「桜を見る会」問題から、
次々と、とんでもないものが掘り起こされてきている。
櫻の樹の下に埋めたはずの
腐臭のする悪事が…
総理枠の招待客に
当時、渦中のジャパンライフの山口会長がいたという。
大門実紀史議員が入手した
ジャパンライフの「お中元名簿」には、
安倍首相
麻生財務相
菅官房長官
茂木経済再生相…
与党ばかりか、野党の国会議員、幹部の名前が
ずらりと並んでいたという。
2018/3/22 大門実紀史 ジャパンライフ
「ジャパンライフは破綻したが、早く営業を止めなければならない。
消費者庁は行政処分を何回もかけた。
しかし、ジャパンライフはことごくそれに逆らって、
消費者庁を騙してあの手この手で営業を続けた。
「業務停止命令違反が明らかな場合は刑事告訴ができる。
消費者庁に刑事告訴をすべきだと繰り返し言ってきたが、
行わなかった。
取引銀行が取引停止したが、それでも説明会をやって
金を返すと被害者を抱え込んだ。」
「とうとう弁護団が破産申立てをして、
3/1、破産手続き開始。やっと営業停止状態になった。
被害の解決ではなく、被害の拡大がストップできた。」
「消費者庁が被害の拡大を止めなかった責任は重い。」
2018/12/05 大門実紀史 ジャパンライフ
「ジャパンライフの幹部は、どこかにお金を隠して、
返す金はないとして計画倒産。
お金が返ってこないお年寄りを大量に生んでしまった。」