今回は柔らかい感じの空間をテーマにDIYを行ってます
その表現方法は…
カクカクした作りにすると鋭くなってしまうので、曲線を多用で上手くいくんじゃないかな
その第一歩が曲線レンガウォールを製作中。
前回までの記録。
曲線は曲線なりの難しさがあります。
カーブがきつくなる程、外側部分の目地がガッツリ開いてしまいますね

カットする根性があれば目地の開きは解消されますが、カット無しなんで緩やかなカーブにして目地の開きを極力少なくします。
さて、本日の作業の開始。
穴掘りをやってたんだけど…
途中からもう少し曲げたいと思い、デザインを微妙に修正する事にします。
曲がりをもう少し大きく、距離も少し長くする事に変更。
路盤材の投入も少しずつ進めます
20kgで約350円。
これを3袋買ってきました。
地中に隠れてしまう部分にお金は使いたくないけど、絶対にケチってはダメなやつ。
厚みはいつもの5cmで締め固めます。
なので路盤材でしっかりとした基礎を作る事が大切。
下地作りは地味で全く面白みも無いし、達成感もない作業だけど重要度は上位クラスです。
レンガ作業も開始
一般的な配合は砂3:セメント1の比率。
短期DIYの方はインスタントモルタルがお勧め。
ここ最近は接着力を高める目的の為に…
砂3:セメント2の比率で作ってます。
逆に薄っぺらに敷くのもお勧めしません

最初の1個目の作業。
こっち側もバッチリ

基準になる1個目の設置が終わった

いよいよ始まるって感じと…
後戻り出来ないって感じ…
色んな意味がある1個目ですね毎回。
2個目からは隣のレンガとの高さも合わせて。
ゴール地点まで進めていきます。
水糸も張ってなければ、コンパスも無し。
頼りは自分の「👀」だけ。
ちょっと油断すると歪んで並べていってしまうので1つ1つ丁寧に

隙間時間に目地を仕上げて。
ちなみに目地幅は…
内側「10ミリ」外側「25ミリ」
やっぱり外側の開きが見た目に直結してしまうので「25~30ミリ」が個人的には限界かな

次は久しぶりのレンガ積み。
しばらく積んでないなぁ

しかも最後に曲線を積んだのっていつだっけ

上手く積めるか心配になってきた

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