昨晩カウントダウンTV（CDTV）の特番を見ていところ、歌番組で歌を歌わず口パク（口だけパクパク動かして歌う振りすること）の出演者とそうでない出演者の違いに気づきました（笑）
まず旧ジャニーズ系と坂道、アルファベットは１００％口パクで、ダンスミュージック系（KPOP含む）も全て口パクです。
どこで分かるかと言うと、喉の動きで、口パクの人は喉が全く動いていません。
まあ、坂道を含めダンスミュージック系は激しく体を動かしながら、音程も外さず息も切らさずに歌うのは至難の業ｗ
実際のライブでも口パクだと思います。
ただ、口パクも上手い人がいて、上手く喉を動かしながら口パクしている人もいます。
恐らく、少量の声を出しているのでしょうね。
福山雅治は上手かった。
なぜ分かったかと言うと、ミュージックステーションで歌った時よりも歌が上手かったからです（笑）
司会のタモリ曰く、ミュージックステーションは全て生歌だそうですから。
ミュージシャン系はほぼ実際に歌っていたと思いますが、少数口パク派もいたと思います。
口パク口パクと書いていますが、下手な歌聞かされるなら、口パクの方がいいと思うので否定はしません（笑）
面白がって書いているだけです。
そんな中、一人レベルの違うヴォーカリストがいました。
動画は勿論CDTVのモノではなく、２０１６年のライブ映像だそうです。
円熟の境地と言いましょうか、年を重ねるごとにヴォーカルに味が増して来たように感じます。
以前にも書いたかもしれませんが、高音は鍛錬すれば声が出る様になるそうですが、低音は持って生れ持ったモノで、鍛錬では取得出来るモノでは無いそうです。
この、低音から高音まで、ハイレベルに歌い上げるヴォーカルはいつ聞いても素晴らしいです！！
何かを持って生まれて来る人が羨ましい。
ライブで、生で見たいヴォーカリストの一人です。
