日本の美容基準と韓国の美容の基準値の違いって面白い！

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サロンドミウラ オーナー エステティシャンの

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日本の美容基準と

韓国の美容の基準値の違いって
面白いな、と思ったことがあった。


一時期、韓国のミスコンに出ている美人達が

全員同じ先生に見てもらっているという

記事が出ていて、でも美人だからいいんじゃん

と私は思ったけど、周りは賛否両論であった。

その後、分析していった結果、

顔にも体にも美しく見える黄金比があって

(骨格により違いがあるけど)

その比率に合わせていくと

美しく見えるのだなと理解し、

(左右対称はもちろんのこと)


さらに言うとアジア人が

美しく見える比率というのがあって、

良く言われる違和感と言うのは、

平坦な骨格のアジア人が白人を目指すと、

かなりの医療施術を入れないと

違和感のある顔になるのだなと、

そして個人的には老化による

歪みやたるみや毛穴の開きや乾燥などを

放置している見た目を見ると

もっと自分を大切にして欲しいなと思い、

ケアされず劣化している、

そちらのほうが違和感を感じている。

美容とは適正とセンスとバランス、
あとは部分的な施術をして

美しくなるなんてことはないから、

やはり順番とバランスが

非常に重要なんだなと思う。

なんにせよ、

がむしゃらにやったらキレイになれる、

なんて訳ではない。

遠回りしない順番がある。


また、

ナチュラルな(何もしないそのまま老化していく)
ということで満足している女性を

ひとりも見たことがないが、

ナチュラル派の方、

というのはご存知なのだろうか？


ナチュラルに見える美しいタレントの
陰に潜む努力と課金の凄まじさを。


そして


五感を磨く、ということは
身体をケアすることにも繋がる。


身体を整えることと精神を磨くことは

常々繋がっており、人は進化の道を辿り

変化を受け入れるからこそ

技術や文化や歴史の進歩がある、

それが美容面でも反映されているだけで、

分けて考える必要すらない、

分けることはナンセンスだと私は考えます。
 

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