小野田紀美は「スパイ防止法」制定を激推ししているが、そもそも「スパイ防止法」制定に乗り出したのは統一教会とその関連団体の国際勝共連合だったということは、知らないはずはないだろう。
22年7月の参院選の岡山での個人演説会の様子をご覧あれ。
小野田が「スパイ防止法」について語り始めたところからの会場の拍手の仕方、そのタイミング。まるで指揮者がいるように始まっては止み、始まっては止む。
統一教会信者が動員された他の数々のイベントの会場の統制されたリアクションと比較すると酷似している。
共同通信 全国会議員７１２人アンケート 旧統一教会と政治の関係
https://digital.kyodonews.jp/static/diet/questionnaire/list0.html
小野田紀美・外交防衛委員長就任
第213回通常国会召集【#国会中継】参議院 本会議 ～令和6年1月26日～
参院 新たな常任委員長と特別委員長が決定
2024年1月26日 14時24分
参議院の新たな常任委員長と特別委員長が決まり、予算委員長に自民党の桜井充氏、議院運営委員長に自民党の浅尾慶一郎氏がそれぞれ就任しました。
新たな常任委員長は、いずれも自民党で
▽内閣委員長に阿達雅志氏
▽外交防衛委員長に小野田紀美氏
▽財政金融委員長に足立敏之氏
▽予算委員長に桜井充氏
▽議院運営委員長に浅尾慶一郎氏がそれぞれ就任しました。
また新たな特別委員長は、いずれも自民党で
▽政治倫理の確立および選挙制度に関する特別委員長に豊田俊郎氏
▽北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長に松下新平氏がそれぞれ就任しました。
このほかの委員長や調査会長、審査会長は留任しました。
今回の人事では、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受けて安倍派の6人の委員長が交代しました。
参議院外交防衛委員会 令和6年1月28日現在
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/konkokkai/current/list/l0066.htm
小野田紀美議員が代表の自民党支部
200万円の寄付記載せず
NHK 2023年12月14日
”参議院の岡山選挙区選出の小野田紀美議員が代表を務める「自民党岡山県参議院選挙区第二支部」が、自民党の派閥の「平成研究会」茂木派から去年５月に受け取った寄付２００万円を、収支報告書に記載していなかったことが分かりました。
平成研究会の収支報告書の支出欄に記載されていた自民党支部への寄付が、支部の収入欄に記載されていなかったことから判明したもので、支部の収入の総額にもこの２００万円は計上されていませんでした。”
※2022年5月に２００万＝2022年参院選の2ヶ月前
ダントツ茂木9億7150万
茂木派の重点候補といえば小野田紀美
「手の内」隠せる政策活動費 政党が持ち出す「政治活動の自由」
朝日新聞 有料記事
千葉卓朗2024年1月22日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS1K7590S1JUTFK007.html
政党が政治家に支出した後、使い道が明かされない「政策活動費」が、政治資金改革の争点に浮上している。毎年10億円規模を党幹部に支出する自民党だけでなく、野党にとっても「公にしたくない」活動の資金源だ。「不透明」との批判が絶えないが、政府・与党は「政治活動の自由」を盾に使途公開を拒んできた。公開で損なわれる「自由」とは何か。
2022年の政治資金収支報告書によると、自民党は党幹部15人に対し、政策活動費を計14億1630万円支出した。このうち、突出して多かったのが茂木敏充幹事長で9億7150万円。麻生太郎副総裁や関口昌一参院会長、選挙対策委員長だった遠藤利明氏ら4人に5千万円以上が支出され、「安倍派5人衆」の高木毅前国対委員長、世耕弘成前参院幹事長、萩生田光一前政調会長にも1千万～3500万円程度が渡った。
