【AJ山岡vs国際医福大 裁判】衝撃❗️ヤクザから30億借金➡︎(賄賂)菅義偉5億/渡辺喜美5億 | ☆Dancing the Dream ☆

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国家戦略特区の安倍友への便宜供与…
「加計学園」に先んじる「一匹目のドジョウ」と言われていたのが、
成田市「国際医療福祉大」医学部 新設だったが、
これは、「国際医療福祉大」問題の氷山の一角に過ぎなかった。

The pen is mightier than the sword.
…この言葉を思い出させてくれる、
鋭いペンのファイター・山岡俊介さんが主催するアクセスジャーナルが、
2018年11月、「国際医療福祉大」に、提訴された。
2017年4月、5月に放たれた2本の記事が、
名誉棄損であるというのだ。




この裁判が、佳境に入っている。
山岡さんが、本来は一部有料の記事を全文公開して、
この裁判への注目を求めている。

というのも、
アクセスジャーナルへの情報提供者でもある
当該裁判のアクセスジャーナル側の証人 A氏の証言は、
スッパリと政権のアキレス腱を切断してしまうような
衝撃的なものだったからだ❗️

皆さま、これは知る必要があります❗️

A氏の証言の要旨は…
国際医療福祉大の高木会長は、
買収資金200億の三田病院の買収にあたり、
30億をヤクザに借りて、
そのうちの20億を手付け金として払い、
残りの10億は、口利き料として、
菅義偉官房長官に5億
渡辺喜美参議院議員(国際医療福祉大の理事)に5億を渡した。


さらに、
菅義偉官房長官は、
国際医療福祉大学の国家戦略特区 成田市 「医学部認可」でも、
日本郵政の「東京逓信業院」の買収でも、
口利きをした政治家として名前が出ている。
〜というもの。

鉄面皮・ガースーが、5億も賄賂を受け取っていた❗️
しかも出所はヤクザの金❗️
秋田から集団就職で上京し、働きながら法政大学を出て、
政治家になり、「影の総理」とまで呼ばれるようになった、
ゾッとするような目付きの男。
バカ殿のような安倍とは また一味違う不気味さがある菅義偉。

バカ殿 安倍も
国際医療福祉大学 学長、
年商1000億円を誇る高木コンツェルンの総帥・高木邦格とはお友達だ。
ガースーに渡ったこの5億は、三田病院の買収に絡む賄賂だというが…
安倍の方はどうだったのか…?



国際医福大 医学部の入学式には、
安倍がビデオメッセージを送り、
山本幸三・内閣府特命担当大臣も来賓として出席している。
渡辺喜美は、国際医福大 理事であるから
大学関係者として出席していたであろうし、
他にも、興味深い面々が…
森田健作・千葉県知事、ベトナムの保健大臣、
武見敬三・自由民主党国際保健医療戦略特命委員長(参議院議員)、
横倉義武・日本医師会長、髙久史麿・日本医学会長、
小泉一成・成田市長… 皆、金の匂いがする。
https://narita.iuhw.ac.jp/news/2017/03825.html
http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-1955.html

陳情を受けて「口利き」をするというのは、
政治家の仕事の一部だろうが、
ここに、金が動いていたという驚くべき証言❗️

賄賂=贈賄罪 収賄罪…
これは、犯罪だ❗️



高木邦格 たかぎ くにのり
昭和32(1957)年、福岡県大川市に生まれ。
実家は明治43(1910)年に開院した眼科医院で父の代に規模を拡大。
高木氏は3代目に当たる。15歳で上京し麻布高校に進学。
大学受験に失敗。
父の病院で事務職に就く。
22歳で再び上京して、東京医科大学に入学。
大学時代は福岡県選出の衆議院議員で内科医だった自見庄三郎の私設秘書に。
自見氏を介して、“ミッチー”こと渡辺美智雄の知遇を得る。
高木37歳(新設大学史上最年少の理事長)1995年、
渡辺のお膝元である栃木県大田原市に、
コメディカル(医師・看護師以外の医療従事者)養成の国福大を設立。
開学当初は息子の渡辺喜美が理事を務めた。
国福大は大田原市から用地を無償提供され、
栃木県からは36億円の補助金を受けた。
後に“医療界の政商”の異名で呼ばれるビジネスモデルの原型である。
その後、高木グループは破竹の勢いで急成長を遂げていく。



