【SHOCK‼️中国の感染爆発】「世界の工場」が止まる…その先に起こること… | ☆Dancing the Dream ☆

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コロナはインフルエンザと同じであり、コロナはもう収束時期に入っているのであるなら、なぜ各国は中国からの入国に戦々恐々としているのか?
なぜ各国が中国からのコロナの流入を恐れて大慌てで空港検疫を強化しているのか?

実際はコロナは終わってはいないしインフルエンザと同じではない。
各国政府もそんなことは分かっている。
波の間に間に、目先の経済を優先しては失敗を繰り返している。

つまりは、あれと同じだ。
安倍晋三がIOC総会のプレテで福島第一原発事故は「アンダーコントロール」されていると述べ、IOCは2020五輪を東京に決定した。
安倍がIOCを騙したのではなく、握ったのである。
世界もすっかり騙されたわけではない。当時EUなどは日本産食品の輸入に規制をかけていた。
日本人ももうここまで来たらこだわるのは止めて楽しもう。
楽しまずして何の人生ぞや!と考える人も多かった。

日本では2022年秋オミクロンの7波にかぶるように8波が来た。
政府は、まん防も緊急事態宣言も出さず、対策は都道府県知事に丸投げ。
全国知事会はさすがに政府に財政負担の義務があると抗議した。
日々、異常なコロナ死者数が出ている。
それに対して発表される感染者数が少なすぎる。
もはやこのデータは全く信用できない。
おなじWith corona路線の欧米も似たようなものだ。

ここに来て、ずっと「ゼロコロナ」を目指していた中国に異変が起きている。
中国では2022年2月冬季オリンピックを開催し、10月には習近平が国家主席異例の3期目を決めた。
習近平が目標とした大仕事の山場を超えたその途端、なんと、とうとう中国の「ゼロコロナ」の旗を振ってきた鍾南山がコロナをインフルエンザと死亡率が同等と発表。
習近平が「勝利宣言」を発した。
そして、中国では大々感染爆発が起きている。

パンデミックのなか中国こそが世界を支えてくれていた。
中国は世界の工場。
中国で感染爆発が起きればその工場が止まる。
物の値段が上がるどころか物が手に入らなくなる。
日銀の黒田総裁は金利を上げたが、それでどうこうなる話ではない。
それでなくてもウクライナ戦争で物価上昇していた。
それに中国の感染爆発が重なるとどうなるのか。
極端な悪いインフレ、スタグフレーション。慌てふためき金利を上げる。
恐ろしい不況。世界大恐慌。



中国医療顧問トップ、オミクロン株のリスクは「インフルエンザ並み」
Bloomberg News
2022年12月11日 23:27 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-11/RMQ9S7T0AFB401
中国政府のアドバイザーを務める感染症専門家の鍾南山氏は、新型コロナウイルスのオミクロン変異株による死亡率はインフルエンザと変わらないと述べた。感染対策としての行動制限が緩和され始めた中国では、当局者から新型コロナのリスクについて控えめな発言が続いている。
  鍾氏は国営新華社通信とのインタビューで、オミクロン株による致死率はインフルエンザと同等の約0.1%で、感染が肺に達することはほとんどないと発言。感染した多くの人は7-10日以内に回復するとも述べた。
  中国が「ゼロコロナ」政策からの脱却に動く中、コロナはさほど危険ではないといった趣旨の発言が政府当局者から相次いでいる。同国が報告した10日の新規感染者数は1万514人と、9日の水準を20%余り下回った。検査を受ける人が減っているため、こうした数字の正確さを疑問視する声もある。
原題:China’s Top Medical Adviser Says Omicron’s Risks Same as Flu (1)(抜粋)



中国・武漢で感染爆発、死者急増 住民ら証言、ゼロコロナ政策崩壊
2022/12/29(木) 18:08配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f88d275fb1b8d094c4178b64ae70e2fec1860e
 【武漢共同】中国湖北省武漢市で12月に新型コロナウイルスの感染爆発が起き、感染者の死亡が急増していると、住民らが29日までに共同通信に証言した。習近平指導部の「ゼロコロナ」政策が崩壊する中で流行が拡大した。コロナ発生を世界で初めて武漢当局が通知してから30日で3年。流行初期に都市封鎖を経験した市民らは再び難局に直面している。
 市内の葬儀場には29日、遺影や遺灰を持った人や車が大勢集まった。医療関係者によると流行のピークは過ぎたもようだが、現在も重症者の増加で病床が逼迫。武漢の人口は約1300万人だが複数の住民は「体感で9割近く」が感染したと話している。