政策活動費は、野党も使っている。国民民主党は榛葉賀津也幹事長に6600万円、立憲民主党は泉健太代表と西村智奈美代表代行にそれぞれ5千万円を支出。日本維新の会は、政党本部ではなく政党支部を通じて藤田文武幹事長に5057万円を支出している。
政治資金規正法で、政治家個人の政治資金は公開義務が課されていない。このため、個人が受け取った政策活動費の使途は明らかにならず、「不透明な政治資金の流れの温床になっている」（公明党の山口那津男代表）といった批判が根強い。
「手の内明かしたくない」
それでも政治家が政策活動費を使い続けるのは、政治活動の中に「手の内を明かしたくない内容がある」（自民党関係者）からだという。自民党の役員経験者は「国政選挙で重点候補の陣営に渡す資金に使った」と話す。「国会対策のため、野党議員との会食にあてることもある」と話す党関係者もいる。
日本維新の会の藤田幹事長は…
公明票のお世話になった新人・小野田紀美
「１人区が勝敗決する」
自民党、岡山で支援者会合
産経新聞 2016.5.8
https://www.sankei.com/photo/daily/news/160508/dly1605080020-n1.html
自民党は８日、政治資金パーティー「第１６回岡山政経文化懇談会」を岡山市内のホテルで開き、党支援者ら約１５００人が参加した。
茂木敏充選対委員長は「夏の参院選では岡山や宮城、山形、大分などの（改選）１人区が勝敗を決する」と強調、奮起を促した。
石原伸晃経済再生担当相も登壇し「参院選では公明党と力を合わせて、民共という野合にしっかりと立ち向かっていくことを約束する」と気勢を上げた。岡山政経文化懇談会は自民党本部と岡山県連が共同で主催。開催は２０１２年５月以来で、同年末の政権復帰後初めてとなる。
自民党は岡山選挙区に新人小野田紀美氏（３３）を擁立する。他に民進党の新人黒石健太郎氏（３２）、政治団体幸福実現党の新人田部雄治氏（４０）も出馬表明している。共産党は野党の候補者一本化のため、新人植本完治氏（５７）の擁立を取り下げた。
組織票がお嫌い？な小野田紀美さん
「公明党が１人区の自民議員を推薦しない」と「切った」のであって、
「小野田紀美の方から公明党を切った」わけではないのである。
ここ大事。
あれれ？ 🏺県議の選挙カー同乗応援
あれれ？ 岡山県看護連盟さまのご報告
あらら〜😳 岡山は組織票があるからw
⬆︎ 加計学園 ⬇︎
「スパイ防止法」と小野田紀美
「スパイ防止法」と🏺統一教会
小野田紀美 2022年7月7日
まあ大丈夫じゃろう、いつかはあるかもしれんけど、
まぁ大丈夫じゃろうと言われていることがありますよね。
世界情勢を見た時に、まあ、言うてもこの現代において、
ロシアはウクライナに侵略はせんじゃろうと言われていたらこうなりました。
そして中国が香港を狙っとると言った時も、
言うても香港はちょっと特別な場所だし、
さすがに中国もそこまではしないでしょう。
みんな思ってましたやりました。
台湾だっていつどうなるかわからない。
そして、我々の国土、領土、領海、そこも常に今、脅かされている状態です。
その状態においても、まあそんなことはないだろう。
憲法9条があれば大丈夫だろう。
憲法9条が今まで日本を守ってきた。大丈夫じゃ！
もうね、その、まあ大丈夫じゃろうは、聞きたくないし、
国会議員が言っちゃいけないことなんですよ。
何もないようにするのが大事だから、安倍総理も抑止力のお話をされました。
起こさないことが一番大事。
でもその起こさないためには、やはり、ある程度の同盟であったり、
防衛費の増量も増強も必要であって、
そして、ないためには、
万が一何かあった時にでも「国民を守れる」という準備を
必ずしておかなくてはいけないとも思っています。
国民の皆様を普段考えたくないことだと思います。
まさか、そんなウクライナの状態になったらなんて。
だからこそ我々政治家が考えなきゃいけない。
一つ一つ今日、応援弁士で来てくださった安倍総理は
その国民を守るための準備をしていらっしゃった方です。
