
"nazar"(ナザール)って、皆さんご存知?
ナザール・ボンジュウとも言います。
トルコなんかで、この青いガラスで作った目玉のお守りが、
お土産屋さんにもたくさん売られています。

これは、悪魔の眼差し、妬みの眼差し、邪視から、
身を守ってくれるお守りなんですね。
ワタシ・・アルノ・バニとマイケルは、インヴィ、ジャケ写のために、
どんなコンセプトで、『L' CEIL BLEU』を撮ったのか?
なぜ、目の周りがキラキラのブルーなのか?が、すご~く気になりまして、
マイケルのブルーアイのおさしんをアップにして、
考えておりましたらね、、
そしたら、、この青い目玉(ナザール)が、
ふと、頭に閃いたのです~


もしも、この青いラメで覆われた瞼を
マイケルが、パッチリと開けたとしたら~?

このお守りの青い目玉みたいになるんじゃないでしょうかね? ヒョホ~

正月早々、何をアホなこと言うとるか?!
この目玉親父みたいなのとマイケルを一緒にするか~!とお思いでしょう?(*^.^*)
けれどもですね~。。
この青い目玉『ナザール・ボンジュウ』のルーツは、
古代エジプトのシンボル、『ホルスの目(ラーの目)』から来ているので~す!!
そうそう♡ マイケルの大好きな古代エジプト、
マイケルが最後までこだわって、何やら製作しようと頭をひねっていた
『TUT(ツタンカーメン)』にも関係するんですよ~♡
これと似たようなお守りは、
西アジアから、中東、北アフリカに至るまで、
広い地域で見られ、
それらは、すべて、古代エジプトの『ホルスの目(ラーの目)』が、変容したモノなのです。
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■ナザール・ボンジュウ

Turkey, Albania, Greece, Cyprus, Syria, Lebanon, Egypt, Armenia, Iran, Afghanistan, Iraq , Azerbaijanと広い地域で、邪視から災いをはねのけるとされる
青いガラスの目のお守り『ナザール・ボンジュウ』
■ハムサ

イスラム社会ではファーティマの目と言われる
邪視から身を守るための護符『ハムサ』
■プロビデンスの目

キリスト教の神の全能の目のシンボル『プロビデンスの目』
■ホルスの目

上図の↑図章のルーツは、
全て古代エジプトの「ホルスの目」にあると言われる。
ホルス神はハヤブサの頭部を持つ太陽と天空の神で、その「右目は太陽」を、
その「左目は月」を象徴していた。
ね~~~!?スゴイですね~! 古代エジプトの影響力は!!
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アルノ・バニの作品がボツになった後、
インヴィのジャケ写は、Albert Watsonの作品『GOLDEN BOY』に
マイケルが惚れて、、

こんな写真が撮られ、結果的にこれが採用となりました。

『GOLDEN BOY』・・つまり、『光(太陽)の子供』ですね~♡
光をプリズムに通すと、色とりどりの虹の色が現れる~!!
それと同じように、私たちが住む世界も、
異なる肌の色の人々、地球に生きる様々な生き物、全てが元々はひとつなんだ!
僕らは、みんな『光の子供』だよ~\(^_^)/
5色のジャケ写は、そんな意味が込められているのだと思います。
考えてみれば、これらのコンセプトは、
アルノ・バニとのフォトセッションのときも、
根本的には、同じだったのだと思うのです!
マイケルが愛した、古代エジプトのアメン・ラー、ツタンカーメン、
これらのキーワードは、皆、『太陽(太陽神)』。
つまり、『光の子供』と同じ意味を持つのですから~

マイケルは、この写真に魅かれて、、アルノ・バニをフューチャーしたのですよね♪
エジプト的だわ~♡
ほぼ同じ構図・・・
でも・・なんだか、、
若かりし頃の美輪さまに似てなぁ~い~~?
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