渡辺俊平 准教授 岡山理科大学獣医学部 OC講演〜 不安…生命科学のデュアル・ユース性 | ☆Dancing the Dream ☆

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まず、下の写真をご覧ください。

若手研究者に与えられる大きな賞を受賞し、
安倍総理と並んで写真に収まっているウイルス学者。
なんとなく 気になって、
以前、保存しておいた画像だが…

〜〜Ryu-ron@RyuRz733375
まず一言 渡辺准教授すぐ長崎大学に行って下さい。
あなたが行くのは加計ではない。
え あっちに行ったら医師たちにいじめられる。
獣医師に誇りを持っているなら、
なぜ同じ土俵で勝負しようとしないのか?
つまらんコンプレックスのために今治市民を巻き込むな!
〜〜


Ryuさんのこのツイートを見て、
もしかして…と思い、
調べてみたら…

この写真の人物は、
渡辺俊平氏の九大・助教時代の元同僚、
橋口隆生氏だ。

橋口隆生。
現在は、九州大学 医学部
大学院医学系学府 大学院 医学研究院 准教授。

そして、もちろん、
渡辺俊平氏とは、加計の獣医学部OCの講演で、
民間の加計追及チームの中心的存在の
番頭ワタナベ氏とRyu-ron氏のツイッターの資料を準備して
スクリーンに映し出し、彼らを「厄介だ」と言った等々…
只今、話題の 岡山理科大学獣医学部
あの 渡辺俊平 准教授のことだ。


2017/12/19 第1回日本医療研究開発大賞 AMED理事長賞 受賞
ウイルス学分野 橋口隆生 准教授
第1回日本医療研究開発大賞表彰式 安倍総理 祝辞 動画あり


正確な年齢は解らないが、彼らは同年代。
共にストレートなら、
橋口氏が渡辺氏の2歳上だろうか。

彼らは、2013年頃には、
渡辺氏は、東大農学部獣医学科から博士課程を修了し、
九大の柳 雄介教授の医学研究院のポスドクから助教になっており、
橋口氏も、九大医学部から博士課程を修了し、
アメリカのスクリプス研究所から
母校の九大の同じく医学研究院の助教になっている。

そのあと渡辺氏は九大を離れ、
感染研に入るまでの経歴の空白期間は、
東大 生命科学研究科の久和茂教授の学術調査に加わり、
吉川泰弘教授や 厚労省 感染研の森川茂氏らと
フィリピンでコウモリの保有病原体の調査を行なっていた。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-25304043/25304043seika.pdf

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注 (画像は本文と関係ありません)
渡辺 俊平 WATANABE Shumpei
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/virus/member/watanabe_cv_jp.pdf
2006 年 東京大学農学部獣医学科卒業
2007 年 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程入学
2010 年 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了
2010 年 九州大学大学院医学研究院ウイルス学ポスドク
(日本学術振興会特別研究員)
2011 年 九州大学大学院医学研究院ウイルス学助教
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000010621401/
研究者番号 10621401
2012年度 – 2013年度 : 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
2016年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第一部, 研究員
2017年度 – 2018年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第一部, 主任研究官
2018年度 : 岡山理科大学, 獣医学部, 准教授
審査区分/研究分野
研究代表者 ウイルス学



橋口 隆生(Takao Hashiguchi)
2008年 九州大学 医学部 大学院医学系学府 大学院 医学研究院
    博士課程 修了,
2008年 同上 日本学術振興会特別研究員を経て,
2010年より米国The Scripps Research Institute
日本学術振興会海外特別研究員.
研究テーマ:ウイルス感染症の構造生物学.
抱負:ウイルスの細胞侵入,および,
ウイルスと免疫との攻防を構造という側面から分子レベルで
議論,理解したい
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050632098/
研究者番号 50632098
2013年度 – 2015年度 : 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
2016年度 : 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
2016年度 – 2018年度 : 九州大学, 医学研究院, 准教授
審査区分/研究分野
研究代表者 ウイルス学 / 病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野


