2~3日前にニュースになったばかりなのに、今日には死亡のニュースが流れました。
私の父が末期がんで亡くなるその日の朝、父のいる病院に行き、仕事に向かう前に父に「仕事行って来る」と伝えると、父は私に右手を差し出し握手を求めて来ました。父が私に握手を求めるなんて、今まで無かった事なので少し驚きましたが、私が病室を出た2時間後には亡くなりました。
きっと、自分の命が今日までだと悟っていたのだと思います。
桐島聡死亡を配信で知ると、この事を思い出しました。
きっと、桐島聡も自分の死期を感じていたのでしょう。
今まで海外で逃亡生活を送っていたとか、偽名を使い住み込みで工務店で働いていたとか、実生活が報道によりマチマチで、どの様に逃亡生活を過ごしていたのか定かではありませんが、どちらにしても50年逃亡生活を送るには「背乗り」と「整形」は不可欠でしょう。
その背後には逃亡生活を支える為に、極左活動家グループの支援無しでは成り立ちません。
一人孤独に50年も逃げ切れませんから。
末期がんで満足に歩くとこも出来ない桐島聡を、仲間が目立つところに運び、発見、入院。本人の希望通り、最後は偽名でなく本名の「桐島聡」として亡くなったと推測します。
末期がんの死の直前では、間違いなく歩く事も出来ませんから。
50年もの間逮捕を逃れ、ついに、罪を償うことなく逃げ切った訳ですが、被害者は浮かばれませんね。
極左活動家に伝えたい。
時代遅れの共産革命の為、目的達成の為なら暴力も辞さず。がモットーでしょうが、夢から覚めて現実を知るか、せめて人でも動物でも命を巻き込まないでください。