
今年が 暮れて行きます。
この一年、思えば、
私の拙い マイケル作品の翻訳、
マイケル画や、
ゆるゆるのマイケル小話に
お付き合いくださり、
ほんとうに ありがとうございました。
溢れて止まらないマイケル愛を
みなたまと ご一緒に感じることができ
嬉しゅうございました。

また、時々に応じて、
ますます新鮮にメッセージを伝えてくれた
お空のマイケルジャクソンにも
感謝と愛を捧げます。


どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。
innocence
Written By Michael Jackson
純真
It’s easy to mistake being innocent for being simpleminded or naive.
We all want to seem sophisticated; we all want to seem street-smart.
To be innocent is to be “out of it.”
純真であるということは、愚鈍であるとか世間知らずであることと誤解され易い。
私たちは皆、洗練されていて、都会的なスマートな人に見られたがっている。
純真であることとは、「それから離脱すること」なのだ。
Yet there is a deep truth in innocence.
A baby looks in his mother’s eyes,
and all he sees is love.
As innocence fades away, more complicated things take its place.
We think we need to outwit others and scheme to get what we want.
We begin to spend a whole lot of energy protecting ourselves.
Then life turns into a struggle.
People have no choice but to be street-smart. How else can they survive?
今なお、純真さの中には深い真実がある。
ひとりの赤ちゃんが母親の目の中を見つめている。
その子が見ているのは愛だけなのだ。
純真さが消えゆく時、どんどん解りにくくされた事柄が幅を利かせてくる。
私たちは、他人の裏をかき、欲しいものを得るために企む必要があると考えている。
私たちは、自分自身の保身の為に多くのエネルギーを費やし始める。
そうして、人生は苦闘に変わるのだ。
人々には都会的なスマートな人になる他、選択肢がないのだ。
他にどうやって彼らは生き残っていけるだろう?
When you get right down to it, survival means seeing things
the way they really are and responding.
It means being open.
And that’s what innocence is.
It’s simple and trusting like a child,
not judgmental and committed to one narrow point of view.
If you are locked into a pattern of thinking and responding,
your creativity gets blocked.
You miss the freshness and magic of the moment.
Learn to be innocent again, and that freshness never fades.
元はといえば、生き残るということは、物事を実際にあるがままに見て、
反応することを意味するのだ。
それは、オープンでいるということを意味する。
そして、それは、純真であるということなのだ。
それは、シンプルなことで、子供のように疑わないということなのだ。
ひとつの狭い視点で判断したり、固執しないということだ。
もし、ひとつの考えのパターンに囚われて反応するなら、
創造性は妨げられてしまう。
その瞬間の鮮度と魔法を逃してしまうのだ。
再び、純真であることを学べ。
そうすれば、あの新鮮さは、決して衰えることはない。