製鉄所の跡地利用 | 大ぬっぽん帝國万歳!!

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私のハンドルネーム「ぬっぽん」とは、民主党政権誕生辺りから政治に目覚め、ネットで政治ネタを漁っていると、愛国心にも目覚め国名を名乗りたかったのですが、おこがましいので「ぬっぽん」となりました。そんなしょーもないおっさんの他愛もない日常を記したブログです。

 

 

 

 

 

故郷にあった製鉄所が閉鎖され、跡地をどのように利用するか、まだ決まっていないのか、発表されていないだけなのか分かりませんが、広島県は跡地に企業誘致するそうです。

 

この跡地利用にはワイに腹案があるのですが、ここにアニメやゲームの聖地を作りたいです。

 

聖地と言っても等身大の被り物人形やグッズを売るのではなく、バーチャルでデジタルな空間を作り、自分がアニメやゲームの主人公となり、実体験出来るというもの。

ディズニーの様なハリボテで、アナログの世界観ではなく、デジタルな2次元空間を3次元空間に再現するのです。

 

2002年日韓ワールドカップ開催の際、日本が提案したバーチャルスタジアム構想(試合の行われていないスタジアムのグラウンドに実際の試合動画を3次元で組成し、目の前で試合が行われている様な動画を観客に見せる)がありました。JFAは技術的に充分可能だ。と、語っていたので、出来るはずです。

 

プレステランドとでも申しましょうか、ゲームの世界を実体験出来れば、世界中から観光客が訪れ、市内は人で溢れる事でしょう。

 

自分がウイイレ(コナミのサッカ―ゲーム)のゲームの中でメッシになれたり、龍が如くの主人公にもなれるのです。

 

その昔、北九州市で製鉄所の後にスペースワールドという遊園地がありましたが、普通の遊園地だったので飽きられ閉鎖されてしまいましたが、最新のデジタル技術を使い、いつも最新のコンテンツを提供すれば、飽きられる事はありません。

 

観光客の交通の問題に関しても、JR呉駅から徒歩10分の呉港を使い、呉港から船で10分程の現地までピストン輸送行えます。広島や四国、他府県からも船でやって来ることも可能です。

 

ソニーの資金力や技術力があれば充分可能だと思いますが、ちょっとした夢を語ってみました。