【山口県の加計パターン❓】安倍系ゾンビ大学➡︎(長い名前)山陽小野田市立山口東京理科大学 | ☆Dancing the Dream ☆

☆Dancing the Dream ☆

Let us celebrate
The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

倒産寸前とも言われる加計学園。
補助金94億を投じた「世界に冠たる」今治 獣医学部には、
開学から5ヶ月が経過した今も、
BSL3施設も設置されておらず、
図書館の書架にはほとんど本がない。
補助金の不正流用、つまり、
財政難による赤字の補填に補助金が使われている可能性が高い。
さらに、専門家による流出図面の検証から建築費の水増しも疑われている。

常識的には、
多くの学生、教員を抱える加計学園は、
早晩、倒産するであろうことが予測されるが、
その後は、どうなるのか?

安倍の膝下、山口県に
加計と似たようなケースの大学がある。
『公立大学法人 山陽小野田市立 山口東京理科大学』

山陽小野田市立 山口東京理科大学
○1987年、学校法人東京理科大学により
 東京理科大学山口短期大学が山口県小野田市に設置された。
○1995年に四年制となり山口東京理科大学となった。
○2016年より設置者が学校法人東京理科大学から
 公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学となり、
 公立大学に移行した。


学校法人東京理科大学が運営する山口東京理科大学が、
90億の大赤字に陥り、公立化か、廃校か、という段になって、
山口選出の河村建夫を通じて安倍の息がかかり、
「廃校は安倍内閣が推進している地方創生に逆行する。
 薬学部を設置することで地方創生の先駆的モデルに」と
公立化 + 薬学部新設という形で、
加計 獣医学部と同じく、今年4月から新学部開設して
リニューアルオープンとなったようだ。


ちなみに河村建夫といえば、衆院予算委員会の委員長で、
時計を止めず、野党の質疑時間を奪う不公正極まりない失格委員長。
定額働かせ放題制(裁量労働制)の強行採決にも加担した
安倍の子飼いである。

「公立大学法人 山陽小野田市立 山口東京理科大学」という
長々とした名称は、
文科省は、公立化するなら名前は変えねばならないと反対したが、
市長が旧名称を維持することにこだわった結果のようだ。


詳細は、こちら↓の記事をお読みください。
おかしいだろ! 山口県
 日本共産党山口県議団の活動紹介+独り言』様の
山口の「加計学園」疑惑?2017.07.29


【一部 紹介】
▼安倍首相のお膝元・山口県では、確かな「記録」から大学の学部新設を巡る“口利き疑惑”が見え隠れしはじめました。山陽小野田市の成長戦略室が作成した「山口東京理科大公立化検討経緯」という公文書です▼山口東京理科大は1987年設立の同大山口短大が前身。95年に4年生大学に移行しましたが、定員割れが続き、累積損失は約90億円に膨らみ、存続が危ぶまれる状況になりました▼「公文書」によると、2014年7月、同大学の理事長らが山陽小野田市長に対し、公立化しない場合は「廃校もやむなし」と通告。同市長らは公立化に向けて文科省や総務省と折衝しますが、様々な“岩盤規制”にぶち当たります▼そこで安倍首相の盟友であり、文科相も務めた河村建夫衆院議員に相談をもちかけました。自民党地方創生実行統合本部長だった同議員は、「廃校は安倍内閣が推進している地方創生に逆行する。薬学部を設置することで地方創生の先駆的モデルに」と文科省、総務省の事務次官や、製薬会社、山口県に働きかけを強めました。その結果、来年4月の新学部開設にこぎつけたというのです▼なにやら、匂いませんか。