支持率がどれだけ下がるかと言われた「平和安全法制」。
下がりましたね。政権が危ないんじゃないかというぐらい。
それでも、安倍総理は言われてきました。
「特定秘密保護法」「テロ等準備罪」
いずれも今の日本、未来の日本を守るために必要な法律で、
いつかはやらなきゃいけないってみんな思ってたんです。
でもそうしたら政権が危ないから、支持率が下がるから怖くて手を出せなかった。
そこにしっかりと、政治家・安倍晋三先生は切り込んでくださった。
一緒に戦ってくださった。国民を守るためです。
そして北朝鮮の拉致問題もそうです。
まだ拉致はないんだと言われてた時に、
苦しんでいる被害者の家族がいらっしゃる時に、
安倍総理は自民党の中でも黙れと言われながら拉致問題はあるんだと、
これを絶対解決するんだ、という強い主張を若い頃からされていらっしゃいました。
安倍総理がおっしゃった戦う政治家か、戦わない政治家かというのは、
多分そういうご自身の思いもあるんだと思います。
私たち政治家は国民の皆様の代わりに、剣となり盾となり皆様の命、財産、
そして平和と暮らしを守るのが仕事でございます。
まだまだ日本にはやらなくてはいけないことがあります。
憲法改正。
これも今、野党時代の自民党の憲法改正草案がかなり歪曲した形で出回っていて
保守派の方たちからも憲法改正は危ないんだというような議論も広がっております。
しかしながら、今回、自民党は4項目の改正法をしっかりお示ししています。
10年前の憲法を改正草案をもとに、今やろうとしているのではない。
まさにこの憲法改正の今、実現本部でリーダーを務めていらっしゃる
山下たかし先生がおっしゃるんだから間違いないです。
山下先生のリーダーシップのもと安倍総理おっしゃったように、
必要なことをしっかりやっていく。
これを皆様から頂いた選挙の結果でしっかりと進めていきたい。
そして私は「日本の尊厳と国益を守る会」の幹事でもあります。（拍手！）
ありがとうございます！
その中には、もう一つ。
その中には外国人の土地規制法の問題と、
もう一つやらなくてはいけないと掲げているものがあります。
それは「スパイ防止法」です。（拍手！）
これも、絶対、やらなきゃいけない！（万雷の拍手！）
スパイ防止法に反対するのってスパイじゃないんですか？（笑）
私は思うんです。 （拍手！）
そこだけ切り取られそうで嫌なんですけど、でもとにかく、
そのそういった今の日本に、「ちょっと弱いな、脆いな。ここが危ないな」と
思ってるところがあるのに、ハレーションを恐れて、
それを前に進めることができないというのは、
何のために皆様から自民党が議席をいただいてるのか、
私はわからないと思ってるんです。
だから戦いたい！
今回のいろいろな選択。
ハレーション起きてますけども、私にとってはそれもその一つです。
日本の未来のために、皆様の必要な政策を前に進めるために、
圧勝しなければならないと安倍総理もおっしゃっていた。
そこまでのものを背負うというよりは、
私は当たり前の思いでやったんですけれども。
全国がそういう思いで見てくださっているならば、
私たち自民党、高市早苗政調会長が作った政権公約、
リーダーを取って作った政権公約が、ちゃんと果たしていけるように、
皆様から自民党にしっかりとした支持をいただきたい。（拍手）
これは本当に皆様の力が頼りです。（拍手）
【ライブ・ノーカット】「教会改革推進本部」設置 世界平和統一家庭連合（旧統一教会）が記者会見（2022年9月22日）｜TBS NEWS DIG
（５３：３６〜）
統一教会信者・顧問弁護士 福本修也
あの、ちょっといいでしょうか。
よく最近、反日思想を持ってるとかですね、マスコミで 宣伝されてますが、
歴史的事実を見ていただきたいんですね。
1982年にもとKGBのレフチェンコ事件というのがあったというのをご承知の方多いと思うんですが、まあこれは日本でスパイ活動していたソ連の元KGB レフチェンコ少佐が米国に亡命した後、 米下院情報特別委員会で、このように紹介したんですね。
