【森友問題】鬼気迫る確信質疑❗️共産党・辰巳孝太郎が凄すぎる‼️ | ☆Dancing the Dream ☆

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24:00〜
●応接記録があったことを
佐川局長は知っていた❗️


辰巳孝太郎
「2月24日の段階で、中村総務課長は応接録があるということを知っていた。」

「なんで事務方の全ての国有財産のことを解っている総務課長が、
 国会議員からの質問を受けて、
 なんで、そのことを(佐川に)言わなかったんですか?」

「大臣!これおかしいでしょう?調査していただきたい!
 新たな事実が出てきたら調査すると書いてありますから、
 これを調査しなければ全く意味ないですよ!」

「なぜ中村課長は、この(佐川)の答弁を許したのか!
 ってことなんですよ。全く信用出来ません!」

「佐川氏はどうなのか?本当に応接記録の存在を知らなかったのか?」

「矢野官房長に聞きましょう!あなたが書いたんだから。
〈佐川は何を根拠に佐川は、(応接記録の)存否を知らなかった、
廃棄されているはずであると認識していたものと認められる。〉
認めたんでしょう?何を根拠に認めたんですか?」

「根拠が全く解らないじゃないですか!
なんなんですか!これ!一番大事なところじゃないですか!
虚偽答弁したのかどうか!」

「報告書には、〈この答弁の後に、佐川氏は文書管理の徹底について
 総務課長に念押しをした〉と書いてあるんですね。
 念押しをするってことは、佐川氏は、応接記録が残ってたことを
 知ってたんじゃないですか?
 そうじゃないと念押ししないでしょう!」

「〈中村課長は、それを受けて指示されたと受け止めた〉と
 報告書に書いてあるんですよ。
 中村氏自身も佐川氏が応接記録がのこっていると知っていると
 思っていたからこそ、廃棄の指示と受け止めたって
 ことじゃないですか!」
「出鱈目な調査報告ですよ、調査は全然 尽くされていないですよ。」

「佐川さんは、政治家リストが応接記録から作られたと
 認識してるじゃないですか!」

「つまり、佐川氏は、あくまで(応接記録を)知らなかったと
 言いたいわけなんです。
 でもあまりにも不自然なんです。」

「安倍総理を守った最大の功労者である佐川の証人喚問での
 偽証を免れるために、土台無理のあるストーリーが書かれた
 報告書だと言わなければならないと思います。」

「総務課長もウソをついています。中村氏、田村氏は
 2015年の本省決裁文書、決裁権者です。
 ハンコをついたが、両者とも中身は見ていなかったと。
 あり得ません。」

「要するにウソばっかりなんですよ。
報告書についても大ウソだと言っておきたいと思います。

●改竄グループの窓口は、
寺岡官房長官秘書官❗️


「寺岡官房長官秘書官は、財務省から出向している方です。
 昨年の2月22日、官房長官への説明にも同席していたことが
 判明しております。」

「作年2月24日の記者会見で、応接記録廃棄への疑問が、
 記者からていされて、官房長官は、
〈決裁文書にほとんどのことが書かれている〉と述べました。
 この答弁は、いったい誰が書いたんでしょうか?」

スガ
「サラ問いなので、(秘書官が作った)答弁はなかったんです。」
 30年(保存)というものに関しては自分で考えて言った。」

「2月22日に理財局からの報告を受けていたあなたが
 まず決裁文書という言葉をまず最初に言ったということです。
 寺岡氏は、佐川氏、太田氏、中村氏と官邸との窓口だったということでよろしいですね。

「改竄グループの窓口に寺岡氏がなっていたということが
 明らかになりました。」

スガ 抗議。

「今回の報告書は8億円の値引きの検証もありません。
 必要な調査もありません。
 矛盾だらけの報告書になっております。
 佐川氏、中村氏、田村氏、寺岡氏の証人喚問を求めて、
 私の質疑を終わります。」

「疑惑の中心とは言っておりません。
 改竄グループの窓口になっていたと、
 これ、事実を私は述べたまでであります。
 だとするならば、この調査で、寺岡官房長官秘書官に対しても
 調査をすべきだと、そこまでやるべきだと述べて、
 私の質問を終わります。」