文科省のキヘイ隊の『 面従腹背の乱』
キャリア官僚の知能を駆使して、
知恵を振り絞って、
おしごとガンバレ‼
文科省がヘビに睨まれたカエルなら、
私たちも、子ガエル抱えたカエルです。
小さなこどもたちにも、ちゃんと 伝えますよ。
こどもの教育を守ってくれる
日本の官僚が、行政を正す闘いをしているんだよとね。
5/17 朝日新聞 「総理のご意向」文書 スクープ。
菅「日付けもない 怪文書みたいなもの」と一蹴。
5/18 朝日新聞「日付・時刻や出席者入り」文書 報道。
5/22 読売新聞 「前川前事務次官 出会い系 バー通い」記事が出る。
5/25 週刊文春が文科省前事務次官 前川喜平氏の「文書は本物」と証言記事発表。
同日、前川氏は記者会見を開き「文書は本物」と告発。
新聞各紙が大きく報じた。
以降、ネットメディア、朝日テレビ(報ステ)TBS(報道特集)
ＦＮＮ(敵陣)などが前川氏インタビューを報道。
6/02 民進党が文書を同省内で共有するメールの写しを入手し発表。
【背景 /マスコミをめぐる 官邸vs 前川氏の暗闘】
・前川さんはすでに、NHKとフジテレビのインタビューに応じ、『NEWS23』（TBS）と『報道ステーション』（テレビ朝日）にも出演する予定だった。
・官邸は、「週刊文春」「週刊新潮」の2誌に、この“出会い系バー通い”をリーク。
さらに、読売新聞に、大手新聞では前代未聞の個人攻撃艶聞記事を書かせた。
・官邸幹部は「なぜ書かせたのか」という記者のオフレコ質問に
「読売の記事には、ふたつの警告の意味がある。
ひとつは、こんな人物の言い分に乗っかったら、恥をかくぞというマスコミへの警告、もうひとつは、これ以上しゃべったら、もっとひどい目にあうぞ、という当人への警告だ」と言った。
・すでにインタビュー収録済みのNHKも、フジテレビも、放映はしないことに決めた。
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松野文部科学大臣は
19日、調査チームを結成し
省内調査を開始
民進党から文書に関し
作成したことがあるか、
共有したことがあるか
についてヒアリング
常盤豊 高等教育局局長のほか、
同局担当の浅田和伸審議官
獣医学を担当する 浅野敦行 専門教育課長
同課企画官、担当補佐
総務課行政改革推進課長、担当補佐
担当課の職員らが使う
パソコンの共有フォルダーと書類ファイルを調べたが、
該当文書は「確認できなかった」(無かった、とは決して言わない)
職員一人ひとりに貸与している
パソコンは調べていない。
5/17 第一回 民進党 加計学園疑惑調査チーム会合
こんなノラクラ答弁で、5/17 18 19 24 25 31…と、
文科省は、該当文書は「確認できなかった」としながら、
一方では、つぎつぎと新しく文書は流出…
6/3 文科省の「面従腹背」の「面従」のヒアリングの様子〜