
左右の顔が、異なったオーラを発する不思議なジャケ写。。
左右の「MICHAEL」と「JACKSON」の文字もロゴタイプが変えてあります。
左の「MICHAEL」の文字は、丸みをおびて、淡いトーン。
右の「JACKSON」の文字は、シャープで濃いトーンで記されています。

試しに、左半分だけ、右半分だけを鏡面合わせにした
ふたつのお顔を作ってみました。
これを、どう感じられますでしょうか?
パン神(マイケルが愛したピーターパンの原型)は、
今日まで、男性の性の源泉として、
キリスト教以前の古い多神教の復興の象徴として、
時に崇拝され愛され、時に恐れられ忌み嫌われて、
美しい少年の姿を与えられたり、野蛮な悪魔のような姿で表現されてきました。
マイケルも、このパン神のように、
見る者のとらえ方によって、様々なイメージが与えられてきました。
この左右アンバランスなジャケ写のマイケルは、
人がもつ様々なimageのことを表しているのではないでしょうか?
マイケルは、マスコミによってimageを操作され、
マイケル自身も、自分自身の芸術を伝える主な要素として、
自分のimageを操作してきたのでしょう。
マスコミを操るプロとして。
― 全ての考えを知っていて、全ての感情を感じることができる ―と、
彼は言っているのですから。

マイケルは、おそらく地球上で最も知られた「Icon」。
色の基本色、アイコン色がそうであるように、
彼は、誰よりも知られた顔でありながら、
人々によって、変幻自在、遍在するゴースト、あるいは、
七色の顔をもつ「光」の子、「GOLDEN BOY」のような
存在になったのです。
それは、彼の宿命。。
マイケルの大爆発は、なんといっても「Thrillerスリラー」。
そして、生涯最後のアルバムの最後の曲は「Threatenedスリレンティッド」。
彼は、彼の魔法の粉「未知のエッセンス」で
彼だけの秘儀「スリルのレシピ」で いつも人を驚かせドキドキさせる。
「Thrillerスリラー」が能動者、
「Threatenedスリレンティッド」が受動者を表して、大きな円を描き、
マイケルの20有余年に渡る、ソロ活動の完結編となったかに見えます。
この二つは「対比」の構造をもって、
彼の代名詞、スリルの「Thr スリ」に始まり、「Thr スリ」に終わる。
しかし、それは、終わりではなく、始まりとなるです。
果てしないマイケルの魔法。。
なぜなら、とどのつまり・・
彼は、太陽の光のように、「the unknown 未知のもの」なのですから。
マイケルが仕掛けるスリルの物語の主要な要素は「the unknown 未知のもの」なのです。
私たちは、何も知らない。。
あまねくこの世を照らす太陽のことなど何も知り得ない。
生命のことなど、何も知らない。
私たちは、神秘「the unknown 未知のもの」に包まれている。
「the unknown 未知のもの」は、fear 恐怖? かしら?
そうかもしれない。でも、面白そうじゃない?
私は、ただ、そのことに堪らなくワクワクする馬鹿だ。
だから、ただ、太陽の光に照らされ、温もりを感じ、
光の子供と遊ぼう。
I love you, Michael Jackson~
I love this world!!!
This is it!!!!=====================
Invincible
Released:October 30, 2001
Recorded:October 1997–August 2001
・Unbreakable
・Heartbreaker
・Invincible
・Break Of Dawn
・Heaven Can Wait
・You Rock My World
・Butterflies
・Speechless
・2000 Watts
・You Are My Life
・Privacy
・Don't Walk Away
・Cry
・The Lost Children
・Whatever Happens
・Threatened
マイケルの「Invincible」改め、『Unbreakable』の物語の
私的解釈【あらすじ】・・
幼い頃のある日、ハートブレイクストリートの、あるホテルで、大人たちの手によって、
その少年の「子供の心」は無惨に傷つけられた。
彼の「子供の心」は、泣き叫び、血を流し、少年の心の内側から立ち去ってしまった。
以来、彼は、失ってしまった自分自身の「子供の心」を世界中を放浪し捜し回った。
時折、世界中で行ったショーの熱狂の後の群衆の向こうに、その子供の影を見る。
しかし、その子供の影は、すぐにどこかに消えてしまうのだ。
やがて、愛を捜し回る長い長い旅の果て、ついに、彼は、彼の孤独を打ち破る
ひとつの愛を手にした。それは決して「言葉では表せない愛」だ。
と同時に、永遠の失くしもの、「子供の心」を取り戻し、完全な愛によって、
魂に欠けていたものを取り戻した。
真の愛を知る者を真に傷つけることはできない。彼は「決して破壊されざる者」となったのだ。
この愛の暮らしが、続きますようにと祈る。「天国よ、もう少し待って」と祈る。
彼は、愛するものと共に新天地へ向かう旅立ちの時が来たことを感じた。
彼は、無駄なものを捨て去り、小さなノアの方舟、2000Wattsのカプセルロケットに、
愛する者を乗せて、次なる地へ向かう準備をするのだ。
密かに彼らに乗船命令を発信する。
しかし、彼には、「死の予感」があった。
実は、彼の周辺には、長く、彼を致命的な悪習に嵌める悪しき関係が存在した。
彼らは、常に巧妙に援助者の仮面を被り、侵入し、付き纏う。
「心の破壊者」と「操られた無感覚人間」が、甘い眠りの代償に、
彼の魂を盗もうとしていた。「心の破壊者」は、彼が持つ「金剛石」を
盗もうともくろみ、彼を骨抜きにするために「無感覚人間」が送り込まれていたのだ。
しかし、彼には、メッセンジャーとしての使命があった。
彼は、神から受け取った伝令を響かせる神の楽器なのだ。
放たれた彼の音楽は、彼の身体を超えて、永遠に地球上に鳴り響く。
肉体の死を超えて。
彼の音楽こそ、「決して破壊されざるもの」なのだから。
世界中の子供たち、人々が失った迷子の魂が、彼を呼ぶ限り、
「どうか、何があっても、私の手を離さないで」と叫ぶ限り、彼の音楽は、決して死なない。
彼は、スリラーの男。永遠に世界中をゾクゾクさせ、世界中を踊らせる。
その夢は、悪夢ではない。終わりが始まりの素敵な魔法なのだ。
さぁ! マイケルジャクソンが、
Threatened=迫っている。やって来そうだ~~~

