複数のルートで明らか
「忖度」ではなく「総理の指示」があった
●文科省へ
①2016年9月9日
和泉総理補佐官(内閣官房)➡︎前川事務次官(文科省)
「総理が言えないから代わりに私が言う」
②2016年9月26日18:30〜19:00
文科省文書(藤原内閣府審議官との打ち合わせ概要)
藤原審議官(内閣府)➡︎浅野敦行課長(文科省 高等教育局 専門教育課)
同席した牧野美穂 課長補佐が文書化
「官邸の最高レベルが言っている
(むしろもっと激しいことを言っている)」
③2016年9〜10月
文科省文書(大臣ご確認事項に対する内閣府の回答)
「総理のご意向」
④2016年10月21日
文科省文書(10/21萩生田副長官ご発言概要)
萩生田官房副長官(内閣官房)➡︎常盤豊局長(文科省 高等教育局)
「総理は30年4月にお尻を切っている」
●愛媛県へ
①2015年4月2日
愛媛県文書(報告・伺 獣医師養成系大学の設置に係る
内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について)
「首相案件」
「先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、
下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっている
との発言があった」