
8/12深夜に、
天津市の浜海新区で巨大爆発が発生した。
浜海新区の渤海の海岸に位置する「塘沽(カンクー)」
周辺は、天津港の中心となる巨大なコンテナターミナルがあるほか、
精油所、石油化学コンビナート、製塩工場、造船基地などが集積する工業地帯。
「天津経済技術開発区」や「天津港保税区」「国家海洋ハイテク開発区」などの
工業団地が設けられ多くの外資系企業が進出している。
また、1933年、日本軍と中国軍との間にこの地で、
「*塘沽協定」締結され、停戦が協定された。
これにより柳条湖事件に始まる満州事変の軍事的衝突は停止された。
*塘沽協定
1931年に勃発した満州事変の事実上の講和条約となった軍事停戦協定。
33年5月 30,31の両日,関東軍代表参謀副長岡村寧次少将らと,
華北中国軍代表北平軍事委員会分会総参議熊斌中将らとの間に,
白河河口の塘沽でいわゆる熱河作戦 (33.2~5.) の停戦本交渉が行われた。