またまたブログの更新が滞っていましたが、私は元気です。
いろいろと書きたいことはあるのですが、どうまとめて良いのかわからずなかなか書けなかったのですが、どうしても周波数の話を書きたい!
 
と言うことで、常々、周波数の話で思っていたことを書きます。
 
 
年明けから心が痛むような出来事が立て続けにおきていますよね。
 
スピリチュアルの観点から、このような出来事に巻き込まれないためには周波数を上げていくことが必要だと言われるのですが、これを聞くたびに、ものすごーーーくモヤモヤしてしまうのです。
 
 
と言うのも、私は、自他ともに認めるほどには周波数が低いです。
自己愛もなければ、自己肯定感も低く、さらに言えば、死にたがる潜在意識も未だにあります。
 
なのになんでこの私がのうのうと生きているのか、どうしても理解できません。
 
自分の人生を振り返ってみても、自己愛が高いことも自己肯定感がすこぶる高いことがあったかどうか非常に疑わしいですし、疑う以前に、なかったと言い切っても良いと思うのです。
 
 
にもかかわらず、私は半世紀も生き延びている。
なんで??
どうして??
 
いやいや、それだけ守りが強いんではないんですか? と思われるかもしれません。
 
なので考えてみました。
 
 
まず一つ目、ガイドの守りについて。
 
今でこそ、それなりにガイドさんの力がついてきたと思うのですが、それでも以前、けいこさんのセッションで高次元の存在たちにガイドとしての能力を問われるほどに、ガイドとしての職務を全うできているかという意味では、すこぶる疑わしいと言わざるをえません。
 
それにもし私が私自身をガイドするとしたらと想像するだけでうんざりします。
なのでガイドとしての能力を問われたのもさもありなん、と思ってしまうので、ガイドの守りが強いとはこれっぽっちも思えないのでこれは却下。
 
 
次にご先祖の守りについて。
 
私がご先祖供養を始めたのはここ1~2年の話です。
それにご先祖様のためではなく、あくまでもどこまでも私自身のため。
メインでガイドしてくれているのは母方のご先祖様たちなのですが、なかには私を子孫として認めてくれていないご先祖様たちもいたそうなので(今はそれなりに認めてくれていると思いたい、、、)、やはりご先祖様の守りが強いとも思えません。
 
 
三つ目、未来世の私からの守りについて。
 
これは一つ目のガイドさんに含まれるとも思うのですが「今の私」がどう生ききるかが「未来世の私」の人生(?)を左右すると思うので、それなりにサポートがあるのでは? と思ったので項目に付け加えてみました。
 
が!
 
これもよくよく思い出したら、以前、けいこさんのセッションで、高次元の存在たちが未来世の私にサポート依頼をしたら、「私は私の人生が(やることが膨大すぎて)大変なので、あなたはあなたの人生を頑張って生ききって」と、ばっさり断られたんですよね、、、。
 
確かに、そりゃそうだ。
 
だって私は私で「未来世がどうなろうと今の私には関係ない」「知らんがな」と思っていますもん、、、。
 
と言うことで、未来世の私からの守りもなし。
 
 
ね、こう書き出してみても私自身の目に見えない世界からの守りが強いとは言えないんです。
 
なのでとんでもないことも考えてみました。
 
 
四つ目。
まさかのダークサイドからの守りがあるかもしれない説、です。
 
ダークサイドの目的として、ホワイトサイドの人間を覚醒させない、ということがあると思います。
豊かさを手に入れられず、人生を楽しむこともできず、まるで死んだように生きさせ続けることによって、ダークサイドが実現したい現実世界を創り出す、というのが目的です。
 
なので、人生においての辛酸を味あわせるために、まさかのダークサイドがここでは死なせないとばかりに守っている、ということなのですが、、、。
 
 
私が未だに抱き続けているこの「死にたがる潜在意識(最早、潜在意識ではなく顕在意識にまで浮上してきています)」ですが、私のなかにあるのはもちろんダークサイドからのサイキックアタックでもあると思っています。
 
「死にたがる意識」をずっと抱えて生きさせることで、人生を栄えさせない、ホワイトサイドとして覚醒もさせないことが目的なので、サイキックアタックとしては成功していると思います。
 
 
ですが、よく考えてみてください。おかしくないですか?
 
もし私がダークサイドだとしたら、無駄に長生きさせることのリスクのほうが大きいと思うんですよね。
 
だって、心が折れる体験をさせ続けながらも無駄に長生きさせるより、幼少期からサイキックアタックを続け、ある程度の年齢になったらとっとと死なせ、悲痛な転生を繰り返させる。
するとネガティブブロック山積みのまま転生を繰り返すことになるので、いつまで経ってもホワイトサイドとして覚醒することを阻めると思うのです。
 
たとえ細々と実りのない人生だとしても、長く生きていくうちに、正しい意識存在(ここではホワイトサイドと言いなおしますが)との繋がり直しだったり、正しいエネルギーワークを始めた結果、ホワイトサイドとしての覚醒することのほうが、ダークサイドにとってリスクが大きくないですか?
 
え?
もしかしてダークサイドって、狡猾だなんだと言われているけど、浅はかで短絡的なの??
 
もしかして私は、単純にダークサイドのイメージ戦略に踊らされていただけ??
 
、、、とここまで考えて、まさかのダークサイドの守りがある説のバカバカしさと、ダークサイドのあまりの浅慮さに失望したので、ここでこの説も却下。
 
 
 
と、まぁ、いつものようにダラダラ書いてしまったのですが、どうですか?
 
事件事故や天災に巻き込まれることと周波数の低さって、関連性が薄いと思いません??
 
もちろん、周波数だけの問題ではなくて、自分自身の人生プランもあると思います。
 
でもこの手の話になると、必ず周波数の高さ低さに集約されていくのがモヤモヤしてしまうんですよねぇ、、、。
 
話が違うやないかと。
 
だって私はこれに当てはまってないんですけど?! と。
 
 
で、何が言いたいかと言いますと、結論、(周波数のことは)気にするな! です。
 
だってここにこの話に当てはまらない私がいます!!
 
正直、毎回、非常に納得いかず、おかしすぎるっ!! と憤りを感じているんですよ。
 
まぁ言い換えれば、今、この「死にたがる意識」が「こんにちは♡」と顔を出しているとも言えるのですがね。
 
犬猫たちの顔をみて、この子たちが生きている限りは死ねないと思い直しているのですが、、、。
 
 
それにしても、もっと手強い存在だと思っていたので、ダークサイドたちへのガッカリ感がハンパないです。
 
こんな残念な存在たちからのサイキックアタックで死んでしまったら、情けないを通り越して、もう、何と言うか、、、言葉を失くすしかありません。
 
 
と、またもや話がそれてしまいましたが、周波数は高ければ高いほど良い、と言うのは変わらず思っていて、それはその通りだと思います。
 
ですが、いろいろな情報に触れて、今の私の周波数は低いから、怖いこと/嫌なこと/とんでもないことが起こったらどうしよう、、、なんて思う必要はまったくないと思うのです。
 
要は、気にするな! です。
 
こんなことを書くとかなり語弊があるかもしれませんが、エネルギーワークに取り組ませたい(=全体=地球人類の周波数を上げたい)高次元の存在たちのプロモーションかもしれないじゃないですか。(と、ここで反抗心丸出しの私が顔だしします)
 
 
とは言っても、いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します♡(←いつも以上に嘘っぽいですね 笑)
 
 
最後までお読みくださりありがとうございました!