【フルモチS2#07】ジャーナリスト鈴木エイト氏に聞く!
安倍元総理と旧統一教会の闇!
政治家はなぜカルト教団と手が切れないのか!?
表に出てこない金
”教団側は体制の方としては何とかして解散命令に持ち込ませないように、
教団をいかに続けていくかということに苦心してるんですね。”
”いま煮え切らない態度をとっている政治家が非常に多いのは、関係が浅い議員はある程度さっぱりしてるんですよね。過失もあったと反省してます、今後気をつけます、と。そういう人はそれで済む話なんですけど、関係が深かった議員、教団側に何かしらの便宜供与をしていた人たち、積極的に受け入れて選挙にも使っていた、そういう人たちに安易に幕引きをさせてしまうことによって疑惑が全く解明されなくなってしまうということになり、そういう人たちを使って解散命令に持ち込ませないようにしているのではないかと思うんですよ。”
”表に出てこないお金がかなりありそうだ、ということで。
お金のやり取りがあったとすると、それは政治家の首根っこを掴んでいることと同義なので、そういう点からしても、政治家は関係を切れないと思うし、このまま有耶無耶のまま幕引きを図ろうとしている人が、政治家、自民党の中に少なからずいる。”
”(生稲事務所はコメントを出したが萩生田は逃げた。相当やばい事実が出た感じ。)
ただ萩生田さんに関しては、まだ物証が出てないんですね。当時の写真であるとか、礼拝に参加していたりとか、バーベキューに参加していたりとか。確実な物証が出ないかぎり萩生田さんも認めないと思うんですね。”
安倍が8万票を参院選比例候補に差配していた
”統一協会票は大体、8万票あるんですけど、8万票って決して多くはないんですよね。
それだけで政治を動かしたり政治家を誕生させたりするだけの票数ではないんですが、ただ参院選比例区などで落選必至の候補者にその票数を足すと、なんとか当選ラインに届くかなと。
その程度の票の差配で、統一教会表を毎回一人だれかに回していたということはあるんですよね。
集票マシンとして使っていたかというと、決してそれが重視されていたわけではなく、どちらかというとマンパワーで、選挙の時に手足となり動いてくれる便利な存在として重宝してきたのかなと。”
ビデオメッセージの見返り1億円
”(トランプがビデオメッセージの見返りとして1億円を受け取ったという話は?)
その金額っていうのは僕が得ている情報ともある程度一致していますね。
(安倍さんも同程度のお金を受け取っているということは?)
ありそうですよね。僕の方に色々入ってきている情報で。
ただ安倍さんの場合は亡くなっているので故人ということもあり調査は慎重にしないといけないと思うんですよ。安倍さん自身はもう反論できないので。
角度の高い情報で裏取りができない状態では軽々に言うべきではないのかなと思います。”
名称変更 下村が文化庁に圧力
”当時、編集者から名称変更の直後に、永田町ですごい噂になってるよ、と。
下村さんが文化庁に圧力をかけて強引に名称変更を認めさせたらしい、そう聞いて、そこから動き出したんですね。で、下村さんと統一教会の関係を調べていくと、直近の2年間で3回も関連期間のメディアにも登場し、世界日報の社長から政治献金を受けていたと。
遡って12年、13年のあたりにも文教族といわれる文科省関連の政治家にかなり統一教会が接近していた可能性があります。かなり組織的な働きかけ絵をして名称変更に至ったのかなとという推測はたてられますよね。”
カルト被害者を軽視してきた政治家・メディア
”メディアも僕も含めて、カルトの被害者がこんな事件を起こすとは夢にも思っていなかったと。オウム真理教の一連の地下鉄サリン事件などはカルト団体が起こした重大な社会事件なんですけど、今回の事件はカルトの被害者が起こした事件。完全にフェーズが変わってしまっているんですよ。
だから、カルトの被害者の存在を、政治家もメディアも社会の側もずっと軽視して黙殺してきた。という歪みがこういう形で出てしまった。ということの中には、当然、権力の監視をメディアがやらなければいけない、それを怠っていたということがあるんですよ。”
”実際に、2005年とか06年の段階では、政治家が統一教会の関連団体に年会費を1万5000円払ったりとか、祝電を打ったというだけで、メディアはちゃんと報道してたんですよね。それによって政治家が弁明に追われていたんですけど。
以降、そこから17年、8年、そういう報道を一般のメディアが全く報じてこなかったんですよ。僕が時々ちょこちょこっと書くくらいで。
そんなことから、政治家の側が、特に安倍さんの去年のビデオメッセージもそうなんですけど、統一教会との関係をある程度もったとしても、それが表沙汰になって公表されたとしても大した騒ぎにはならないし責められもしないしということで、高を括っていたのかなと。”
政治家対策のための金を受け取っている政治家がいる
”(まだ統一教会に気を使う政治家がいますか?)
2007年の時点で、教団の内部資料で、月に500万円、政治家への対策費が計上されているんですよ。でもその時代は教団側に言わせると、政治家対策を怠っていた時期。怠っていたから本部に警察の手が及ぶ寸前までいったんだということで、それ以降対策を強化してるんですね。”
”いまいろいろと政治家と統一教会の関係の中で出てきているお金っていうのは、その金額に照らし合わせると全く少ないんですよ。
ということは実際にはもっと統一教会からお金をもらっているであろうと。
お金のやり取りがある議員がもっといるんではないか。
そういう議員にとっては、そこが明るみに出てしまえば、もう政治生命が絶たれますよね。
お金のやり取りをしていることは、教団側にとってみると、政治家の弱みを握っていることになる。それを公表しなければ政治生命が保たれるということで、政治家側が統一教会側をこのまま見逃して生き存えさせる猶予を与えることによって自分のスキャンダルを避けようとする政治家がいるのではないか。
というところから、教団への追及が徹底的になされるという可能性は今のところ低いと思ってますね。”
吉岡祐介@Yusuke_Yoshioka
8月1日
『2006年に教団幹部が「警察官僚出身の有力議員」に陳情して、国家公安委員長から重点監視対象から除外させた。当該警察官僚出身議員にインタビューしたがノーコメントを貫かれている』と鈴木エイトが公表しています。2006年の警察官僚議員はH沢K栄氏、公安委員長は河合事件で追われたM氏なんですよね
吉岡祐介@Yusuke_Yoshioka
2006年第一次安倍政権で、公安重点監視対象から除外されているんですよ。
教団幹部が警察官僚出身有力議員に陳情し、国家公安委員長が解除しました。
悪徳警察なら亀井静香氏が有名ですが当時国民新党なんです。すると平沢勝栄氏なんですね…
公安委員長は溝手顕正氏が該当します。
午前4:13 · 2022年8月9日·Twitter Web App