど、映画で言えば映画の総監督として私がちゃんと脚本シナリオ書き上げる。セリフも書く。脚本書いて、セリフも書いて、キャスティングをする。
そして全国上映館289の映画館で、ちゃんうんや簡単に言う たらこういう形で日本の明ま映画のタイトル『国民の笑顔!国民の安心!日本の夜明け!』 みたいな。いう映画のタイトルの映画を作るのに対して、まずは脚本を練り上げる。また作成中やん。
そしてキャスティングやん。その主役が「誰か一緒に出る人いませんか?」と キャスティングをせないかん。
キャスティングが今いる国会議員だけじゃなくて、今いる国会議員以外のインフルエンサーからも、庶民からも募って、並べなあかん。キャスティングを。
そして、全国官の289 選挙区の映画館に交渉するように、各小選挙区にある意味、その映画の上映、『国民の夜明けを迎える国民の味方チーム』をしっかりと上映してもらわなあかんやんか。
このことをするには、自分がそのうちの1エリアで、その1つの映画館だけに専念するよりは、289 映画館を回らなあかんし、加えてキャスティングもいるやんか。キャスティングもギリギリまで間に合うかどうかやん。告示日に間に合えばいいとこや。
告示日に出ても勝てるわ。

例えば、私の明市長選挙の去年の4月なんかは、「私はその半年前にもう明市長は12年で区切りです」と「もう出ません」と言ってるけど、「最後の瞬間まで出るんじゃないか」と噂が飛んでて、だからみんな足止まったわけだけど。
で、結局、実際の1週間、10日ぐらい前に、別の候補とか、私がこの人と一緒にしたけど、そこまではみんな「私が出る」と思い込んでるわけよ。で、当時の噂は「泉が告示日に出る」と。うん。
だから、告示日にあいつが手を挙げるんじゃないかと。
黙っといて、立候補出しに行った瞬間にボロ勝ちやから。
そんなもん、なにもしなくても一銭も使わなくても勝てる状況やから。
それを289でやればいいやん。
「告示日に国民の味方チームの方、告示日に出ますから、乞うご期待!」って言って、「誰かな?」とか言うとけばいいわけや。
急いで早く運動する必要なんかあれへんがな。

国民を救い切るには、1回で足らんねん。
総選挙は3回勝たなあかん。
つまり総選挙3回と参議院2回。

Q:ちょっと待ってくださいね。要するに、この1回だけじゃなくて総選挙3回と、参議院選挙2回。5回。なるほど5回。

5回勝つまでは、私はあの総監督を続けなあかんねん。
なぜかと言うとね。
もう1回言うよ。ポイントは。
世の中みんなあのどうかしてると言われるけど、「お前がどうかしてる」と言われるけど。いやいや、私は「みんな世の中どうかしてる」んだけど。
世の中どうかしていて、みんなその政権交代って、しょうもないこと言ってるやん。政権交代しても腹膨れへんがな。そうやろ。
細川政権になっても腹ふくれなかったし、民主党政権になっても腹ふくれてへんやろ。むしろ税金払ったくらいで。

反対向いてるわけよ。ポイントそうじゃない。
ね。『国民の笑顔!国民の安心!』やねん。
国民に笑顔、国民に安心を届けるのが政治と思ってるから、そこまで届けるためには1回の総選挙ではダメな んですよ。
だからそんな甘くない。

Q:内閣の中にやっぱりその泉さんが入るなり、政権の中に泉さんが入るっていう形で動かさないと本当に動くことはできないんじゃないですか?だから政治家になんなきゃいけないんじゃないかと思うんですけど。

