キャバ嬢、やり過ぎて復讐される | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

 

 

頂き女子りりちゃの「おじから金を巻き上げるマニュアル」の中には、「趣味を持っているおじから、巻き上げてはいけない。何故なら命より大事なコレクションを金に換えるから」

りりちゃん、こういうところは鋭いですね。

 

罪を犯してはいけませんが、和久井さんはバイクや車が好きで、持っているバイクは中古市場で何と3500万の値が付き、車もホンダの初代NSXで、こちらもビンテージカーとして稀少価値があり、売却の際はかなりの値が付いたそうです。

 

殺された元キャバ嬢は「結婚する」と断言はせずに、結婚を匂わせた発言位はしていたかも。

和久井さんは、平井さんがキャバ嬢時代に使った飲み代数千万を、返せと言っていた訳ではなく、平沢さんが開くお店の開店資金1000万円について、返済を求めていたそうですが、平沢さんは「飲み代の前払い金」だとして、返却に応じなかったそう。

 

これ男女間の感情の縺れではなく、金銭の縺れで、和久井さんがキャバ嬢に入れあげた挙句、和久井さんの感情を利用し、金を巻き上げ過ぎた平沢さんに問題がある様にしか見えません。

 

「飲み代の前払い」何て有り得ませんから。

 

店の開店資金の返済を求めると、ストーカー扱いし警察に保護を求めたのが致命傷でしょう。

この事が和久井さんの逆鱗に触れたのでしょうね。

 

20歳前後でキャバクラの世界に脚を踏み入れると、金銭感覚がマヒしてしまうでしょね、数億、数十億の資産を持つ人から、数千万の金を飲み代として巻き上げるのならまだしも、一般人から数千万を巻き上げ、しかも、回転資金、出資金か借り入れかまでは分かりませんが、全てを巻き上げようとするその性根は浅ましく、卑しい。

 

何事にも節度があると思います。

 

多額の飲み代を「つけ払い」とし、女性から大金を巻き上げるホストばかりが問題になり、被害者が弱者扱いされていますが、キャバクラ絡みでも凄惨な悲しい事件が起きてしまいました。記事によると、平沢さんは善人として扱われ、和久井さんは酷い人になっています。

罪を犯してはいけませんが、追い込んだのは平沢さんにしか見えませんよ。

女性は常に弱者ではありませんね。

 

全国のキャバクラ経営者、キャバ嬢に言いたい。

「何事もやり過ぎは良くない」