Threatened
written by Michael Jackson, Rodney Jerkins, Fred Jerkins III & LaShawn Daniels
(和訳・by てん)
[ROD SERLING INTRO]
Tonight's story is somewhat unique and calls for a different kind of introduction
A monster had arrived in the village
The major ingredient of any recipe for fear is the unknown
And this person or thing is soon to be met
He knows every thought, he can feel every emotion
Oh yes, I did forget something didn't I?
I forgot to introduce you to the monster.
今夜の物語は、いくらか独特で、毛色の違うイントロを必要とします。
怪物がこの村に到着しました。
恐怖を作りだすどんな秘訣の主要成分も、「未知のもの」なのです。
そして、この人物、あるいは物との、ご対面も間もなくです。
彼は全ての考えを知っていて、全ての感情を感じることができます。
ああ、そう、うっかりしていましたね。
あなたをこの怪物にご紹介するのを忘れていました。
You're fearing me, 'cause you know I'm a beast
Watching you when you sleep, when you're in bed
I'm underneath
You're trapped in halls, and my face is the walls
I'm the floor when you fall, and when you scream it's 'cause of me
I'm the living dead, the dark thoughts in your head
I heard just what you said
That's why you've got to be threatened by me
お前は私を恐れている なぜならお前は私がケダモノだと知っているから
お前が寝ているときに、監視している
お前がベッドにいるときに、私は下にいるんだ
お前はホールで罠にかけられ、私の顔はその壁なのだ
お前が倒れるときには私はその床だ お前が叫ぶのは、私ゆえだ
私は生ける屍 邪な考えがお前の頭に浮かぶ
私はお前の言ったことをを まさしくに聞いた
それが 君が私に脅かされる由縁なのだ
[CHORUS]
You should be watching me,
you should feel threatened
Why you sleep, why you creep,
you should be threatened
Every time your lady speaks she speaks to me, threatened
Half of me you'll never be, so you should feel threatened by me
お前は私を見ているはずだ
お前は脅威を感じないわけにはいかない
なぜお前は寝ている?なぜコソコソするんだ?
お前は脅かされないわけにはいかない
お前の恋人が話すどんな時も、私に話しかけているんだ 脅威じゃないか
お前は私の半分にも決してなれはしない
だから お前は私に脅威を感じざるをえないのだ
Why you sleep,・・・聖書からの引用
“Why do you sleep? Rise and pray
that you may not enter into temptation.”
「なぜあなた方は眠っているのか。
誘惑に陥らないよう,起きて祈っていなさい」『ルカによる福音書 22:46』の引用。
You think you're by yourself, but it's my touch you felt
I'm not a ghost from Hell, but I've got a spell on you
Your worst nightmare, it's me, I'm everywhere
In one blink I'll disappear, and then I'll come back to haunt you
I'm telling you, when you lie under a tomb
I'm the one watching you
That's why you got to be threatened by me
お前は自分一人でいると思っている だが、お前が感じたのは私の感触だ
私は地獄から来た亡霊ではない しかしお前に魔法を掛けた
私はお前の最悪の悪夢だ 私はどこにでもいる それが私なのだ
瞬く間に私は消え、それからお前に付き纏うために戻ってくるだろう
お前に言っておく お前が墓場に横たわるとき
私は唯一の監視者だ
それが、お前が私に脅かされる由縁だ
[CHORUS]
[ROD SERLING VERSE]
The unknown monster is about to embark
From a far corner, out of the dark
A nightmare, that's the case
Never Neverland, that's the place
This particular monster can read minds
Be in two places at the same time
This is judgement night, execution, slaughter
The devil, ghosts, this monster is torture
You can be sure of one thing, that's fate
A human presence that you feel is strange
A monster that you can see disappear
A monster, the worst thing to fear.
この正体不明の怪物が、遥か向こうの角から
暗闇を抜け出てようとしています。
悪夢、それこそがその事件です。
ネバーネバーランド、それこそが、その場所です。
この異常な怪物は、心を読むことができ、
同時に二つの場所に存在することができます。
裁きの夜です 処刑、屠殺
悪魔、亡霊、この怪物が拷問されているのです。
ひとつ確かなことは、これが宿命であるということです。
あなたの感じている人の気配は奇妙です。
あなたみることができる怪物は姿を消します。
怪物、最も恐るべき最悪の物。
[CHORUS x 3]
[ROD SERLING OUTRO]
What you have just witnessed could be the end of a particularly terrifying nightmare.
It isn't. It's the beginning.
あなたがたった今目撃したものは、異常な恐るべき悪夢の終りなのでしょうか?
そうではない。それは始まりなのです。