結束する私立高・大学出身者 | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

 

 

記事は慶応出身者の事を書いていますが、私立の高校・大学出身者は世代が別でも繋がりが強いと思います。

 

広島市内の私立で一番結束力が強いと思うのが城北高校出身者で、同窓会の出席率も高く、私の友人で幼稚園から高校まで城北だった人がいますが、同窓会では「Mr.城北」呼ばれているそうです。

 

修道・広島学院の難関校出身者も結束しますが、この2つの学校は大学で関東・関西の名門大学に進学し、その後も実家が商家で後を継がない限りは、大手企業の就職し、転勤族となり広島に戻らない方も多く、あまり目立ちません。

 

対して城北は商売人の子息が多く、進学で県外へ出ても後継の為に広島に戻って来る人が多く、公立出身者には無い縦・横の繋がり持っています。

 

私は公立出身なので、その繋がりの強さを羨むこともあります。

中小零細で商売していると人との繋がりが気薄になるので、商工会やJC、同友会に加入したりしますが、ここでも城北軍団の結束力を見せつけられるのです(笑)

 

学力の問題だけでなく、社会に出てからも公立出身者より、縦横の繋がりで少し有利な私立出身者。

学費が少々高くても、社会に出てから払った学費以上のモノがあると思います。