そこは1つの考え方としては、別にそれ1つ、なくはない考えだけど。
そうでなきゃいけないわけでもなくて。
明石市長ぐらいだと映画で言えば、自主上映映画 、ミニシアターだから自分で脚本を書いて、周り集めて、スタッフ集めて、映画を作り、自分 が主演を張ることは可能だから、明石市長であれば、明石市長である主演をやりながら、脚本とキャスティングと証明、音声、当てがって、みたいな形はできたけど。
国政までなってくると大きな話だから、自分1人で全部するのは難しい。自分はある意味コーディネートをして調整する総監督でいて、その中に もっとキーマンがいるわけですよ。そのキーマンの連合体としてやればいい。
私が言ってんのは、だから今日もそうだけど、かなり正直ベース、かなり「こういうシナリオどうですか?」と言ってねん。「私のシナリオは正しい」と言ってないよ。「こういったシナリオだとどうでしょうか?」と違うんだったら批判してもてもいいし、対案出してもらってもいいと。
ただ「『国民の笑顔を。安心!』まで行きましょう」と。
「そこまで行くストーリーを考えましょう」だから。
そんな こと言うたら、例えばいろいろな映画にしても、映画の『この指とまれ』の人が監督しったって、いろんな人が意見を言って変わっていくわけ。私は例えば『エヴンゲリオン』が好きです。
庵野監督、好きですけども。
あれかって当然変わっていってるやん。途中で 。そのいろんな方が意見を言う中で。
例えばよ、あのジブリの映画がかって、宮崎駿にしたって、私『ナウシカ』好きですけど。ナウシカの巨神兵のシーン書いたの庵野監督やん。若かりし頃の20代の。やっぱりいろんな人が関わって、いろんなシーンを作っていくわけだから。そこはそうだと思うよ。
映画にしたって、その監督や脚本を書いたところで、セリフは当然ちゃんとした主演であればアレンジして喋るじゃないですか。その通り、原稿呼んどるわけやないよ。棒読みちゃうよ。
それぞれ向いた芝居をやる。やっぱそういう意味ではキャスティングの妙で、やっぱそこに大抜擢したような、「え!この人が!」という人がやっぱ主演張って、その主演が脚本を超えるようなやっぱりセリフを言うんだと思うよ。そういういろんな部分がこう相乗現況になった中で大きな流れができるんであって。で、自分は、そこのある意味、 コーディネートというのか、総監督的な、ま、総監督というと偉そうだけど。そういう役割が向いていると思っていて。役者よりは、そっちが向いてると思ってるかな。で、なぜなら役者になりたい人はいっぱいいるわけよ。
自分が「総理にになりたい!」なんて、いっぱいいるやん。
もうもう、捨てるほどおるよ。
でも、脚本を書いて、『国民を笑顔!国民に安心!」なんて人、ほとんど聞いたことないよ。
私 なんか、こんなこと言ってるけど。
意外と、みんなが馬鹿にするか、「けっ!」と思うかと思ったら、今日も呼んでもらってるけど、意外と反応悪くなくて、それこそ右も左も端端やで。左右超えてんねん。
『国民の笑顔!安心!』は左右を超えんねん。超えるねん。
まさに『国民の笑顔!安心!』 
「もう苦しいよね!国民生活! みんな困ってるよね!」って。
「なんとかしなきゃね!っていうあたりについて、
「なんとかしなきゃ!」って一致するわけやんか。
でその中でチームを作れば、いいんであって。
で、そういうことを言ってる人って、これまでほとんどいなかったよ。
私がこうほんまで、本気で言ってるから、「こいつどうかしてるけど、でも確かに言われてみたらそうだよね」と。
「30年間、日本だけが経済成長もせず、国民生活苦しく、その結果、まさに少子化も進み、将来不安もあるという状況を放置ていいんだろうか」と。「何かおかしいよね」て思い出してる頃だから。
そこに和泉が「うん、いや、おかしいんですよ」と。「変えましょうよ。変えられるんだから」って言って。

で、マスコミは「抵抗していっても無理だよね」「与党もダメだけど野党もダメだよね、しょうがないよね。諦めよう。国民負担で。」って何を言うてんねん!マスコミ!って感じで。
で、最近 マスコミにも私も切り込んでってるわけでしょ。
そういう意味で、そこが今こう世論喚起の段階なんだけど。
そこがまさに、”諦めから希望に変える”
今の役割は、諦めの、まさに諦めを強いるマスコミも含めて、諦めから希望に変わる時代だから。
みんなが希望を持ち始めた瞬間に、「え!もしかしたら?」と思い出すと一気に行く。
そっから早い。
もう瞬間に変わるわ。
雪崩現象で。

そうなってくると、別に私がどころじゃなくて、私が投げてるのは「国民の笑顔を安心を届けるまでのシナリオって書けますよね」と。
「書きましょうよ」と。
「私が1つの 叩き台を出すけど、叩き台を乗り越えてもいいし、違う案でもいいから、ちゃんとやろうよ」と。
「いつまでも諦めモードじゃなくて、ちゃんと 自分たちの社会は自分たち作っていこうよ」と。
「それってできることだよね」ということだと思うんですよ。
そこのメッセージがポイントかな。
その中でいろんなチームがいて、場合によっては逆に「お前もうご苦労さん」て 言われて、逆に違う人が中心的なコーディネーター果たすんだと。それは構わないよ。
別に私がどうこと思ってない。
だから、私は、だから自分がいきなり主役を張るみたいな発想ではなくて、自分はあくまでもシナリオを書いてキャスティングをして全国289 上映館での上映を成功させる。それを衆議院総選挙3回、参議院の選挙2回、合計5回 ぐらいまでは一応総監督としてやりたいかなていうのは近いかな。気持ちに。現状は。

ここで、今日の話の最初に戻るんだけど。
私の強みはね、もう人生ぼ終わってんねん。
私は本当に10歳で誓って、「ふるさと明石を優しくする」のが自分の一生の仕事と思っていて、一生の仕事。自分ではもう終わった感じ。
「やった」と。自分がいなくても大丈夫な明石を残したぐらいの自負があるから、「俺ようやった」と思うねん。
でもありながら、一生分の仕事終わってんのに、まだこんな元気やん。
余力余ってるやん。「え!また元気やん、どう しよう」と思って。
私、還暦だから、人生還暦1周というやん。
60年間、人生1周終わって、1周 走り終わって、「終わった!人生終わった!」と思っていたら、「え!元気やん!2周目行くかな」って 感じだから。ま、2周目60年はしんどいから、2周目まあ10年ぐらいの2周目で10年ぐらいのタームでやればいいかなと思って。60だから、10年の70歳までの10年かけて、日本の夜明けを迎えようかなって感じ。

