写真は和平フレイズ様の公式HPよりお借りしました♡

 

 

 

前回のブログをUPしたあと、ガイドさんたちからクレームが入りました。

 

あなたを死なせないために私たちが日々どんなに努力しているのか、どうしてわからないのですか、と。

 

なので、肉体を持たされてこの地球上で生きている私の大変さはわからないと思うので、お互い様ですね、と返しました。

 

自分でも本当に可愛げのないヤツだと思うので、やっぱり私は私のガイドになることは断固拒否したいと思います(キッパリ

 

 

と言うことで話は変わりますが、今月は、前から気になっていたキッチンの片づけをしています。

 

去年の11月にクローゼット(に擬態した元押し入れ)の片づけをしたのですが、本当はキッチンもどうにかしたいと思っていたのです。(そのときのブログはこちら

 

ところがクローゼットの湿気&匂い対策(※匂いの原因は猫サンだと判明、、、白目)と機能性向上のために、あれやこれやと購入したために、キッチンの片づけはシンク下だけになってしまい、気づけば年も明けてしまうはめに、、、。

 

そんなときに、このla base(ラ バーゼ)の水切りかごを見つけてしまったのです、、、。

 

 

いやね、料理にまったく興味もなく、安普請のアパート住まいの私が購入するようなものではないと思うほどに高級な水切りかごなんです。

 

まったくもって「猫に小判」「豚に真珠」そのものだと、自分でも重々承知、なんですが。

 

一目ぼれです。

 

美しすぎる、、、。

 

まさか、水切りかごを形容するのに「美しい」という言葉を使う日が来るとは思わなかった、、、。

 

と言うことで、絶賛☆キッチンの片づけと相成りました。

 

 

、、、と、またもや前置き(!)が長くなったのですが(汗

 

 

ここのところ、片づけに対する意識が「もっと使いやすく」「もっと機能的に」「もう少し見た目のきれいさを」に変化してきているんです。

 

実はクローゼットを片づけるとき、ここに住み始めて丸四年にしてようやっと「ここ(=今、住んでいる所)」に腰を据える覚悟のようなものが出てきていたんです。

 

それでもその時点では、今よりもう少しふわふわしていて「どうやらこの先、まだまだ引っ越す気配がしないな」ぐらいなもので、「しばらくここに住むのなら、片づけも仕方がない」程度のものだったんです。

 

 

うーん、、、。

これだけではわかりにくいので、もう少し説明しますが、クローゼットに擬態した元押し入れなので、これだけにしか使えないもの、例えば、押し入れ用のハンガーラックなどを買いたくなかったんです。

 

だって、次の引っ越し先で使えない可能性のほうが大きいじゃないですか。

 

だから買い替えるのも、買い足すのも、ものすごーーーく嫌だったんです。

 

でも、どうやらここに腰を据えてしばらく引っ越しすることもなさそう、となれば、毎日をないがしろにするのではなく、否が応でも機能性を持たせる片づけのほうが優先、ということになります。

 

なのでキッチンもその延長線、ということで片づけることにしたんです。

 

 

でもその一方で、ここのところずっと私の「死にたがる意識」が顔を出しています。

 

で、ふと疑問に思いました。

 

この「死にたがる意識」とは、そもそもどこから来ているんだろう?

 

どうして私はいつも死にたがっていて、引っ越したいと思っているんだろう?

 

引っ越したいと言いながらも、そのためにお金を貯めることもしないし、そもそもお金がないから引っ越しは現実的ではない。

 

なのに私はいつも死にたいと思っていて、どこかへ引っ越したいと思っているし、今いる場所は仮住まい的な扱いをしているのはどうしてなんだろう? と。

 

 

自分ではほとんど気づいていなかったのですが、これまでずっとどこに住もうと誰と住もうと、どこか仮住まいのような、そんな気持ちで生きてきていたんです。

 

いや、30代の中頃に、実家に戻って母と住むことにしたのですが、そのときは母を看取る気持ちで住んでいました。

 

