「安倍自民」と
「NHKから国民を守る党」…
なりふり構わぬ「炎上上等」の愚民扇動戦略…
下品極まりない発想が、似過ぎていて恐ろしい❗️(￣◇￣;)
日刊ゲンダイの
シリーズ「NHKから国民を守る党」の内幕❗️
畠山理仁さんの驚愕の「N国」ルポ❗️
これを読んでいると…
…この夏、Ｎ国は参院選に１０人を擁立して国政に初挑戦する。
その内訳は、全国比例３人、東京選挙区７人。
東京の改選数は６だから異例中の異例だが、
そこには恐るべき戦略があった。
「７人が同時刻に立候補を届け出て、
ポスター掲示場の枠を７連続で確保します。
そこに
『Ｎ』
『Ｈ』
『Ｋ』
『を』
『ぶっ』
『壊』
『す』
と並べます」（立花代表）
法的には十分可能だ。
金持ち政党が、
この手のメンタリティーの縛りを解くと、
もう、手が付けられない。
狂悖暴戻…となる。
自民党のシンボルマークが左袖にプリントされている
自民党「コラボ」、ViViだけでなくグノシーも
参加者には首相ビデオレター
...「政治的な意図や背景ない」
2019/6/11 19:38
自民党が2019年6月10日、
女性向けファッション誌『ViVi』（講談社）と
ニュースアプリ「グノシー」とのコラボレーション企画を始めた。
特定の政党とのコラボ企画とあって、
SNS上では両社の姿勢を疑問視する声も寄せられている。
両社の見解は。
両社とのタイアップは、
自民党が5月1日から進める広報戦略
「＃自民党2019プロジェクト」の一環だ。
同プロジェクトは、若年層の支持拡大を狙ったインターネット施策で、
10代のアーティストやダンサーを起用したPR動画などを公開してきた。
ViViとのタイアップでは、ツイッターとインスタグラムで、
国や社会への要望を募集。
「＃自民党2019 」「＃メッセージTシャツプレゼント」との
ハッシュタグを添えて投稿すると、
ViViのモデル9人のメッセージがプリントされたTシャツが抽選で当たる。
肩口には自民党のシンボルマークも転写されている。
告知分では「PR」表記があり、
自民党のタイアップ広告であると明示されている。
また、「グノシー」とも組み、
6月10～16日の期間「日本政治王決定戦」と題したクイズ番組を配信する。
正答数が最も多かった参加者には、安倍晋三首相のビデオレターが送られる。
期間中には、フェイスブックとツイッターで政治関連の疑問を募り、
ハッシュタグ「＃自民党2019」を添えるよう指示する。
質問は後日、回答とともに「グノシー」の記事で配信予定という。
グノシーは告知画像で
「collaboration with 『＃自民党2019』プロジェクト」とうたっている。
2つの企画が告知されると、
ツイッターでは「特定の政党とコラボすることに疑問を感じないのだろうか」
「viviって自民党の機関紙だったんだね」
「ニュース配信アプリが、こんなことしたら終わりでしょ。
『うちが配信するニュースは自民党よりです』って言ってるに等しい」などと、
批判的な声が相次いだ。
講談社広報部に11日、企画考案、Tシャツ制作の主体を聞くと
「コンテンツ作成過程の具体的な内容はお答えは控えさせていただきます」
とし、政治的な意図については「一切ございません」と答えた。
一方、グノシーには、
（1）企画は広告に該当するか（2）批判への受けとめなどを質したが、
広報は「個別の質問に対する回答はいたしかねますが、
本企画は視聴者の皆様に政治全般に
関心を持っていただけるような場を提供できないか
という思いから実施しており、政治的な意図や背景はございません」
と答えるにとどめた。