この経歴を眺めて、
気になるには、受験に失敗したのち
再チャレンジして入学した医大が、
あの裏口入学が常態化しているという「東京医科大学」だという点…。
医学博士という肩書きももっているが、
医師として医療の現場に従事した記録はないようだ。

ーーーー

ぜひ、現在、全文を公開されている
アクセスジャーナルの記事をお読み頂きたいが、
一応、記事内容を以下にまとめてみた。



2019.5.24 02:00
逓信病院も払い下げの「国際医療福祉大学」VS本紙
訴訟のなかで証人から飛び出した驚愕の重大疑惑


山岡俊介さんのアクセスジャーナルが、
「記事2本」を巡って、
「国際医療福祉大学」(高木邦格理事長)に
名誉毀損で民事訴訟を起こされている。

「記事2本」とその内容
『国際医療福祉大学』か
 ー『東芝病院』売却巡る水面下の攻防」’17年4/29

 国際医療福祉大学が政治力を使い「東芝病院」の買収で動いている。
『ポスト加計疑惑』
 ―同じ構造の『国際医療福祉大学』医学部新設認可」’175/26

 国際医療福祉大学の医学部新設(千葉県成田市/16年4月)は、
 政治力(菅義偉の口利き)を使い
 国戦特区で38年ぶりに認可された「ポスト加計疑惑」。

現在、裁判は、「最終準備書面」の提出期日が迫る
一審訴訟 大詰めの段階。

そんな折、「FACTA」6月号トップに、
〜日本郵政グループの持株会社「日本郵政株式会社」の
企業立病院「*福岡逓信病院」を
「国際医療福祉大学」に売却(4/1)し、
同じく「*東京逓信病院」も同大学に売却する可能性があり…
これは、日本郵政が、
官邸(菅義偉官房長官)の意向を忖度したからだ。〜
…という要旨の記事が出た。

国際医療福祉大の高木理事長は、
「医者というより政商」として、
これまでに以下のものをモノにしてきた。
・東京の山王病院 買収
・熱海病院(旧国立熱海病院)買収
・三田病院(旧東京専売公社)買収
・医学部新設認可
・日本郵政の福岡逓信病院 買収
そして、日本赤十字社発祥の地でもあり、
日本郵政は売却しないとしていたが、
・東京逓信病院まで、政治力で払い下げを狙っていた。
…というのが、
「FACTA 」と「アクセスジャーナル」の
主旨を同じくする記事だった。

そんな折、3月20日の当該裁判の
アクセスジャーナル側の「証人Aさん」から
驚くべき証言が飛び出したという。

Aさんは、医療福祉系経営コンサルのベテランで、
東芝病院買収、また、三田病院(旧東京専売公社)買収でも、
国際医療福祉大学に対抗していた当事者だった。

かつてアクセスジャーナルに、
東芝病院の買収で国際医療福祉大学が動いていると情報提供
をした人物である。

⭕️A氏は証人尋問のなかで、
国際医療福祉大学が東芝病院買収で動いていたのは間違いないと
次の通り 証言した。(ただし、国際医療福祉大は交渉途中で撤収)

アクセスジャーナル側弁護士
「(A氏の陳述書のなかで)政治の関係で東芝病院の買収を巡って、
野村不動産の会長の言葉として、『“これが政治マターになった
もう(国際医療福祉大学以外に)他の人が入り込む余地はありません。
そして我々からも手がはなれ本体(野村證券)で
扱うことになりました”といわれたそうです』(との記述がある)。
これは伝聞ですけど、誰からこういう話を聞いたんですか」
A氏
「その言葉自体は会長のお言葉ですから。その通りですから」
弁護士
「いや、だから、この言葉を誰から聞かれたということですか」
A氏
「私と一緒にやっていた方からです」
弁護士
「買収に関与していた人ということですか」
A氏
「はい、そうです。
一緒にやっていた方が
その方(野村不動産会長)を昔からよく知っていたので、
(同会長に)会ってもらったんです」。

⭕️さらに、A氏は、同じくアクセスジャーナル側弁護士による証人喚問で、
国際医療福祉大学による三田病院(旧東京専売公社)の買収について、
驚くべき証言をした。

A氏
「(国際医療福祉大学が買収したその200億円ともいわれる買収資金につき)
その手付金として(国際医療福祉大学は)暴力団から30億円のお金を借りて、
そのうち20億円を手付金と払って、
残りの10億円のうち5億円、5億円を、
名は知ってますけどある有力政治家に渡して契約した」


