【びっくり罵詈雑言‼️】なんだこれは❗️川村政史検事による取調べ動画(法廷再生版)‼️ | ☆Dancing the Dream ☆

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これは酷い‼️
人質司法の典型が映像として、公開された‼️

政府が「反社会的勢力」という定義について、
「形態が多様であり、また、その時々の社会情勢に応じて変化しうるもの」
「あらかじめ限定的、かつ、統一的に定義することは困難」と閣議決定した。

たしかに反社会的勢力とは暴力団やカルト教団ばかりではない。
政権与党・自民党、
その犯罪を見逃し国策捜査を行う検察も
反社会的勢力としてのその姿を世間に晒している。




川村政史検事による取調べ動画(法廷再生版)


江口大和氏は、平成30年10月15日、横浜地検特別刑事部に逮捕された。
江口氏は、逮捕後の取調べの冒頭で黙秘の意思を表明し、一貫して黙秘権を行使したが、合計21日間・約56時間にわたって検察官による取調べを受けさせられた。
江口氏の取調べの大半を担当した川村政史検察官は、江口氏を「僕ちゃん」、「お子ちゃま」、「ガキ」呼ばわりし、「うっとうしい」、「どうやったらこんな弁護士ができあがるんだ」などと言ったり、江口氏の弁護人の活動を侮辱したりする発言をした。
これらの一連の不法行為につき、江口氏は国に対して、国家賠償請求訴訟を提起した(東京地裁令和4年(ワ)第5542号)。
この訴訟において、川村検察官による取調べの録音録画映像の一部(約2時間22分)が証拠として提出された。さらにその一部(約13分)が、令和6年1月18日、法廷で上映された。
この動画は、1月18日に法廷で上映されたものである。


取り調べで「ガキ」「僕ちゃん」 検察官発言、法廷で再生―黙秘権巡る訴訟・東京地裁
時事通信 2024年01月18日18時38分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011801048&g=soc
 犯人隠避教唆容疑で逮捕された際、黙秘権を行使すると告げたにもかかわらず検察官から連日取り調べを受けたのは違法だとして、元弁護士が国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が18日、東京地裁(貝阿彌亮裁判長)であった。取り調べの様子を録画した映像が法廷で再生され、検察官が原告に「ガキ」「僕ちゃん」などと発言する姿が明らかになった。
国と都に1億6000万円賠償命令 不正輸出事件の起訴取り消し―捜査「合理的根拠欠く」・東京地裁

 訴状などによると、元弁護士の江口大和さん(37)は2018年、交通事故を巡って関係者に虚偽の供述をさせたとして横浜地検に逮捕され、起訴されるまでに計約56時間の取り調べを受けた。その後、執行猶予付きの有罪が確定した。
 江口さんは逮捕直後に「事実無根」と主張した上で黙秘すると告げたが、男性検察官は取り調べを継続。再生された映像では、検察官が「ガキだよね、あなた」「どうやったらこんな弁護士ができあがるんだ」などと発言したり、中学生時代の成績に触れて「論理性がずれている」と述べたりした。
 原告側はこうした発言が黙秘権の侵害などに当たると主張しており、この日の法廷で再生された映像を公開した。
 閉廷後の記者会見で江口さんは「サンドバッグのように延々と罵詈(ばり)雑言を浴びせられ続けることは精神的な拷問だった」と訴えた。代理人の宮村啓太弁護士は、「人格非難を含んだ56時間の取り調べは、憲法の黙秘権保障の趣旨にかなうものか」と疑問を呈した。




違法な取り調べの実態を法廷で明らかにするために3‐法廷での再生と動画の公開
2024-01-18
https://legalcommons.jp/column/takano_20240118