◉柳 雄介 Yanagi Yusuke


1980 年 九州大学医学部卒業
1980 年 九州大学医学部附属病院研修医
1981年 九州大学大学院医学研究科内科学 /
      ウイルス学(柳瀬敏幸教授、森良一教授 )
1981年 カナダ・トロント大学オンタリオ癌研究所ポストドク
     ( Tak W. Mak 教授 )
1985 年 東京大学医学部免疫学助手(多田富雄教授)
1988 年 アメリカ合衆国・スクリプス研究所上級研究員
     ( M.B.A. Oldstone 教授)
1989 年  同研究所助教授
1991 年  東京大学医学部細菌学助手(吉倉廣教授)
1995 年  九州大学医学部ウイルス学教授
2000 年 九州大学大学院医学研究院ウイルス学教授



九州大学大学院 医学研究院 ウイルス学

**国内学会
  e.g. 橋口隆生, 柳雄介, Erica Ollmann Saphire
     渡辺俊平, 白銀勇太, 大野真治, 柳雄介.
     http://www.med.kyushu-u.ac.jp/virus/publications/ja_papers.html
**九州大学大学院医学研究院ウイルス学 教室出身者リスト
     渡辺俊平 助教          →国立感染症研究所
     橋口隆生 大学院生(博士)/ 助教 →九州大学ウイルス学
     http://www.med.kyushu-u.ac.jp/virus/alumni/index.html


◉森川 茂 MORIKAWA Shigeru
研究者番号 00167686
所属
2014年度 – 2018年度 : 国立感染症研究所, 獣医科学部, 部長
2013年度 – 2015年度 : 国立感染症研究所, その他部局等, その他
2006年度 : 国立感染症研究所, SARSウイルス・ACE2遺伝子のクローニング, 室長
2006年度 : 国立感染症研究所, ウイルス研究部, 室長
2006年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第1部, 室長
2005年度 : 国立感染症研究所, 室長
2005年度 : 国立感染症研究所, ウィルス研究部, 室長
2005年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第3部, 室長
2004年度 : 国立感染症研究所, ウイルス研究部, 室長(研究職)
2004年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第1部, 室長
2000年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第一部・外来性ウイルス室, 室長(研究職)
1999年度 – 2000年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第一部外来性ウイルス室, 室長(研究職)
1998年度 : 国立感染症研究所, ウイルス第一部 外来性ウイルス室, 室長(研究職)
1993年度 – 1994年度 : 国立予防衛生研究所, ウイルス第1部, 主任研究官
1994年度 : 国立予防衛生研究所, ウイルス第I部, 主任研究官
1994年度 : 国立予防衛生研究所, ウイルス第一部, 主任研究官
1992年度 : 国立予防衛生研究所, ウイルスI部, 主任研究官
1992年度 : 国立予防衛生研究所, ウイルスI部, 研究官
1991年度 : 国立予防衛生研究所, 腸内ウイルス部, 研究員
※2019年4月から 岡山理科大学獣医学部の教授としてて就任予定。
 (獣医微生物学実習や人獣共通感染症学実習)

安倍の参謀 葛西敬之のJR東海グループ雑誌『Wedge』の
おどろおどろしいエボラについての記事(2015年8/4-8/5)前編 後編)に、
森川茂氏が登場している。⬇︎

《森川茂氏らの主張/記事要点》
・日本で初めてエボラ感染が疑われた、
 リベリアに滞在し羽田空港で発熱した患者は、
 戸山庁舎ではなく遠くの村山庁舎に運ばれた。
・感染研村山庁舎内の稼働していないBSL4のそばにあるBSL3で検査し、
 もし患者が本当にエボラだった場合、検体を廃棄せず、
 厚労大臣は急遽、村山庁舎のBSL4を正式稼働させる予定だったのだろう。
・なぜならエボラウイルス検体は、
 治療薬やワクチンの開発などにも不可欠で、
 列強が奪い合うほどで、国際的な共有が求められ、
 この国際的ネットワークへの参加には、BSL4を持つこと必要。
・森川教授は「分離されたエボラウイルス等を
 廃棄すれば国際社会の非難を浴び、笑い者になる」
 「レベル4ラボを稼働は必要」と指摘。
・森川教授らが開発したステンレス製の小型グローブボックスは、
 スーツケースほどの大きさ、重量90kgで機内持ち込みできる。
 しかし、BSL4が稼働していないので、
 エボラ検体を持ち帰ることもできないことを悔しがる。
※2015年8/7 安倍内閣は感染研の村山庁舎内施設を
BSL4施設に国内初指定することを閣議決定。
8/4塩崎厚労相と武蔵村山市の藤野勝市長が稼働することで合意していた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H2L_X00C15A8CR0000/



