【快挙❗️コロナ制圧タスクフォース】東アジア…免疫機能に関わる『DOCK2』遺伝子配列、血液型 | ☆Dancing the Dream ☆

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「コロナ制圧タスクフォース」遺伝情報から原因究明(20/05/22)


日本人5人に1人・・・重症化“遺伝子”研究責任者が解説(2021年5月17日)

新型コロナ患者が重症化する原因として、これまで肥満や基礎疾患などが分かっていましたが、新たに『遺伝子の違い』が影響している可能性が明らかになりました。血液を調べることで、重症化リスクが分かる可能性があります。
今回の研究では、新型コロナに感染して、重症化した65歳未満の日本人の患者440人の血液から遺伝子を詳しく調べました。それを、コロナ流行前に集めていた、65歳未満の一般人2377人と比べました。
その結果、免疫の機能に関わる『DOCK2』と呼ばれる領域の遺伝子配列が違っている人が一定数いることが分かりました。

日本人の場合、5人に1人に違いがあり、その人たちは重症化リスクが2倍になるといいます。
今回の発見をした、100以上の病院や大学などが参加する研究チーム『コロナ制圧タスクフォース』の研究総括責任者である慶応義塾大学医学部・金井隆典教授に聞きます。

(Q.今回の研究では、3400人の患者に協力を得たとのことですが、かなり大規模ですね?)
金井隆典教授:「コロナ制圧タスクフォースのメンバー、たくさんの医療従事者が協力してくださったおかげで、多数の症例が集められたと思っています。感謝しています」
(Q.DOCK2はどんな働きをしますか?)
金井隆典教授:「人間には2万5000個の遺伝子があると言われています。そのなかで、DOCK2が、コロナの重症化に関係するんだということが分かりました。DOCK2は、免疫をつかさどる司令塔のような分子で、ウイルスを撃退する際に、非常に重要な役割を果たしているのではないかと、僕らは考えています。DOCK2の働きや量が違うことによって、ウイルスを退治しにくい、退治し過ぎてしまう可能性があります。因果関係は分かっていませんが、DOC2がなぜ重症化に関わっているかは、薬を作るうえでも重要なポイントだと思います」
(Q.国籍によって特徴はありますか?)
金井隆典教授:「欧米の人たちには、この遺伝子の違いがほとんどありません。東アジア、あるいは日本の人たちに特徴的な重症化因子ではないかと考えています」
(Q.遺伝子の違いは、血液検査などで分かりますか?)
金井隆典教授:「今回、2万5000個の遺伝子の中から一つ見つけてきました。これは大変な作業ですが、一つ見つかってしまえば、PCR程度の方法で検査することができます。実際に運用できるかは別問題ですが、検査自体は難しくはありません」
今回、もう一つ分かったのが、血液型と重症化リスクとの関係です。
(Q.血液型で重症化リスクは変わりますか?)
金井隆典教授:「重症化するリスクは、他の血液型の人と比べて、AB型の人が1.4倍、O型は0.8倍になることが分かりました。こういった研究は、すでに海外でも、O型の人はかかりにくい・重症化しにくいと言われています。今回の研究で初めて、AB型の日本人が重症化するリスクが高いということが分かりました。原因は分かっていませんが、非常に興味深い現象で、世界中の研究者が原因を突き止めようとしていると推定されます」
(Q.今回の研究成果は、どのように生かされていきますか?)
金井隆典教授:「AB型の患者が重症化するというわけではありません。DOCK2の遺伝子の違いがあるからといって、重症化するわけでもありません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

●-新型コロナウイルス感染症の遺伝学的知見に基づいた COVID-19 粘膜免疫ワクチンの研究開発を促進-
プレスリリース 2020年5月21日
慶應義塾大学
東京医科歯科大学
大阪大学
東京大学医科学研究所
東京工業大学
北里大学
京都大学
共同研究グループ「コロナ制圧タスクフォース」発足

https://www.covid19-taskforce.jp/wp-content/uploads/2020/05/press-release0521.pdf


●コロナ制圧タスクフォースHP
https://www.covid19-taskforce.jp/