Kerch bridge explosion: CCTV appears to show Crimea bridge blast
2022/10/08 The Guardian
Large fire breaks out on only bridge connecting occupied Crimea to Russia – BBC News
2022/10/08
Surveillance footage captures large explosion on key bridge to Russian-annexed Crimea2022/10/08
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ロシア本土とクリミア半島の間を結ぶケルチ海峡フェリーの代替として建設された橋である。
2015年5月に建設工事が開始され、道路部分は2018年5月15日に開通した。
鉄道部分は2019年12月23日に開通した。
ロシアがこれまでに建設した橋の中で最長、ヨーロッパで最も長い橋である。
開通
2018年5月15日(道路)
2019年12月23日(鉄道)
閉鎖
閉鎖∶2022年10月8日
一部車両通行再開∶2022年10月9日
クリミア大橋爆発は、2022年10月8日午前6時7分(モスクワ時間)、クリミア大橋の道路橋部分で爆発が発生し、橋の一部が崩壊、3人が死亡した事件。並走する鉄道橋部分でも、通過中の列車の燃料タンク車7両が発火し大規模な火災が発生した。
クリミア大橋は、ロシア・クラスノダール地方のタマン半島とクリミア半島の間を結ぶ、全長18.1km(道路橋は16.9km)の鉄道道路併用橋である。当初、ケルチ海峡への架橋プロジェクトはウクライナ側とロシア側の共同で進められていたが、2014年にロシアによってクリミア半島が併合されると、ロシア本土とクリミア半島を陸路で繋ぐことは戦略的に重要となり、クリミア大橋の設計と建設がロシア側によって一方的に進められ、2018年に道路橋が、2019年に鉄道橋が開通した。
2022年ロシアのウクライナ侵攻において、クリミア大橋はロシア軍がヘルソン州などへの補給路として活用していたことから、以前よりウクライナ軍による攻撃をうける可能性が指摘されており、過去にはウクライナ高官がクリミア大橋がミサイル攻撃の正当な目標になりうると発言していた。
ロシアの国営メディアはトラックが爆発したと報じ、クリミアの政治家ウラジーミル・コンスタンチノフ(英語版)は、ウクライナに爆発の責任があると非難した。10月8日時点で、NATOもウクライナも事件に関する正式な声明を発表しておらず、ロシア大統領とロシア連邦安全保障会議もまた発言していない。
爆発したことを受けウクライナ郵政当局の責任者は、損壊した橋の記念切手を発行すると表明した。
Putin opens Russia-Crimea bridge: 'A miracle has happened' | Al Jazeera English 2018/05/16