改憲案に私権制限(カツアゲ) 緊急事態条項で方針転換‼️/岩上安身氏の橋下スラップは口封じ❗️ | ☆Dancing the Dream ☆

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改憲案に私権制限明記へ 緊急事態条項で方針転換
毎日新聞2018年3月6日


いよいよ、本性を現しましたか!

私権、特に財産権は神聖不可侵と考えられがちであったが、
私権制限とは、公共の福祉のために、財産もぶんどる‼︎という話です。
安倍による「カツアゲ」ですね💢

私権
私法関係において認められる権利をいう。公権に対する概念である。
この公権と私権の区別は,私法と公法との中間区域として
社会法が出現拡大しているため,次第に意義を失ってきている。
かつては,私権の行使は絶対的に自由だとされていたが,
近時,私権も法秩序の一部であることが強調され,
公共の福祉を理由とする制限が広く承認されることとなった (民法1条1項) 。
私権は,その内容の点から財産権,身分権 (親族権) ,人格権,社員権,
その作用の点から支配権,請求権,形成権,抗弁権,
効力範囲の点から絶対権,相対権,一身専属権,一身非専属権などに分類される。





ともかく、IWJの岩上安身さんは、
自民党改憲の一番の狙いは、『緊急事態条項』だと言い続けていました‼️

岩上さんは、
梓澤和幸、 澤藤統一郎、両弁護士と共に、
IWJで連続的に自民党改憲案と現行憲法を読み解き、
3人の共著として、
『前夜: 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』という
本にまとめられていますが、

その岩上さんが、自らを「『緊急事態条項バカ』のようだ」というほど、
徹底して、「安倍政権の狙いは、緊急事態条項だ!」
「一夜にして戦後憲法丸ごと停止!
 一発で、国民主権も基本的人権も平和主義も終わりにする!」と
言い続けていました。

最も早く、『緊急事態条項』の危険性について警鐘を鳴らしたのは、
弁護士の永井幸寿さんでしょう!
永井幸寿弁護士と公開討論をして、
緊急事態条項賛成の論陣を張っていた憲法学者の小林節さんは、
公衆の面前で、考えを改めのです。
この時から、小林節さんという学者(学ぶ者)の
真髄を見たような気がしたものでした。

憲法の神様と言われる憲法学者・樋口陽一先生、
集団的自衛権の憲法解釈の変更は違憲だとした憲法学者の長谷部恭男先生、
一人一票の運動を行う弁護士の升永英俊さん、などなど、
多くの識者に、『緊急事態条項』についてインタビューをし、
また、各党の政治家にも認識を深めてもらうよう、
『緊急事態条項』の危険性について議論をしていました。

橋下徹が、唐突に
岩上さんにスラップ訴訟を仕掛けてきたのも、
今度の『緊急事態条項』に乗り出してきたタイミングと
無関係ではないでしょう!



「3/6 安倍が、大阪で、松井、吉村と会っている」
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00386503
橋下徹が、安倍と組んで何かを仕掛けてくるつもりなのですね。