日本一周をスタートさせ、
日々ブログを更新しながら旅を続ける毎日ですが、一気にフォロワーさんが増えてきて、びっくりしながらもとても嬉しいです
でもその反面、この旅ブログから私を知った方は、もしかして私が元々旅好きツーリングライダーだったと思っているかも
・・と思い、
丁度Nメカとの再会を書いてる回なので、この機会に数年前まで、全く趣向の違うライダーだった私を紹介しておきます
私、今47歳ですが。
17からバイク乗り出して今年で丁度30年目。
オフロード林道少女から始まり。
低速時代。
現在、SRTT代表の内藤さんに見出され、こんな時代もありました。
ミニバイクレース時代。
結婚してから、250ccの草耐久時代。
日光サーキットさんやスポーツランド山梨さんにお世話になりました。
そして、ダラダラ続けていた人様のマシンで参戦する耐久を卒業し、
ミニバイク以上の排気量のサーキット専用マシンを手に入れた事から、
言い訳無しの、速さを求める最終段階に。
憧れの筑波サーキットにて、筑波TTというレースの中の、フロンティア2クラス。
250ccツイン、バイアスタイヤ縛りのスプリントレース！
41歳にして、家族を巻き込んでの初挑戦でした。
走る時間が、極端に少ない、主婦ライダーの私。
そんな中、毎回の練習に必ず同行してくれたNメカ。
レースを目指す中、真剣だからこそ。
お互いの求める方向性の違いからぶつかり合い。
もうダメだと、何度も思って泣いたけど。
それでも自分の気持ち、方向性は譲れなくて。
最終的に、速くなりたいという私の思いに、最後まで共に寄添い戦ってくれたのがNメカ。
無心に速さを追い求め、
その年のそのクラスのシリーズチャンピオン。
コースレコードホルダー。
そんな身に余る結果を、まさに最短の時間、走行で手に入れる事が出来たのは。
私を信じ、応援してくれた家族。
数々の仲間達。
そして、大切なメカに関する全てを請け負い、私がレースに集中出来るよう常にサポートしてくれたNメカのおかげなのだ
5年ぶりに会っても、彼は全く変わらない。
私の今の日本一周の相棒GSRを、あのレースの時のスパーダを見るように、見てくれた。
本当にありがたく、心強い
Nメカに、日本一周の途中に会いに来れて良かった
食べて、飲んで、喋って。
お会計まで、Nメカ持ち
しかも、5000円分ものクオカードまでプレゼント🎁
ありがとう〜〜
Nメカ宅にテラちゃんが送ってくれて、寝る前にヒロコさんの自家製梅酒で、2人で最後のカンパイ
人の手間暇がかかった物は、本当に元気になれる。
自家製梅干しも一粒頂き。
これで明日も乗り切るぞーー！
塩分8%で、丁寧に作られた梅干し！
Nメカと、お母さんのヒロコさんに、沢山たくさん感謝しつつ。
敷いて頂いたお布団で快適におやすみなさい💤
読んでくれて、ありがとう