エルカシュナジーブ氏
「その地域を抑えている強い団体が、人質ビジネスをやっている」
「人質ビジネスをやる小さい団体は潰される。
もっと大きな団体、例えばヌスラ戦線が支配して管理している。」
「(安田さんを拘束していた犯人は)ヌスラ戦線である可能性が高い。
100%とは言えない。
シリア人が拘束され、解放されたが、
彼は、スルターン・ムラードという組織に拘束されていた。」
※トルコの支援を受けるスルターン・ムラード師団が
東グータ地方から退去してきたメディア活動家をアフリーン市で拘束
(2018年11月8日)作成者: SyriaArabSpring
アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月11日付)によると、
トルコの占領下にあるアフリーン市で、スルターン・ムラード師団が、
シリア政府との和解を拒否し、反体制武装集団とともに
ダマスカス郊外県東グータ地方から退去していたメディア活動家の
ビラール・サルユール氏を拘束した。
サルユール氏は拘束された際、アフリーン市のヴィーラート通りで
写真を撮影していた。
※トルコ軍の支援を受ける二大武装集団の
シャーム戦線とスルターン・ムラード師団がマンビジュ市近郊で交戦
(2017年10月15日)
アレッポ県では、トルコ軍の支援を受ける「ユーフラテスの盾作戦」の
司令室所属の二大組織、シャーム戦線とスルターン・ムラード師団が、
国境通行所の管理、国民軍としての統合をめぐって対立し、交戦した。
http://syriaarabspring.info/?p=42700
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シリア国内には4000人を超える現地発信者がいる。
市民記者の育成が続けられ、拘束されるリスクから
記者を派遣できない海外メディアも発信者の育成に力を入れている。
フランス・パリに拠点を構える
「スマートニュースエイジェンシー(SMART)」は、
シリアで最大の反政府系独立メディアネットワークである。
SMARTに所属するシリア人取材者によるカメラが、
安田純平さんが拘束されたシリア・イドリブ県に入った。
「ここはジャバル・ザーウィヤだ」
拘束中に安田さんが聞いたその街を彼は訪ねた。
貴重な現地映像から安田さん拘束の実態を取材。
dTVチャンネル「NewsX」で
シリア人ジャーナリスト・エルカシュナジーブさんが、
入手した映像を解説。
●SMART News Agency
Syrian Media Action Revolution Team (SMART)
フランスに本拠を置くシリアの活動家によって設立された。
共同設立者の1人はChamsy Sarkisであり、
SMART News Agencyの創設者兼CEOとなった。
SMARTは、the Association for the Support of Free Media や
Enab Baladiなどの他のメディア組織と協力している。
ベルギーのブリュッセルのthe European Endowment for Democracyが
€129,000(約1600万円)の支援金を提供した。
「White Helmets in Aleppo」などのビデオをリリースしている。
オーナー Chamsy Sarkis
編集者 Muhammad Malaak
ウェブサイト http://smartnews-agency.com/
創立 2013年8月; 5年前
●ナジーブ・エルカシュさん
Najib El Khash (ジャーナリスト|Journalist)
ドキュメンタリー作家。リサーラ・メディア 代表。
1973年シリア生まれ、1997年に来日。
東大・名大にて映画理論を研究。
北東アジアを取材しアラブ諸国のメデイアに配信。
文化交流の分野にも活動している。