THE YELLOW MONKEY(イエモン)のSPARK(スパーク)と言う曲です。
特にイエモンが好きとかファンと言う訳ではありません。
イエモンは90年代のバンドですが、その頃から私はジャズばかり聞いていました。
ロック好きの友人(バンドマン)はイエモンかっけーと言って夢中になっていましたが、私はヴォーカルの吉井和哉の声が苦手で、全く興味無かったのですが、私がよく飲みに行っていた飲み屋のママがイエモン好きで、よくカラオケでイエモンの曲を歌っていました。
このママは小学生の頃からイエモン一筋、いえ、吉井和哉一筋で、全国のライブ会場へ出かけ追っかけていたそうです。
ある時、いつもの様にカラオケでママがイエモンの曲を入れると、本人映像でこの動画が流れ始め、これを見た時、すぐにピンときました。
吉井和哉氏は私と同じ年齢でロックミュージシャン。
私も子供の頃からの音楽マニアです。
恐らく10代、20代の頃、私と同じような音楽を聴いていたはずです。
私が10代の頃好きだったイギリスのバンドで「Monochrome set」(モノクロームセット)と言うバンドありまして、イエモンのスパークは、そのバンドの「Jet set junta](ジェットセットジュンタ)と言う曲にに似ている事に気づきました。
「パクる」と言うころまでは似ていませんね。
ただ、ビデオクリップの作り方も似ていますw
スパークのカラオケ映像を見た時、吉井氏も絶対モノクロームセットのこの曲、ジェットセットジュンタが好きだと思いましたw
年齢もタメなので、それ以来、吉井和哉氏には親近感が湧きました(笑)