⭕️また、国際医療福祉大側の弁護士(有名なヤメ検・矢田次男)の反対尋問で
A氏はこの件について次のように証言している。

※矢田次男弁護士とは「のぞみ総合法律事務所」代表。
ジャニーズ事務所顧問弁護士でもあり、
ジャニタレの数々の不祥事の火消しで活躍している。
キムタクの検事役ドラマ『HIRO』のアドバイザーも務めた、
同事務所の熊田彰英 ヤメ検弁護士は、
あの森友問題で証人喚問された「佐川元理財局長の補佐人」となった人物だ。
↪︎当ブログ 「のぞみ総合法律事務所」関連の過去記事集


矢田次男 弁護士
「先ほどちょっと聞き捨てならない話もありましたけど、
国際医療福祉大学は暴力団から30億円借り入れるほど
お金に困っていたという話を山岡さんにしましたか」
A氏
「はい」
弁護士
「本当なら大変な話ですけど、
何か根拠があって言っていることですか」
A氏
「もちろん、その暴力団の関係者から直接聞きましたから。
そして、その30億円を返せないので、
回収できる方法がないかということを相談して、
その方に、じゃあ、私は誰がこの30億円を出したのか知らなかったんですけど、
ああ、あそこが出したんですかと。
じゃあ、この30億円を私の方で肩代わりするから、
高木さん(国際医療福祉大学理事長)に、
まだJTの病院(現三田病院)が東京都の許可が下りないということで
大騒ぎしてましたから、高木さんに手を引くように言ってくれませんか
という話をしたら返事がありまして、
いや、もう解決したとので、あの話はなかったことにしてくれ
というやり取りがありました」
弁護士
「証人(A氏)が暴力団に30億円払うと言ったということですか。
肩代わりするというのは」
A氏
「そうです」
弁護士
「それについて何か資料はありますか」
A氏
「資料はございません」
弁護士
2人の政治家に、口効き料として(国際医療福祉大学は)
5億円ずつ払ったと、こう言ったんですか」
A氏
「はい。
これは当時の関係者、設計事務所やいろんな人間は皆知ってました。
有名な話です」
弁護士
「いま、これ、本当だったら犯罪ですよね」
A氏
「そうですね」
弁護士
「何か根拠があっておっしゃってますか」
A氏
「いや、ですから、そういう流れです。
もちろん、その暴力団の関係者からも聞きましたし、
ある大学の学長の親族からも。
そもそもその30億円の出口を相談されたのも、そこですから」。





ーーー

前川喜平さんが、
IWJインタビューで こう言っていた。

〜これは、実は、二匹目のドジョウなんですよ。
新しい学部を国家戦略特区で作るというのは。
一匹目のドジョウというのは、
千葉県成田市に作った国際医療福祉大学の医学部なんですね。
これは、まさに国際競走力をもった国際拠点を作ったんです、
という説明をしているわけです。
留学生を大量に入れて国際的な医療人材を育成する、
これで国際拠点と言えますよね、と、
国家戦略特区の主旨に適った国際拠点を作ったんです、
という説明になっているわけ。

これも無茶なんですよ。
無茶なんですけど、
その同じ考え方で
今治市に加計学園の獣医学部を
同じような説明をすれば出来るだろうと。
一匹目のドジョウと同じようにやれば良いんだと。
そのように考えたんでしょうね。

それで、国家戦略特区で出来ますよ。と言って
スタートしたんだけど、
今治と成田で違ったところは、
新しい人材への需要ってものがあるということを、
担当の役所が言ったか言わなかったかなんです。

成田の場合は厚労省が、
新たな人材が必要だ、と言ったんです。
だから、文科省は、そうですか、と言って、
新設を進める方向に向けて足を踏み出せたんですね。

ところが、今治の場合は、
獣医師の新たな分野の人材が必要かどうか、
農水省がずっと逃げ回って言わなかったの。
農水省が新しい分野の獣医師が必要だと言わない限りは、
文科省としては、需要がないんだったら門戸は開放できません、
というスタンスにならざるを得ないわけです。
そこで座礁しかけたわけですよね。

それに対して、
官邸側の考え方としては、
とにかく、文科省さえ、うん、と言わせれば良い。と。
最終的には、文科省が特例を認めることなので、
文科省が、うん、というためには、
農水省というところにかかずらわるな。と。
農水省が将来の需要があると言ってくれなければダメだ、という
その考え方をやめろ。と、迫ってきたわけですよね。〜
  (IWJインタビュー 文字起こし
  ↪︎https://ameblo.jp/et-eo/entry-12334528794.html