コロナは無症状感染者が感染を広げる。
ワクチンを接種しても無症状感染者は、有効性が低い。
だから、ワクチン接種後もマスクをつけなければならない。
そして、コロナは全ての型において空気感染する。
日本で支配的になっている英国型変異株 B 117は、
子供の感染が増えている。
※🔺野党ヒアリングEric Feigl-Ding博士講演より
「そんなの関係ない」
「マスクが嫌だから俺様はノーマスク」という政治家は、
バッチを外して、マスク外して、お家にいて下さい。
もう自民党は解体!
自民・二階幹事長、ノーマスクで本会議へ…
「自分だけはかからない」感染防止に“やる気ゼロ”
2021.04.27 06:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/140366
4/22「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」
ハーバード大学の公衆衛生学教授
Eric Feigl-Ding(エリック・フェイグルディン)博士 講演
●(52:16〜) ワクチンの無症状感染者への効果は下がる
ワクチン摂取後も still wear mask‼︎
Eric Feigl-Ding博士
「みなさんご存知のようにコロナウイルスの患者の多くは無症状であり、
無症状のまま感染を広げてしまうという実態があります。
無症状のウイルスを予防するというのは、
症状のあるものよりもずっと大変であるということなんです。
現在無症状の患者の様々な研究が行われています。
イスラエルがファイザーのワクチンに関して行った調査では、
無症状の感染者に対するワクチンの効果は、症状のある感染者の75%。
無症状、症状のある患者両方を合わせて考えると、
有効性が80%から90%に下がったというデータも出ています。
無症状を入れていくと有効性が下がり、
70%半ばから90%のレンジで下がってしまうという事が分かっています。
だからこそ、ワクチン接種を受けたとしても、
必ずマスクを着用しなければいけないという事を
繰り返し申し上げております。
症状がある場合には90%有効性があるワクチンであっても
無症状まで含めて考えると有効性が下がっているからです。
アストラゼネカは全体では有効性は70%だが、
P117に対しては61%の有効率。
さらにそこから無症状の有効率は29%まで下がります。
これはランセットに発表された論文に書かれていた事です。
私達は、この点に関して、
よく考え、慎重に行動しなければいけません。
というのは、私達が毎日聞いているニュースというのは、
症状がある患者に関してのものであって、
無症状の患者に関しては、私達はあまりよく知らず、
かつ、無症状に関するデータというのは、
症状がある場合と全く異なるからです。」
●(1:11:59〜) airborne(空気感染) について
Eric Feigl-Ding博士
「空気感染するのかどうかという事に関して、
答えはイエスです。そのとおりです。
CDCも〈空気感染する〉という風にはっきり言っております。
接触をして感染するということよりは、
空気感染で全ての型のウイルスが広がっていると言えると思います。
飛沫で広がるという事を言う方もいらっしゃるが、
様々理由があってそれについてもっと色々語り出すと話せるのですが、
これに関しては絶対に全ての型で空気感染をしていると
申し上げたいと思います。」
Covid can be airborne, US CDC guidelines now say
By Michelle Roberts
Health editor, BBC News online Published 6 October 2020
https://www.bbc.com/news/health-54435240
昨年7月に、
尾身会長は、「空気感染はしない」かのような説明をしていた。
その後、訂正したのだろうか?
昨年 11月に、
CDC(米国疾病予防管理センター)は、
コロナは「空気感染する」と発表している。
2020年7月30日 尾身会長 記者会見
「空気感染」はしない❓「マイクロ飛沫感染」を分かり易く「三密」と表現した
政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長は31日、空気中を浮遊する微粒子による「マイクロ飛沫感染」について触れ、「空気感染」とは違うものだと強調。「3密」の環境下で最も起こりやすいため「普通に街を歩いていて起こる可能性は極めて低い」と述べた。