マイケルの軍隊  | ☆Dancing the Dream ☆

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The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

 


デンジャツアーのマイケルの愛の軍隊、「BRACE YOURSELF」


ヒスツアのマイケルの愛の軍隊、「Teaser 」

Michael called us his "soldiers in his army of love."
マイケルは、ファンのことを
僕の「愛の軍隊の兵士」と呼んだのですね~

マイケルがイメージする「愛の軍隊」とは、
暴力を行使する軍隊ではなく、非暴力の軍隊。

ネルソン・マンデラや、キング牧師が学んだと言われる
ガンジーの非暴力抵抗運動を
ファンを巻き込んで、ビジュアル化したマイケルのアートが、
この↑映像です。

マイケルのライブ映像は、常にステージだけではなく、
観客席で熱を帯びるファンを活き活きと映し出します。
ステージと観客が一体化した
マイケルが、巨大な「sea of love(愛の海)」と呼ぶものを。

おそらく、観客との愛の交感あってこそ、ライブは完成され、、
これを、マイケルは、
暴力に満ちた世界を変える力を持つ「愛の軍隊」と考えたのでしょう。

しかし・・
そもそも、「軍隊=Army」とは、武力を行使するもののはず。
「愛」と「軍隊=Army」は、相容れないものなのでは?

前記事に、拙ブログ読者さんから
「非暴力と軍隊が、どう結び付くのか?」
・・という疑問符付きのコメントを戴きましたが、
これは、尤もな疑問ですよね。 
Thank you for your message, ゆうしん号さん❤
私も同じ疑問を抱いていました~(*^.^*)

けれども、きっと、これは、
マイケルが、内心、「そうこなくっちゃ!」と歓喜する
ストライクな疑問なのではないか?と思う次第です。
マイケルは、批判や疑問が集中することを予測し、
ヒトラーのナチス軍を彷彿とさせる映像を敢えて用いたのは、明らかです。
暗喩的なメッセージは、彼の得意技ですから。
マイケルが、時空を超えて、
ユニークなゲームを仕掛けています。

そこで、今日は、
彼が丹精込めて練り上げた「愛の軍隊」の謎について、
考えてみたいと思います。

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さて、「軍隊=Army」という言葉について。

「Army」の語源は、
「arm」という語根からきています。


つまり「arm=腕」ですね~

人間は、「腕」を用いて、何を行うのか?
「腕力」という言葉があるように、
「腕」は、すなわち「武力」を扱うものという発想から、
「Army=軍隊」という言葉が生まれたのですね。


しかし・・です。
人間の「arm=腕」は、
「武力」を用いるためばかりにあるものなのでしょうか?

マイケルというアーティストは、
非常に言葉を大切に扱う詩人でもあります。

常に「言語」のルーツを深く探って消化し、
特殊な"クリエーティブ・ライセンス"(←意味はコチラ)を
用いるのを忘れてはなりません。

マイケルは、
「Army=軍隊」という言葉の語源である「arm=腕」について、
通常の「武力」という意味とは、別のとらえ方をしたのではないかと思うのです。

「軍隊=Army」の語根、「arm=腕」という言葉をさらに探ると、
「arm」の「ar-」は、
"fit(ぴったり合う), join(結合する 合流する)"という意味を持つのです。


つまり・・マイケルは・・

「arm=腕」とは、
暴力をふるうためのものではなく、
「さしのべるもの」「抱きしめるもの」


・・そう考えたのではないでしょうか?


マイケルのハグ集

こんな↑風に~~ドキドキラブラブラブラブ

よって、
「マイケルのArmy」は「愛の軍隊」なのではと❤




Another Part Of Me (Captain EO 1986) の頃から、
ず~~~っと、 "soldiers in his army of love"(愛の軍隊の兵士)のコンセプトは、続いていたんですね~!

うっかり「Another Part Of Me」を訳していないようなので、
次回は、「Another Part Of Me」和訳しま~す♡