こんにちは。



Happy Halloween🎃






いつの日か手作りしたハロウィン仕様のバスボム






いつの日か、妹と一緒につくったハロウィンクッキー




今年は、特にイベントらしいことはしていませんが、先日のお茶会の時にいただいたフラワーアレンジメントとカリグラフィーカードを飾っています。






 退院してから今日で2年!



さて、タイトルのとおり、2年前のハロウィンの日に約1ヶ月半と大手術をして長期入院していた私は、待ち望んだ"退院"の日を迎えたのでした‼️






2年前の9月上旬にイレウスで緊急入院し、当初はイレウスによる"人工肛門"のみ設置する手術をすることになると言われていたのですが



急に手術を担当する消化器外科の先生が婦人科の診察室に登場されて



「一緒に直腸に浸潤している癌も全部取れますが、それには"人工膀胱"になるのですが、どうされますか?」



と、聴かれたので、私は、その場で



「手術お願いします!」



と、即答し(婦人科の主治医は、



「そんなに急いで決めなくても、ご家族とよく相談してからでよいので・・・」



と、ちょっとビックリというか、術後のQOLなどを心配してくださって、よく考えた方がよいと仰ってくださいました。



結局、家族に自分の決意を伝えて賛同してもらえたので、手術することにしました。



手術前の私は、不安や心配というよりは、もう手術で癌を取ってもらえることになった奇跡に感謝して、希望を胸にワクワクしていました爆笑



多少、ほんのわずかに心配したのは、人工膀胱の術式というかタイプが小腸のダメージにより異なり、難しい方になるとQOLが大変になるということですショボーン



そして、最悪、癌が予想より進行していたり場所や癒着次第では、手術を断念し、そのままお腹を閉じるということも言われていましたガーン




が、そういう時の私の想いとしては・・・




今までの事の流れをみるからに、一見不運と思わざるを得ないようなことも、私にとって、必ず意味があり、よりいい方向に成るに違いない!と🌟



再発して、直腸に浸潤し、前の病院で主治医の言動にストレスを感じ、消極的すぎる治療方針により病院を転院し



前向きで頼れる主治医に出会い、イレウスに成り緊急入院で、消化器外科の主治医との出会いで癌を取り切れる!大手術(人工肛門&人工膀胱も)となり



術後から2年!今に至っています。




流れを書くと壮絶で不運と感じられる方が多いかもしれませんが、私は、大手術前に



絶対に手術はうまくいって、私にとっては最善の幸運な人生が歩み出せるんだ!!


としか思えなかったのです‼️




私は決して超ポジティブで強いわけではありません。



よく、そういう風に言われるのですが、乙女座のA型で、どちらかというと神経質で心配性で、細かいことにこだわったり気になるチキンかな?



でも、2019年に卵巣癌と診断され、手術や治療をすることになった"病を得てから"は、少しずつ変わってきたのかもしれません。



それは、病からの私への



"より幸せな人生を送るためのメッセージ(気づき)"


であって、具体的に修正した方がいい点というのは



"自分を押し殺して我慢しすぎないこと!"


"いい人に思われたい、平和を望むあまりの自己犠牲をし、自愛を忘れていることに気づくこと!"


"自分の意志や想いを飲み込まずに伝えること!"


"先の事を考えすぎず、今を大切に生きること!"


(心配や不安は、してもいい事は何もなくて、むしろ、その想念が未来をつくってしまうので、そういうことに大切な自分の時間やエネルギーを費やさない!もったいない事だから。)



その上で、とても大切な私の口癖は



"成るように成る!"



(言霊だから!反対に、"成るようにしか成ら無い"は、真逆の言霊です!)



いい加減なことながれ主義のように聞こえるかもしれませんが、私は、その言葉に"自分を信じている!"という想いや決意が入ることで、自分が望むように成るのだと感じています。





だから、手術前夜に、窓から見える山々を眺めながら



絶対に手術は成功して、腫瘍は全部取り切れて、人工膀胱のタイプもいい方に成る!と、宣言して、その言葉を信じて手術に向かっていくことができたのです。




そして、ご縁に感謝したのは、特に消化器外科の主治医の先生です。



先生のご経歴は、その大学病院の前には築地の病院にいらして、ご出身はKOで、外科医としての経験も腕もあり、大学病院ということも、その性質からオペに対しては積極的なところ。



主治医と初めて会った時に、たまたま私が以前に築地の病院でセカンドオピニオンを受けたことについて



「その時に担当したのは何科の医師だったの?」



と、聴かれたのです。私は、"腫瘍内科"ですと答えると




「あ〜ぁ。なるほどね。外科ではなかったのか。」と。




よく聴く話しですが、セカンドオピニオンの担当する医師は手術を希望するなら"外科"の方がよいと。私は、その当時は知りませんでした。(汗)




そういう点では、私は、その主治医に巡り会えたから、今に至るのだとご縁に感謝しています!




そして、退院前に主治医が



「太っている人の方が、再発していなくて、元気に長生きしているから、たくさん食べて体重を元に戻してね!」



と、仰ってくださったのも、ありがたいアドバイスで、今はもう入院というか病になる前の体重にほぼ戻っています!



それと、太っている人ということの真意には、もしかしたら、"おおらかで前向きな人"というのがあるのかもしれません。



傾向として



"痩せている人の方が、神経質で心配性でネガティブな性質っぽい人"



というイメージがあるのかもと。あくまでも傾向というか勝手なイメージですが。



私の家族でも、痩せていて心配性で神経質なA型の父と私が癌に罹りました。おおらかで痩せてはいない母(B型)と妹2(AB型)は、病気知らずで元気です!






と、長くつらつらと書いてきましたが、あの大手術(消化器外科でも年に2、3回あるか?ないか?の大手術だったらしい)から2年経ちましたが



消化器外科の主治医の先生のアドバイスどおりに、よく食べて体重も元に戻して、おおらかに



"成るように成る"



ということをモットーに元気に暮らしています♪






それから、感謝を忘れては成らないのは、婦人科の主治医と緩和ケアの主治医の先生方も‼️



婦人科においては、無治療な患者なのに、丁寧に経過観察をしてくださっているし、お薬も体調や症状に合わせて処方してくださっていること。



安心して毎日暮らせているのは、お二人のお陰です‼️




そして、もちろん一番感謝しているのは、母や妹、義弟や甥っ子達家族と猫たち❤️



特に一緒に暮らしている母と妹には、退院後は特に、生活の中で家事や身体のケアなどすべてにおいてサポートしてくれているから、私は笑って元気に幸せに生きていられるんです❗️




以前のように、体調がすぐれなくても無理して家事をしたりなんてしていません!しなくてもすんでいるのは、母や妹がやってくれているということです!それを忘れずに感謝しています。毎日。




自愛をすること💖

家族に感謝すること❤️



愛に溢れた生き方をすると自然と幸せに成ることができるんだな✨と感じる毎日ですラブ❤️




これからも、自愛と感謝を大切に、成るように成ると信じて、笑って生きていきます❣️






最後までお読みくださいまして、ありがとうございます❤️



みなさまも、笑顔でおすごしくださいネ❣️






P.S. なぜか?一度、フォントや文字の大きさや色のバーを使うと、そのバーが消えてしまう現象が続いているので(一度下書きして入り直したら復活するのですが、また使うと同じことに)、強調したい文字も普通にしています。(涙)

読みにくさもあるかもしれませんが、ご了承くださいますようお願いいたします。