中国からの入国対象に水際対策強化の動き、米・イタリアも検査義務化
Bloomberg News 2022年12月29日 1:27 JST 更新日時 2022年12月29日 12:04 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-28/RNLY1HT0AFB401
→中国発ミラノ便、乗客の半数がコロナ陽性-伊政府は全乗客検査へ
→米、中国からの渡航者にコロナ陰性証明義務付け-1月5日から
中国での新型コロナウイルス感染再拡大で同国からの渡航者に検査を義務付ける動きが広がっており、米国とイタリアもこれに加わった。新たな変異株出現のリスクに対する懸念が強まっている。
  日本と台湾は水際対策を強化する措置を今週発表。韓国なども同様の措置を検討している。実際の数字はなお不透明だが、中国では先週、コロナ新規感染が1日当たり3700万人近くになった可能性があることを国家衛生健康委員会の内部資料に掲載された推計が示した。そうした中で中国当局は26日、コロナ対策として入国者に義務付けてきた隔離措置を来年1月8日から撤廃すると発表した。
  中国では、新型コロナを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を政府が突然撤回して以降、感染が急拡大している。同国による出入国規制の緩和決定を受け、世界では感染の拡大、とりわけ新たな変異株が出現するのではないかとの懸念が広がっている。
  中国との往来の再開は、アジアなどの観光業や小売業にとって明るい材料だが、感染再拡大の懸念も招いている。これらの国々で最近導入された検査義務は、中国がゼロコロナ政策の下で過去3年間維持してきた措置に似ている。
  中国外務省の汪文斌報道官は、全ての国のコロナ措置は科学に基づいた適切なものであるべきで、通常の人的交流に影響すべきではないと述べた。
  イタリア・ミラノの保健当局は28日、中国からの航空便2便の乗客のほぼ半数がコロナ検査で陽性だったと明らかにした。これを受けてイタリア政府は中国から到着する航空便について、全乗客の検査を義務付けることを命じた。
  ミラノ地域保健当局の責任者は記者会見で、北京発と上海発の航空機でそれぞれ到着した乗客の検査を空港当局が実施したと説明した。イタリア保健省は、この検査結果のゲノム解析を行っていると発表。そこで新たな変異株が検出されれば、中国からの渡航に厳格な制限を課す可能性があるという。 
  イタリアは2020年初期に欧州で最初に新型コロナ感染が深刻化した。スキッラーチ保健相は28日遅く、「検査は新たな変異株の出現の有無をチェックできるため極めて重要だ」と説明。「欧州連合(EU)保健衛生委員に書簡を送り、われわれの決定を説明し、検査に関するEU各国の合意を目指すよう要請した」ことを明らかにした。
  米国は中国から航空機で到着する渡航者にコロナ検査での陰性証明を義務付ける。複数の連邦保健当局者が28日、記者団との電話会見で匿名を条件に明らかにしたところでは、中国から直接入国する人のほか、米国に向け出発する前の10日以内に中国滞在歴がある人もPCRないし抗原検査による陰性証明が必要になる。米東部時間2023年1月5日午前0時1分(日本時間同日午後2時1分)から実施される。
  会見で保健当局者らは、米医療専門家が特に懸念しているのは新たな変異株の出現であり、中国国内の検査では検出されない可能性があると説明。極めて短期間での感染者急増は新たな変異株発生の確率を高めるとし、今後も中国に対し新型コロナウイルスのデータとゲノム配列を開示するよう強く要求していくと述べた。ウイルスの変異を監視するために世界の研究者がゲノム情報を共有するデータベースに中国は情報をほとんど提出していないという。
  台湾も1月に中国本土からの渡航者に到着後のPCR検査を義務付ける。陽性となった人は5日間の隔離が必要となる。英国とオーストラリア、ドイツは新たな制限措置をまだ導入していないが、状況を注視している。


中国の習主席、ゼロコロナ「勝利宣言」 防疫は新段階に
2022/12/31(土) 20:44配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/78f98677ac6a66b2830157a3c90c539904c78c39
 【北京時事】中国の習近平国家主席は12月31日、新年を迎えるに当たり恒例のテレビ演説を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策を巡り「未曽有の困難に打ち勝った」と事実上の勝利宣言をした。
 その上で「防疫措置は新たな段階に入った」と述べた。
 習政権はゼロコロナ政策を12月に急転換したことで、極めて短期間のうちに感染爆発を招いた。全国各地で医療体制が逼迫(ひっぱく)し、高齢者を中心に死者が多数出ているとされる。中国メディアによると、内陸部・四川省の調査では、住民の感染率が既に60%を超えている。
 習主席は「感染発生以来、状況に応じて防疫措置を最適化し、人々の命と健康を最大限守ってきた」と強調するとともに、医療従事者らの労をねぎらった。一方で「依然、大変な局面にある」と認め、「団結こそ勝利だ」と全国民に訴えた。
 また、台湾を巡っては、このところ中国軍が台湾周辺で統合演習を行うなど緊張が高まっているが、習氏は演説で「手を携えて進もう」と台湾の人々に呼び掛けた。