【雨のアルタ前 #火炎瓶革命】 「記者人生をかけている❗️」by 山岡俊介 | ☆Dancing the Dream ☆

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「#ケチって火炎瓶」ストーリーの
若干、間違えて巷で流布されている点を
山岡俊介さんが正しく語る❗️

山岡さんの実直な人間性が良く現れた
とても素晴らしいスピーチだったと思う❣️
凄腕ジャーナリスト山岡さんと
無敵のやんちゃ坊主のような寺澤有さんはいいコンビ❣️


IWJのインタビュー全編も必聴!


自分のための古賀潰し
本当は脆い安倍の地盤

1999年下関市長選で、安倍が江島潔の対抗馬の古賀敬章への
選挙妨害を行なったのは、必ずしも子飼いの江島のためではなく、
自分自身のためだった。
古賀は、当時 決して盤石ではなかった安倍を
脅かす強力なライバルだったのである。

古賀は、大学時代からの親友である中川昭一の衆院選初出馬の際、
就職していた全日空を退職し、秘書として選挙戦に協力し、
下関県議会議員となり、自民党に入り安倍晋太郎の薫陶を受ける。
ところが、晋太郎の死後、後継者争いに巻き込まれ、
党を割って出て、新生党に入党。
そして、1993年、まだ中選挙区制だった衆院選に
山口1区から初出馬同士で、初当選したのが、
安倍晋三、古賀敬章の両者だった。
1996年の小選挙区制の衆院選で、新進党公認で山口4区から出馬し、
善戦したが、安倍晋三に敗れた。

安倍陣営は、
古賀が1999年の市長選で、仮に江島潔を破り、
安倍の地元・下関市の首長になって、
実績を積んで、代議士返り咲きを狙われれば、
安倍自身も危ないと大変な危機感を持って、
古賀に対する選挙妨害を依頼したのである。


◉ヤクザな警察ヤクザな政治家 vs ヤクザ
億の利権の話を300万で厄介払い

「#ケチって火炎瓶」というフレーズの元になっている誤解が、
小山佐市(前科8犯 ブローカー)は、安倍事務所から依頼された
選挙妨害の見返りを「500万円と約束していたのに
300万円にケチられて」「怒って火炎瓶を投げ込んだ」
というのは間違いである。
300万や500万、そんなケチな話ではない。
億の金の話だ。

元々、盤石とは言えない安倍事務所と
反社会的勢力(悪徳警察がリンク)癒着関係は、
先代から受け継いだ悪しき慣習であり、
小山と安倍事務所は、長い付き合いもそのうちの一つなのだ。

小山らが求めていたのは、
下関市の公共工事、リニューアルするジャスコの前を通る
道路の付け替えなどで5億の水増し利権を山分けしようと持ちかけていた。
また、小山がしえんしていた亀山博・前市長が
「日韓高速船」事業の失敗によって告訴され有罪となり、
8億5000万円の負債処理問題に絡み亀山への援助の依頼もしていた。

小山は、安倍事務所の佐伯伸之秘書(2017年死去)から、
結果的に300万円を受け取ったが、当初は断っていた。
元々、そんな はした金には興味はなかったのである。

安倍側は、小山が300万円を受け取ろうとしないので一計を案じた。
小山には絵画のコレクションの趣味があった。
小山の持っているそれなりに名の通った画家の日本画を
安倍の後援会会長婦人が譲って欲しいと言っているという事で、
絵を300万で売り、会長が自分の名前で領収書を切った…
という経緯だ。

ところが、この件は安倍事務所側の警察が絡んだ謀略だった。
小山ははめられ、恐喝容疑で逮捕された。
安倍事務所の秘書には、元山口県警の竹田力がいる。
起訴猶予にはなったが、安倍側は小山に対し、
恐喝事件をデッチ上げ、これ以上絡むなと脅したのである。


◉ダーティーな地盤
パチンコ屋とヤクザ

安倍首相の地元 下関には、
下関市街を見下ろす高台にある首相の自宅とJR下関駅駅前の事務所がある。
このふたつの土地、建物をもともと所有していたのは「東洋エンタープライズ」。
下関で最大手のパチンコ業者で、親会社の「七洋物産」は、
福岡、山口で多くのパチンコ店を経営している。
創業者・オーナーの吉本章治氏(故人)は、
2002年には韓国から国民勲章「無窮花章」を受賞するなど、
在日韓国人社会の重鎮でもある。(現社長 吉本幸治)
〜授賞式での安倍の祝辞〜
「吉本氏は四十五年前に父が国会選挙に出た時からの付き合いで、
 父が外務大臣の時、韓国に同行した」(「統一日報」2002年5月1日)
オーナーの吉本一族は、安倍首相にとって父親の代から続く
地元の有力スポンサーなのだ。

自宅と事務所は東洋エンタープライズの所有で、
安倍家はそれを賃借する形だったのだが、
その家賃について当時、「両方あわせて月に約20万〜30万円」
ありえない安さだろう。
(自宅は2174平方メートルの敷地に346平方メートルの建物。
事務所はJR下関駅前の449平方メートルの土地つき)

自宅のほうは、
1990年に東洋エンタープライズから安倍晋太郎に所有権が移転。
その際、抵当権がついた形跡がない。
(晋太郎は1988年 膵臓癌が判明。90年9月 再入院。91年5月死去)
地元では「あんな豪邸を現金で買えるはずがない。
安く売ってもらったにちがいない」という噂が飛び交い、
以来、安倍首相の自宅は「パチンコ御殿」と呼ばれるようになった。

福岡にもあった安倍事務所は、
1980年から1986年の6年間、
事務所とスタッフを「七洋物産」が無償で提供していた。

「七洋物産」からは毎年、限度額ギリギリの政治献金
(*企業献金の1年間の上限額は1社あたり1億~750万円。
個人献金の上限は政党に2千万円)が提供されている。
晋太郎の秘書を務めていた晋三は、父の死後もこの癒着構造を引き継いだ。

晋三は、父が死去した年1991年12月(↓)に
下関自宅の“パチンコ御殿”を相続し、
事務所は同社から安値賃貸を続けた。
(1993年 山口1区から出馬し初当選。)

また、政敵をおとしいれるためには暴力団関係者とも裏取引するという、
ダーティな政治手法をも先代から引き継いだ。



『安晋会』安倍晋三後援会
○会  長: 吉村文吾 AIG株式会社代表取締役会長
【吉村文吾 経歴】
1944(昭和19)年生まれ。
1967(昭和42)年慶應大学を卒業、AIU保険会社に入社。
赤坂支店長などを経て、AIU保険会社の日本における社長、会長を歴任。
日本におけるAIGグループ企業の統制を行うAIG株式会社の会長に就任。
AIGグループは、世界130の国、
日本に3つの損害保険会社、3つの生命保険会社を持つ、
世界最大級の金融・保険企業である。

○代表幹事: 杉山敏隆 ゴールネット株式会社代表取締役社長
【杉山敏隆 経歴】
1945年1月1日生まれ。
67年慶應義塾大学卒業後、本田技研工業株式会社に入社。
68年より三共開発株式会社。
71年12月、26歳で三和総業株式会社を設立、代表取締役就任。
79年6月、日本都市建設株式会社設立、代表取締役就任。
91年12月UDI経営者連合設立、会長就任。
2000年1月、ゴールネット株式会社を設立、代表取締役社長就任。
UDI経営者連合会理事長、ベンチャー協議会、「慧光塾」メンバー。



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