この⚫︎の空欄に入るのが、感染研の森川茂氏ら。

文科省 大学設置室に提出されたシラバス



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◉以下は、矢寸さんの
岡山理科大学 獣医学部 OC 渡辺俊平准教授 講演のレポート❗️


聞けば聞くほど、
生命科学が孕むデュアル・ユース(民生用 軍事用 両方に使える技術)の
問題を思わずにはいられません。

**読み易くするためにユーザー名アカウント名等を省かせてもらいました。
**( )註 下段にあります。



矢寸@yasuhar92723981
先日の講演を少し書き起こしてみました。
自己紹介から
渡辺さんは吉川教授とフィリピンでコウモリの研究していた。 …*⑴
コウモリは1000種。ねずみは2000種の病原体を持っている。
人は150種の病原体。コウモリがいかに多いかがわかります。

ブタ、人そして飛び地でも発生
他人ごとではない
日本人は知らない
そしてそれは獣医が中心になっていこうね

僕は怖いウイルスに興味を持ち、オーストラリアに行きました。 …*⑵
そこのBSL4施設で活動してきた。そこからone world one health

インフルエンザ、ノロ、HIV…
ガチゃガチャの中においしくない設計図がある
ウイルスは生物ではないので、動いていないし、
宿主と遺伝子のやり取りをして発症しない

遺伝子を合成する時代なのでもう動物実験なしでできます。
ここから番頭ワタナベの話

エボラの多量死亡は準備対応ができていないところだったのと
都市部だったから。
感染力は、はしか>インフル>エボラ 
日本のエボラ意識が低い。
僕はエボラの患者9人見た。

ウイルスは顕微鏡では見えない
RNA・・・突然変異が起きやすい
すなわち、できてくるタンパク質が変わる 
素早い進化がやっかい、言い換えれば賢い。

眼を覚ましてください
積極的に準備しましょう
BSL4は必要
僕はニパをやっている*⑵

このような病気は医師は見ない、獣医は多少知っている
鳥のマラリア、人のマラリア
この大学の意義 拠点になりうること 
バラバラだったものが一つになる

ISO認証 モニタシステム 導入
縦割り行政 農水・厚労・環境 をやめようね
モバイル…メンテ不要(電池で動くから、電気やインフラがない
疫学調査をする コウモリを捕まえる

しかし、ドイツのマールブルグ大は
現地に乗り込んで行って BSL4の携帯版 
スーツケース3個で持っていく
これはいいね!活用しようね!と  … *⑶

準備不足は困るよね
ミッション
エボラなどのコントロール
アフリカ one world one healthは大事だね
日本では組み換えタンパクを作って、
外国に行って診断するという面倒なことをしています。

エボラの場合、弱毒ワクチンも使いにくい。
もともとハイパワーなので。
動物のウィルス
組み換えウィルス=ワクチンを作ることが大切
政府や財団が援助して作られてきた

エボラ・ニパ…ともに富山の製薬会社の薬が有効
ファニビラビルが効く だからエボラも怖くない  …*⑷

国立感染症研究所の最前線で対応してきたが、
ここの大学はBSL3を作って行こうと、
そして海外のもっとあぶないウイルスを扱おうと、
高い目標を持っている。

エボラ
日本においてもSFTSVがいる。ダニ
獣医学、医学が柔軟に対応する必要がある

積極的に体制をつくった
ただし合成は岡山理科大ではやらない。危ないから当然しない。
ウイルスの外側だけを作る。
パーツだけを研究する。
こういった研究ならはここでもできる たぶんやります 
合体は海外
しかもパーツからワクチンが作れる
※ここが重要?