これもよく言われねんけど。「お前その 大それたことよく考えんな」って言われるけど、私から言えば全然大それてなくて、
貧乏漁師の小倅の、小卒の親父と中卒のおかんの元に生まれた貧乏漁師で、弟、障害の、10歳の少年が「故郷の街を優しくしてみせる」と誓ったことに比べれば、よっぽど楽ですよ。
10歳の子供の時に、「俺は絶対、一生をかけてこの街を優しくしてみせる」と。「障害あるものが困った時に ちゃんと手を差し伸べる町にするんだ」と誓ったわけですよ。10歳で。
それ50年かけてやってんで。
市長なるまでにかかったんが 37年。47。
そんで。市長でもう必死に1年目からやって、準備しまくって。で、もう順番に手を間違えずに打っていって、叩かれながら。
四面楚歌の中でやり切ったわけですよ。
それに 比べればね、もう一定程度、弁護士資格もあり、国会議員、市長も経験し、この私が、60歳の私が、これぐらいのこと言うなんて可愛いもんやで。

Q:いや全然逆に言うとそういうことをいう政治家がいなさすぎるのが今のダメな時代の…

誰も本気じゃないねん。全然だから。
ほんまに今の世の中を救おうと思ってる 政治家が少なすぎるねん。
政治家がいなさすぎるんですよ。
私 マックスウェーバー好きなんですけど、政治っていうのは基本的に、政治家の資質て言われてるんですけど。
私 マックスウェーバー好きなんですけど。
何かというと3つあって、政治っていうのは基本的に、1つは情熱、2つは責任感、3つは判断力、なんです。
簡単に言えば、「国民への愛」なんですよ。
国民に対する「愛がいる」んです」愛!
今の政治に 「国民の愛がありますか?」と。
どっち見てるんや。
国民見ずに、一部見てるやんか。
お金くれる方見てるやん。
これ愛ないんですよ。情熱ないんですよ。
金に対す情熱だけやから。

国民への情熱なんだよ!
国民への愛がかけている!
愛が欠けてるから、もう始まらないんですよ。
で、次に責任がないやん。もう言い訳ばっかり。
責任逃ればっかりで。
秘書や会計責任者って、ばっかりやろ。
政治家は責任とるのが仕事やから。
なぜ責任が大事かて言と、やっぱり決断する前提は責任なんですよ。
自分が責任を負うから方針転換する。
「人に嫌われようが 憎まれようがこれはみんなのためだからやりきる」っていうのは政治だから。政治っていうのは誰にも嫌われないなんてことは政治やらない一緒なんですよ。逆に言えば 責任を伴わない政治のは無責任だから。官僚政治であって調整型だから方針転換できない。
だから、そういう覚悟のない責任のない政治だから「国民負担増」なんですよ。そういうセットなんですよ。それをちゃんとやら なきゃいけない。
それを前提に決断するのが判断力やん。
だから今で言うと当然、今の日本の政治の状況を考え時に何をすればいいかてことをちゃんと将来見通す力じゃないですか。この3つなんですよ。ちゃんと、情熱、そして、責任感、それを前提としたある意味、決断、判断力。この3つが政治家や。
それを持ってる政治家って、いま、永田町にどれぐらいいますかって話やからな。
その辺りがやっぱり今のポイントちゃうかな。
自分としては 少なくてもずっとそう意味では、国民というか、市民というか、庶民という立場でやってきた立場だし、自分の命ぐらいは差し出すくらいの気持ちでやってきた人間だから、どうかするぐらい、ある意味覚悟はあるつもりだし、判断力があるかどうかは自分なりに一生懸命勉強したり、いろんな話を聞いて今やってる最中かな。
で、その判断に関しては、いろんな議論を踏まえながら方針を少し修正するなり付け加えていけばいいだけであって、少なくても、やっぱり「国民の笑顔!国民の安心!まで届ける!日本の政治の夜明けを迎える!」。
明治維新に匹敵する「令和維新」ぐらいやればいいと思ってるから、そんなん簡単やと思うけどな。


▽いずみ・ふさほ 1963年兵庫県明石市生まれ。県立明石西高校、東大教育学部卒。NHK、テレビ朝日のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て、弁護士となり、2003年の衆院選で民主党から出馬し(兵庫2区)、比例復活して1期務めた。その後、社会福祉士の資格も取り、11年から23年4月まで明石市長を3期務めた。






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SAKISIRU 2022年01月31日 11:00
https://sakisiru.jp/20101