【予約ポチ】社会の変え方(仮)日本の政治をあきらめてしまっていたすべてのひとへ【泉房穂/明石】 | ☆Dancing the Dream ☆

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まだ題名も確定していない泉房穂・明石市長の著書、
予約ポチしました〜👌

希望の町、明石市🌿
誰にとってもやさしい町づくり、頑張ってくれて、
泉市長、職員のみなさん、ありがとう♡
泉房穂さんを応援し市長に選んでくれた明石市民のみなさん、ありがとう♡


『社会の変え方(仮)日本の政治をあきらめてしまっていたすべてのひとへ【泉房穂/明石市長】』
泉房穂 (著)
ライツ社 – 2022/11/28





〜明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ)@izumi_akashi
6月8日
『国がやらないので、仕方なく市でやっている』に補足説明。
40年前の大学生の頃、
「こどもを応援しない社会に未来はない」とレポートに書いた。
残念ながら、40年経っても国が動かないので、
明石市長として、国を待たずに、先に始めている。
国も、そろそろやっていただきたいと、切に願う。〜





こども家庭庁設置法案で参考人質疑【国会中継】参議院 内閣委員会 ~令和4年6月7日~

https://www.sangiin.go.jp/japanese/kaigijoho/shitsugi/208/s063_0607.html
第208回国会 内閣委員会
令和4年6月7日(火) 第20回
(1)こども家庭庁設置法案
(2)こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案
(3)こども基本法案
○参考人の意見陳述
清原 慶子(杏林大学客員教授 ルーテル学院大学客員教授 前三鷹市長)
泉 房穂(明石市長)✔︎17:54〜
中嶋 哲彦(名古屋大学名誉教授 愛知工業大学教授)
○参考人に対する質疑
有村 治子(自由民主党・国民の声)
石川 大我(立憲民主・社民)
浜田 昌良(公明党)
礒﨑 哲史(国民民主党・新緑風会)
柴田 巧(日本維新の会)
田村 智子(日本共産党)



2022年6月14日 参議院 内閣委員会
23:00〜 塩村あやか(立憲)

「日本の未来のために、総理が泉市長と直接お会いをして
 意見交換をしてみてはどうかという声もでております。
 いかがでしょうか?」

子ども支援策に所得制限は「せこい」 国会で発言の明石市長に聞く
朝日新聞 有料会員記事 聞き手・中井なつみ2022年6月7日 16時05分
https://www.asahi.com/articles/ASQ6654G7Q5LUTFL00N.html
 国の子育て施策の多くに保護者の所得制限が設けられています。コロナ禍で支援を必要とする人が増える中、そのあり方をめぐって議論が起きています。
 所得制限を設けずに、子ども施策に力を入れてきた兵庫県明石市の泉房穂市長は6月7日、こども家庭庁に関する参院内閣委員会の審議に参考人として呼ばれ、「所得制限を掛ければ必要な予算は減るが、効果は薄い。せこいお金ではなく、思い切ったお金で子育て支援策を」と述べました。2021年の出生数が約81万人と過去最少となるなど、少子化に歯止めがかからないなか、「子どもの未来を本気で応援すれば、少子化は改善できる」とも。
 同市では出生率が全国平均を上回るペースで推移し続け、人口は9年連続で増えています。発言の背景にある、明石での取り組みへの思いを聞きました。
すべての子どもをみんなで支える
 ――2011年の市長就任後、第2子以降の保育料無償化、18歳までの子どもの医療費の全額補助といった施策を、すべて所得制限なしで実現しています。
 就任当初から、「すべての子どもをまちのみんなで支える」ことを考えてきました。なかでも、子どもが豊かに育つために行う施策に対して、所得制限はつけたらいけないと思っています。
 なぜなら、大人と違い、子ども…


〜明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ)@izumi_akashi
「明石市が日本一になった理由」という強気の表題。
しかも「国を待たず、前例に沿わず」ともあり、
また“アンチ“のお怒りを呼びそうだが、
書かれている内容は、まさに『事実』。
”国に追随し、前例にこだわる“マスコミもあるようだが、
FRIDAYは全方位”忖度“不要のようだ。
friday.kodansha.co.jp
午後3:19 · 2022年6月2日·Twitter for iPad〜