ウイルス…合成できるんです
パーツをつなげるとできるんです 僕もやりました
組み換えウイルスは作れるんです
悪意のある人がやろうと思えば、作れる時代なんです。

SFTSV 西日本に結構いる
殺人ダニウイルス 森川先生 日本と中国とは別種だった 
日本にもともといた
高齢者は死ぬ 犬・猫も感染

診断できる場所があるのはいいこと。
ここでSFTSVの研究をする このためにBSL3が必要
そしてファニビラビルが有効だった。

ウイルス…合成できるんです
パーツをつなげるとできるんです 僕もやりました
組み換えウイルスは作れるんです
悪意のある人がやろうと思えば、作れる時代なんです。

実はラッサ熱はもう日本に入っているんです。
だから対策しないといけないんです。
危惧している。他人ごとではない。

コウモリ、野生動物の複雑な接触が原因であり、
こういう病気は医者や獣医単独だけではできない。
だからone world one health

縦割り行政 農水・厚労・環境 をやめようね
他人ごとではない
僕はもともと厚労系の人間だけど、
やっぱり大学が大事なんだと実感した。
一緒に勉強すればいいから。

以上かな。
新井先生の知識はもう古くなっているんですと。

♡     ♡

Ryu-ron@RyuRz733375
矢寸さん大変ありがとうございました。
まず一言 渡辺准教授すぐ長崎大学に行って下さい。
あなたが行くのは加計ではない。
え あっちに行ったら医師たちにいじめられる。
獣医師に誇りを持っているなら、
なぜ同じ土俵で勝負しようとしないのか?
つまらんコンプレックスのために今治市民を巻き込むな!

確かに。
しかも、彼の後を追って2、3人続々来るらしい。 …*⑸

講演では新井秀雄さんと仰いました。     …*(6)
拠り所の専門家、新井秀雄さんが思っている
BSLの概念はもう古いそうです。
それなら、新しい概念とやらを市民にしっかり説明せんと。

ーーーーーーーーーー
*⑴科研費助成事業
2013〜2016年
フィリピンでの人獣共通感染症のレゼルボアとしての翼手目の総合的評価
https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-25304043/25304043seika.pdf

*⑵九州大学大学院 医学研究院 ウイルス学・助教
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/events/gakuyukai/archive/post_602.php

*⑶JR東海グループ雑誌『Wedge』のエボラについての記事
(前編 後編)に森川茂教授が登場。
森川教授らが開発したステンレス製の〈小型グローブボックス〉は、
機内持ち込み可能。
日本もBSL4が稼働すればエボラ検体を持ち帰ることができる。

*⑷ファビピラビル(商品名:アビガン錠)
富山大学医学部教授の白木公康と富士フイルムホールディングス傘下の
富山化学工業が共同研究で開発。ケンブリッジ大の研究チームは、
抗インフルエンザウイルス剤のみならず、エボラ出血熱ウイルス、
ノロウイルスなどへの適用性もあるとし、
治療だけでなく感染予防にも効果的である可能性があるとしている。
日本では動物実験で胎児に対する催奇形性の可能性が指摘されたが、
厚生省は条件付きで承認した。

*⑸文科省 大学設置室に加計が提出したシラバス
・獣医微生物学
 森川茂 教授(科目責任者)、渡辺俊平、藤井ひかる
・獣医微生物学実習
 森川茂 教授(科目責任者)、柴原壽行、黒木俊郎、吉川泰弘、
 渡辺俊平、藤井ひかる、小野文子
http://www.dsecchi.mext.go.jp/1710nsecchi/pdf/okari_1710nsecchi_taiou6gatu12.pdf

*⑹新井秀雄
北海道大学獣医学部卒。獣医学博士。 クリスチャン。
国家公務員として厚生省の国立感染症研究所(予研)主任研究官。
新宿のど真ん中で大量に細菌やウイルスを扱う
日本最大の病原体実験施設の危険性を内部告発。
ドキュメンタリービデオ『科学者として』(本田孝義監督1999年)に出演。
同作は東中野BOXなど映画館で公開された。
2000年 自らの心情を綴った『科学者として』を出版。
同書などの記述について、所内で〈厳重注意処分〉を受ける。
2001年3月 処分撤回を求めた民事訴訟を提訴、2007年敗訴確定。
2003年3月末日、定年退官。
https://blog.goo.ne.jp/dreamtoday/e/9b40f0d1b19723cb6516333fb2444e68


映画『科学者として』より「国立感染研は安全か」新井秀雄


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