渋谷「エブリシング」~まったりととろけそうに~ | エステまるさんのブログ

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なんか疲れている。肉体的な疲れよりも精神的な疲れからくる疲労?? そんな時は、マッサージを受けて癒されたい、疲れをとりたい。そんなドキドキ体験をリアルに語ります。

渋谷駅から遠いけど、気になるお店、エブリシング。エロさを期待させる写真はみせかけで、たいしてエロい施術はないが、今まで担当してくれたセラピストの系統が自分好みだ。品格のある癒し系。

今回もフリーで訪問する(^-^)。

渋谷駅に着いた時は、汗なんかかいてなかったのに、あまり汗をかくほうではないが、これだけの距離を歩くとさすがに汗が流れてくる。今まで訪問したお店の中で、駅から一番遠いのではないかと思うくらいだ。

汗の見返りに、笑顔のお出迎えを期待する。セラピストの笑顔を想像し、モチベーションを上げる。そして、お店までの最後の階段。こんなに急だったかなあ。ももまで汗をかいているので、階段を一歩ずつ上がる度に、ズボンに汗が一センチずつくっつく。うおー気持ち悪い(>_<)。でも、もう少しの辛抱だ。

ふ~到着~。チャイムを鳴らすと、ドアが少し開く。開いたドアを引き、セラピストとのご対面。

満面の笑顔。接客業として素晴らしい笑顔だ。あまりの笑顔に驚きを隠せないが、でも、顔はつられて笑顔になっている。笑顔は連鎖するものだ(^-^)。

施術部屋に案内されると、セラピストの胸の膨らみが気になる。小胸好きにとっては、苦手意識が出るが、施術服の丈の短さがその苦手意識を中和する。セクシーな脚のラインである。

お金を払うと、飲み物を取りに行くセラピスト。クーラーに癒されながら、心もクールダウンしてきた。落ち着いた気持ちでセラピストを見てみよう。

部屋のドアが開くと、笑顔で登場するセラピスト。う~ん、やっぱりかわいい。この笑顔は反則である。お茶を飲みながらしばらく歓談をする。このまま話をしたい気分にさせてくれる性格の良さそうな子だ。

服を脱ぎ始めると、部屋を出ようとするセラピスト。セラピストの腕を掴んで引き止めたいところだが、男は黙ってセラピストの行動に任せる(^-^;。ラブリーな音楽のムードに流されて、気持ちがだんだん高まってくる。期待も高まってくる。女の子を好きになりそうな瞬間に似ている感情が心を支配する。

服を脱ぎ終わった頃、ドアが開く。シャワー室へ行こうとするが、ペチャンコなスリッパは履きにくい。つま先が入らないのだ。だから、それにかこつけて、わざとらしく、セラピストの腕を掴んでしまう。やっと引き止めることが出来た(あっ違うか(^-^;)。

シャワー室までは目の前だというのに、廊下のワックスのせいか、ペチャンコスリッパの実用性のなさなのかは分からないが、滑る滑るこの廊下。初めてスケートをした時に何かに捕まりたいと思う行動のように、再びセラピストの腕をゲットする(^-^)。

シャワー室でこの出会いにガッツポーズ。セラピストの施術服の丈の短さにも期待が広がる。これは楽しいかも。マラソンでスタート直後100mを走るかのように、気持ちがダッシュするが、この暴走をシャワーが止めようとする。

リセットされた心は、再び純粋にセラピストを迎える準備が出来ている。シャワー室のドアを開けると、やはりセラピストの笑顔だ。どこでもドアならず、どこでも笑顔だ(^-^)。笑顔で施術部屋に戻るのは久しぶりである。

楽しいムードのままうつ伏せになる。セラピストの笑顔が見れないのは残念だが、声の周波数も自分に合っている。

セラピストのかわいさを目を見ずに、恥ずかしそうにほめたけど、聞こえなかったようで、うつ伏せになった顔に近付いてくる。自分のことを好かれているかと勘違いしてしまいそうな態度で近付いてくる。「姉さん大変です。好きになりそうです。」と、ドラマ・ホテルの冒頭のシーンのように、これから複雑なドラマが繰り広げられそうである。

かわいらしい態度で何度も近付いているセラピストを楽しみながら、脚からだんだん近付いてく施術を楽しむ。かわいいだけでなく、マッサージも上手である。このまま頭の上部に座って欲しかったが、そんな体勢はなく、施術はおとなしい。

楽しい時間は早いもので、あっという間に仰向けになる。

仰向けになると、手の施術が始まる。笑顔に癒されながら、丈の短い施術服から見えるセラピストのももをいやらしく見ながら、善と悪が交差する。そんな交差と同じように、指も交差してからまり合う。

悪のからまりを嫌ったのか、セラピストは脚の方へ移動する。そして、膝を持つと回し始めた。それはいいんだけど、「姉さん事件です。胸が柔らかいです。」セラピストの大きな胸が自然と膝にぶつかってしまうのだ。これは困った。ぶつかっているけど、そんなことは言えない。

柔らかさが膝から伝わってくる。手でもその感触を確かめたくなってしまう。セラピストの方へ視線を向けると、目が合ってしまった。エッチなことを考えていたことがバレてしまうのではないかと心配になり、笑顔でごまかしたが、笑顔返しするセラピスト。心を読まれている気がする。

施術は終盤戦に。股の間に入り込んでくるセラピスト。優しくももをなでながら股間の周辺を回遊するセラピストの手。遠慮せすにさわっていいよ、と心のなかでつぶやいたが、つぶやきは届かず、息子とのコンタクトはない。紙パンツ越しにしっかりと一本線になっている息子の膨らみが見えるが、セラピストとの一線は越えられなそうだ。

おとなしい施術が終了した。

シャワーを浴び終わり、セラピストと歓談する。口説きたくなったが、抱き締めたくなったが、何かがその行動を止めた。ほれそうになったのかもしれない。今はまだ分からない。

玄関での別れの時、別れを寂しく感じたが、その寂しさを吹き飛ばすようなセラピストの笑顔。ほんと、かわいいなあ~(^-^)。

「姉さん大変です、好きになりました(^-^)。」

セラピストとの余韻を楽しんでいたら、あっという間に渋谷駅に着いた。渋谷駅の人ごみで我に返り、平常心に戻った。

エロさのないおとなしい施術であったが、心は満足し、疲れも取れたので、これはこれで良い施術だった。

また訪問したいものだ。フリーで(^-^)。