日本最高の権力者 | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

自民党の派閥で、なぜ麻生派だけが解散を免れ現存しているのか、色々考え調べてみました。

 

現在、日本の首相は岸田文雄です。

自分が総理になる為に後押しを受けた派閥「安部派(清和会)」を叩き潰し、自派閥さえも自分の権力欲の為に解散したのに、麻生派だけは手が出せなかった。

本来首相は日本で最高の権力を持つ職なのにです。

 

やたら強気だそうな岸田さんの権力の源泉は、アメリカ民主党政権の後押しを受けているから。

東京地検の特捜部は元々GHQ(戦後日本の支配をしていたアメリアが作った統治機構)が作り、今でもその影響力を行使できるそうで、古くは田中角栄のロッキード事件など、政治汚職や大型脱税、経済事件を取り締まっています。

ホリエモン逮捕も特捜部が動きました。

陰謀論にも聞こえますが、東京地検特捜部と、財務省は交流があり、職員を派遣をお互い行っているそうで、財務省にもアメリカの影響力を行使出来るのでしょう。

 

岸田さん所属の宏池会は主に財務省出身の議員が所属しており、その思想は「リベラル」私の言うところの「マイルド共産主義」です。アメリカの民主党も「リベラル」で「マイルド共産主義」権力としてはアメリカ民主党が格上で、岸田さんは外交も、経済も民主党の命令通りに動いていると思います。

 

リベラリストがよく言う「ワンワールド」とは、世界は一つ、ボーダーラインを無くし、移動も経済も自由にしよう。とは、アメリカ民主党が世界を自由に牛耳る。という意味だと思っています。

 

その岸田さんを凌駕して日本で最高の権力を持っているのが、実は「麻生太郎」です。

自派閥を岸田さんに潰させず、残っているのはその為です。

では、麻生さんの権力の源泉を紐解いてみたいと思います。

 

まず、実の妹が昭和天皇の実弟「三笠宮」と結婚していて、皇室と遠戚を結んでいます。

実家は九州でも有数の財閥企業「麻生グループ」で、戦前は石炭で、戦後はコンクリート製造販売で財を成し、恐らく政界の中では一番の金持ち。

祖父はご存じ、戦後初の日本の首相「吉田茂」

そして高祖父は明治日本維新の「維新の三傑」と呼ばれている大久保利通です。

 

と、ここまでは主に国内基盤だけですが、最近、何と実の娘が世界で一番の資産家、「ロスチャイルド家」の一員と結婚したそうです。

長女のハズバンドはフランスの水道事業会社の一員で、最近よく日本の公営水道が民営化されていますが、だいたいこのフランスの水道事業会社が入札で落札し、運営をしているそうです。

このロスチャイルド家の資産は、何と!「5京円以上」だそうです。世界一の資産を保有している我が国「日本」の5倍の資産、笑いしか出ませんね。

アメリカの民主党も共和党も、ロスチャイルドなら自由に動かせると思います。

 

日本で最強の権力者は、間違いなく「麻生太郎」でしょう。