「日本には外国のスパイ活動を禁じる法律がないので 仕事が楽だった」と証言した上で、
スパイ活動の協力者として日本社会党の元委員長を含む社会党関係者よりマスコミ関係者ら200 名の実名を 米会員で公表した事件がありました。
当然これ日本の国内でも大問題になりまして、党存亡に関わると 危機感を抱いた日本社会党はその機関紙「社会新報」に レフシェンコ事件は、国際勝共連合とCIAが仕組んだ謀略であるという捏造記事を出すに至った。
この後これは名誉毀損事件で、国際勝共連合が 裁判所で主張しております。
他方で1979年 国際勝共連合は スパイ防止法制定促進運動を戦略的に 展開していたんですね。
もちろん「これをしろ」というふうに指示をされたのは文鮮明氏になります。
何を憂えておられたかというと、「スパイ天国と化している」「ソ連や共産圏のスパイ天国と化している」日本のこの実情を憂えて、国際勝共連合を1968年に設立し、1979年この スパイ防止促進運動を展開されたわけです。
その3年後ですよ。このレフチェンコ事件が起こったのは。
この事件を見越して、この活動を先行されたのは誰ですか？
この方が日本の国益のためにこのような活動された方が、反日思想を持っていると思いますか？ありえないことじゃないですか？
ここではっきりと申し上げておきます。
報道特集「旧統一教会 検証第16弾 政界接近の軌跡～重なる価値観～」_0110_202302181730
１：０５〜
実は、選挙や政策にまつわる両者（自民党と統一教会）の関係は、
今に始まった事ではない。
これは、ある事件をめぐる警察の捜査資料だ。
このなかに旧統一教会の組織図が含まれていた。
そこに記された「スパイ防止法制定促進国民会議」は、
文鮮明氏が共産主義をこの世から完全に一掃するとして設立した「国際勝共連合」が支援してきたとされる。
「スパイ防止法制定促進国民会議」の発足の前年、当時の福田赳夫総理は…
「（機密保護法を将来、考えることがあるということか？）
その通りでございます。スパイ天国とまで言われる我が日本です。」
さらに遡ること4年、大蔵大臣だった福田氏は、教祖をもちあげていた。
「アジアに偉大な指導者現る。その名は文鮮明！」
文鮮明氏の言葉を記録したとされる「御言葉選集」には、
「日本自民党内に私たちが基盤を作りました。
5年かけて、スパイ法案をつくりました。
これは、自民党が命をかけて通過させなければなりません」
勝共連合が発行する新聞は、スパイ防止法制定を求め続けた。
1985年4月、全国決起大会で主催者を代表して挨拶したのは、
安倍元総理の祖父、岸信介である。
法案を促進する議員らの前で、岸はこう宣言した。
「スパイ防止法は、私が従来、念願をし主張してきておる憲法改正との関係があり、
ぜひ、立派なスパイ防止法ができますことを皆様とともに念願をいたしまして…」
国際勝共連合の元幹部は、教団にとっての岸の存在の意味をこう話す。
「岸さんが旗振り役になると、日本の保守層のトップはほとんど集まってきた。
スパイを取り締まる法律を作ろうというのが保守側に非常にウケる運動論だった。
いかにして保守陣営の人たちを糾合させることができるかと、
それが運動の目的だったと思いますよ」
スパイ防止法案は、死刑を最高刑とする国家秘密法案として国会に提出されたが、
85年12月、審議未了で廃案となる。
「残念ではありましたけど、スパイ防止法案で呼び集めた保守層の人たちを
いかにして自分たちの人脈とするか」
その成果が、この選挙結果ということなのか？
勝共連合は、翌86年、衆参ダブル選挙で１５０人の立候補者を支援し
自民党は圧勝。
１３４人を当選させたと胸を張り、彼らを「勝共推進議員」と呼んだ。
勝共連合の新聞にずらりと並ぶ「勝共推進議員」の名。
2022年参院選 岡山選挙区 総力戦
小野田紀美 W総理➕金💰これで勝てない訳がない
W総理入り 告知
安倍
自民党 小野田紀美 候補（岡山県選挙区）個人演説会 安倍晋三元総理が来援！
岡山市民会館 7月7日 参院選2022
岸田
茂木 加藤 橋本
逢沢
高市