国を待たず前例に沿わず…明石市が「日本一の市」になった必然理由
ツイッターで「事実」を伝え続ける。泉房穂市長の「優しい街」の作り方

Friday 2022年06月02日
https://friday.kodansha.co.jp/article/246673
「ツイッター、おもろいですよ。なにって、事実を伝えることができる。始めて半年ほどですが、ほとんど毎日、投稿しています。
市長として、市民に対する説明責任があります。広報では、スピード感など限界がありますけれども、ツイッターなら、毎日いつでも伝えられる。これは本当によいツールだと思います」
こう元気に話してくれたのは、兵庫県明石市の市長、泉房穂さんだ。
兵庫県明石市の取り組みに、注目が集まっている。少子化を止めるためになにをすればいいのか。泉房穂市長の答えは、明快だ
「少子化が問題になっています。けど、明石市は子どもさん、増えてるんですよ。9年連続で人口が増えていて、30万人を突破しました。『中核市・人口増加率』全国1位ですわ。子育て施策を、ずっと、がんばってきた。おかげさまで、子育て世代の人口がどんどん増えて、ともなって税収も増えて、街に活気があるんです。人口が増えてにぎやかになって、お年寄りにとっても暮らしやすい環境ができて、ほんま、好循環なんです」
そんな、夢のような話がつぎつぎと飛び出してくる。市長になって12年。トラブルもあった。責任をとって辞任、という「事件」もあった。けれども「市民に支えられて」明石市は全国が「お手本」にする成功例になった。
「誰にとっても優しい」の原点
「自分のルーツというか、原点は、差別への抵抗です。誰にとっても優しい街をつくりたい、それが、わたしの願いです。4歳下の弟に障害があって、学校に上がるとき、ずいぶんと理不尽を感じたんです」
聞けば、その悔しさは半端ではなかったことがうかがえる。けれども、泉市長の表情はどこまでも明るい。
「子どもも、お年寄りも、認知症になっても、経済的に苦しくなっても、それをサポートして生きやすい環境を提供する。それが、市の役割ですから。
そのために、予算の振り分けやら市の職員の配置やら、臨機応変に対応していく。その積み重ねが今の明石市を作っています。反対する人もいたし、誤解もあった。マスコミに誤ったことを伝えられたころもありました。
でも、今、明石市の取り組みを評価してくれる人が増えました。この取り組みに注目が集まって、子ども庁のことで国会で話す機会ももらえた。
いち地方の施策が、国へ広がっていってます。歯を食いしばってやってきた甲斐がありました」
明石市では、高校3年生まで医療費が無料だ。第2子以降の保育料も無料。中学の給食費は無償だし、1歳までの赤ちゃんには、おむつが無料で届けられる。
「そんなことをしたら、財政が破綻するのでは、ときかれます。けど、大丈夫なんです。子どもを支援することで人口が増えて、税収が、8年で32億円増えています。同時に公共事業などの使い道を見直すことで、健全な財政が運営できています」
「誰一人置き去りにしない」ために、動く
岸田政権は5月31日に発表した経済政策で、「誰一人取り残さない」と謳った。が、「どうやって」には、至っていなかった。一方で、明石市の「誰一人置き去りにしない」は具体的で、すでに着々と実現しているという。そしてその「誰一人」の発想は、犯罪を犯した人にも向けられている。
「罪を犯した人が、刑務所から出てきたとき、居場所がなかったら? また、同じことをしてしまうかもしれない。だから、刑期を終えたとき『おかえりなさい』と迎えられる街を目指しています。どんな人にも居場所があって、安心して過ごせる街を作りたい。もちろん、犯罪被害者への支援も大切です。両輪なんです。つまりね、被害者を生まないためには、加害者を作らないことが一番なんです」
泉市長の話は、明快だ。
地方から国へ。全国に広げたい
「でもね、誤解されることも多かったんです。一方的に批判されることも。それが今、ツイッターを通じて、思いや事実を伝えられる。これは自分を守るツールにもなっています」
毎日、市政について、市民について、政治について投稿する。それは、呟きというにはちょっと大きな声になっている。現在、フォロワーは17万人ほどになった。
「耳に痛い意見が届くこともあります。なるべく丁寧に返して、理解してもらうように努めます。あるいは、僕のほうが考えを改めることもあります」
「市議会はオール野党」と笑う泉市長。先日は、ある企業の課税についての投稿をした件で「追及」された。川崎重工の法人課税額が記載された書類の写真を投稿。「法人税割が5年連続で0」に対し「ゼロってなんだかなあ」と呟いたのだ。
「指摘を受けて、投稿は削除しました。市民の知る権利のために、企業との協議内容を市民に伝えたい、と考えたのですが。
この、5年連続『税割ゼロ』については、企業と市で面談をしています。その流れを市民に公開するのは、行政の透明化に必要だと。『適切』ではなかったが、公益性を考えれば、違法ではないと思います」
弁護士出身でもある泉市長はこういって、少し沈んだ顔を見せた。けれども、
「やらなあかんことがたくさんあるんです。明石で成功した取り組みを、近隣の市町村、県、国へと広げていきたい。おかげさまであちこちの自治体から参考に、と声がかかったり、国会など国政の場でも発言の機会が多くなりました。それでもまだまだ、言いたいことがたくさんあるんです。だから、ツイッターを使うんです。
あとね、ツイッターは楽しみでもあるんです。自分の過去を振り返ったりすることも」
愛犬シェリーとの散歩のようすが上がることもある。「人としての楽しみ」なんだという。
「まちづくりって、国からの指示じゃなく、自治体からのニーズでやるべき。国が決めたことに、横並びで従うんじゃなく、これまで通りなんていう前例にとらわれず臨機応変にやりたい。
ツイッターやYoutubeで発信できるようになったことで、明石の取り組みが全国に広がったら幸せです。
だってね、だれにとっても優しい街を作って、損する人はいないんですよ。その事実を、伝えていきたい。明石、いいところですよ、明石焼きごちそうしますから(笑)。ぜひきてください」
市庁舎からの眺めも最高という明石市、ぜひ一度、行ってみたい。