ホンダは電気自動車だけになるのか? | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

以前ホンダのアコードタイプSと言う車に乗っていて、エンジンがホンダが開発したVTECエンジンを積んでいました。

このエンジン、高回転をキープしながら運転していると、速くて運転も楽しくとっても気に入っていました。

 

F1テクノロジーをフィードバックした(エンジン技術については詳しく無いけど、多分そうですw)高回転のエンジンは、音も良くて、動画の車は多分マフラーを交換してあるので、大きな音が出ていますが、純正のマフラーでも充分音を楽しめます。

 

しかし、ホンダはこの素晴らしいエンジン技術を捨て、自動車開発を電気自動車に1本化するそうです。

他国の自動者メーカーに比べ、日本の自動車メーカーが一番力量の差を見せているのが、「エンジン技術」なのに。

トヨタの豊田会長がホンダを訪問して、エンジン技術を捨てない様に説得したけど、ダメだったそうです。

 

ホンダは2輪(バイク)で儲けていて、4輪(車)は赤字と言う話を聞いた事があります。

更に、街の自動車屋だった創業者の、本田宗一郎氏のチャレンジスピリットも、ホンダの入社試験を突破して来るのがエリートばで、社員が官僚化し、チャレンジスピリットも消え失せた。とか、あまり良い話を聞きません。

 

自動車メーカーとして規模のあまり大きくない、マツダでも燃費の良くないロータリーエンジンを捨てずに、ずっと開発を続けているのに、まあ、バイクはVTECを残すのでしょうが、車でもVTECを捨てずに残して頂きたいです。