でも、カルマの果たしとしての母子関係だということがわかり、離れる選択をしてからというもの、私は私の行きたいところへ行き、住みたいところに住む、と思っていたのですが、それでもやっぱり引っ越した先は、私が本当に住みたいところではない、と心のどこかで思っていたことに気づいたんです。

 

 

そうやって考えると、じゃあ私が住みたいところってどこ? となるのですが、どんなに考えても、どんなに想像しても住みたい場所がない。

 

ネガティブな性格なので、この地域は地震多発地域じゃないかとか、水害が起きたらどうする、とかもう悪い面しか見えないんです。

 

で、そうやって考えていくと、あぁ、「ここ」が今の私にとってはベストだなぁ、、、となってしまって、結局、引っ越しはしない。

 

でも心のどこかでは「仮住まい」だと思っている。

 

 

ん???

どういうこと???

 

何日もかけて考えてみて、この「仮住まいの意識」と「死にたがる意識」は、同じところから発生していたことにやっと気づきました。

 

 

端的に言いますが、結局、私はこの地球上で生きていくことが嫌なんです。

 

帰りたくて仕方がない、宇宙に。

 

宇宙のとある場所にある私の故郷に帰りたくて仕方がない。

 

 

そもそも私は使命感を持って地球に乗り込んできたわけでもなく、宇宙戦争に疲れ果てて逃げ込むように地球に来たわけでもありません。

 

地球には恐竜という珍しい生き物がいるから、ちょっと遊びに行ってみる? なんて、宇宙系親族の地球に貢献したいと考えている〇ソじじいの甘い言葉にのせられて、半ば、だまし討ちのように地球に送り込まれただけです。

 

なのにどうやら地球ルールでは、一定程度の転生を繰り返すことと周波数を上げないことには、このルールに縛られっぱなしになり、自分の自由意思で宇宙に帰ることができません。

 

なので私からしてみると、地球人類に対する貢献とか地球人類に対する贖罪とか言われても何のこっちゃ? 知らんがな、です。

 

 

結論、一体、何をするために生きているのか、何のために何度も何度も転生を繰り返しているのか、わからないしわかりたくないし、とにかく死にたい。

 

ここで死ねば、今度こそはなんとか宇宙に帰れるかも、みたいな期待感があるように思うのです。

 

そして仮住まいの意識も同様に、結局、この地球上のどこに住もうが、私が住みたい(=帰りたい)故郷ではない。

 

だから死にたがる意識は常にあるし、仮住まいの意識も払拭できません。

 

そうは言うものの、どう平たく考えても、まだまだ死にそうにはありません。

 

 

正直、今、この相反する意識が拮抗していて、「死にたがっている私が、今、ここを片づけて何になる?」と思う一方で、「とは言うものの、住みたいところはないし、そこそこ今の場所で満足しているし、、、」とも思う。

 

なので片づけのために何かしら購入しなければならないときも、心のどこかでうっすらと、仮住まいなのに、とか、すぐに死んでしまうのにな、なんてことを思ったりもしてしまうのです。

 

 

はぁぁ、、、。

 

帰りたいと言いながら、今の私は自分の故郷さえ覚えていないし、そもそも宇宙戦士を先祖に持つ私に故郷と呼べる星があるのかも疑わしいし、だからグラウンディングができていないんだよなぁとも思ったりもします。

 

なんだかなぁ、、、と思いながら、それでもこの地球上で生きていくしかないと言い聞かせている毎日です。

 

だからと言って、高級水切りかごを購入する理由にはならないと思うのですが(白目

 

でも目の前に美しいものがある幸せは、きっと毎日を豊かにさせてくれると思いたいです。

 

 

ところで、だまし討ちで地球に送りこませた〇ソじじいは、高次元の存在たちのもとで、私のガイドとなるべく修行を始めさせるとのことだったのですが、もうあれから一年ぐらい経っているので、そろそろ一人前のガイドになっているのではないかと思うのですが、どうなんだろう?

 

立派なガイドになって一日も早く私を宇宙の故郷へ帰らせて欲しいと切に願うばかりです。

 

 

と言うことで、またもや長々と書き綴ってしまいました(汗

最後までお読みくださりありがとうございます!

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します☆←いつもにも増して胡散臭い 笑