事件を起こした加害者の身辺インタビューみたいなものでよく聞く、この言葉。。。
『普段はおとなしい人』
『何で怒るかわからない人』
『あの人がそんな事を…
なんてまさか…』
いやいやいや、
これまんまウチの旦那に当てはまってる。
し、わかる。突然ブチギレるから。
そして感情コントロールができない。
やる気がないんでは無い。
出来ない。ゴリラの遺伝子だから。（これは勝手に私が思ってる。）
義母がよく言っていた
『怒らせないよう、こっちが上手いことやっていけばいいんやから』
の一言。
受診前は甘やかしやがって〜！この低脳義母が
と思っていたけれど、
と思っていたけれど、あながち間違いではない軽度知的障害者・ASD......いや、私の旦那への対応だった。
例えば、
離婚しようとして
話し合って、その晩
寝てる間に刺殺されたらどうしよう。
そんな事を考えると
娘の為に離婚しないって訳だけではなく
離婚の話をするの『も』、怖い。
と言うのが正しいかも
こう言う人は多分普通に居る。
沢山居る。
自覚の有無関係なく、あちこちに居る。
私は知的障がい者に対する偏った偏見等、
特に今まで考えた事も思った事もない。
けれどそれが、1番身近な親近者であれば…
毎日毎日毎日の事なので疲れも怒りも余計に増す。
口ばかりで何もできない。その始末を私がしなければいけない訳だし。。
なんで気付かなかったのだろうと日々自問自答…
もっとこの話、こういう話、問題（と言うか、話題）になっても良いんでは無いのだろうか…
もっと表面化しても良いのではないだろうか…
そんな事、考えつつ
今日も一日終わった…
