こんにちは。
昨日は、月一の経過観察デーでした!
モモちゃんは、こ〜んな格好でお留守番をしてくれていたらしい(一緒に留守番をしていてくれた妹が激写してくれた!?)
ということで、本日は、大分旅行記はお休みして、昨日の経過観察デーのことを書いていきます。
大分旅行記を、まだご覧になっていない方は、ぜひこちらをどうぞ💁
さて、では本題の方へ!
経過観察デーのスケジュールは、このような感じでした。
⚫︎8:00〜採血
⚫︎9:00〜婦人科診察
⚫︎10:30〜緩和ケア
という感じで(婦人科の診察時間が月により8:30だったり9:00だったり多少前後します)、家を7:00に出発🚗 そんなに渋滞していなかったな♪
朝は放射冷却か?冷え込んでいて、病院のある地域は山が近くて風が強いので、念のため中綿の防風コートを着て行って正解!なくらいでした🤧
採血は約15分待ちで、若い女性の看護師さんが、両腕の血管を探しつつ、右腕の裏側に狙いを定めて一発でスムーズに採血完了❗️ホッ😌
45分くらい婦人科の診察室前の廊下の椅子で待って、番号が診察室前に表示されて、中に入りました。
中へ入るやいなや、主治医の先生が
「どこも問題ないですよ!」
「腫瘍マーカーの方も、数値下がっていますし!」
CA125: 7.6
CA19-9: 4.8
CEA: 0.9
はぁ〜よかったぁ‼️
と、喜んでいたら、そろそろ言われるのではないかなぁと思っていたこと・・・
「来月にCTの検査をしましょうか?」
と。
今回は、恐る恐る!?先生に
「できれば、前回が12月だったので、なるべく放射線を浴びたくないので、半年後の6月に受けるというのでも、よろしいでしょうか?」
と、希望を伝えましたら
「いいですよ!では、6月に予約をとりましょう!」
と、笑顔で快諾してくださいました〜‼️
主治医の先生は、慎重派で細やかに診てくださるので、経過観察も月一でしたし、CT造影剤検査も3〜4ヶ月ごとぐらいなのでした。
緩和ケアでお薬を処方してもらうのには、医療用麻薬が最大でも30日分なので、経過観察は今までどおり月一でよかったのですが
血液検査の結果もありがたいことに安定しているし、針を刺されるのも毎回大変だし、治療をしているわけではないから、なんだか申し訳ないな
と、思っていたのと、やはり、CT造影剤検査は、なるべく頻繁には受けたくなかったので。
でも、せっかく細やかに丁寧というか親身になって診てくださっているのに、CT検査を半年ごとにして欲しいと言うのも、先生のご厚意!?を無にしてしまうかな?とも考えたり・・・。
希望を伝えることに躊躇していましたが、自分の気持ちを大事にしたいし、身体も自分のこと(もの)だから大切にしたいと思って、思い切ってお願いしてみました!
結果、言ってよかったです‼️
SNSなどで、こういうケースで、たまに主治医が激怒した!😤とか、憤慨したとか、という話を見聞きしたことがあったので躊躇いましたが💦
でも、私の主治医の先生は、気分を害すなんてことは全くなくて、寄り添ってくれる信頼できる先生でした✨改めてそのように感じることができました❣️
ということで、次回は6月にCT造影剤検査を受けます。😊
その前に、来月に緩和ケア外来で体調を診ていただき、それに合った処方箋を出していただきます。(いつも甲状腺辺りのチェックもしてくださいます)
緩和ケアの主治医の先生は、電子カルテを見ながら、婦人科の次回の診察が翌月ではないことに気がつき
「緩和ケアだけの為に来月来ていただくのは申し訳ないのですが来月来ていただけますか?」
と、とても申し訳なさそうに仰ってくださいました。
「そんなぁ。とんでもないことです!もちろん伺わせていただきます!」
と、即答すると、仏様のような先生は、ホッとされて笑顔に(って、イヤだ!と駄々をこねる患者さんなんていないよね?)
あ〜!主治医の先生方に恵まれていて、本当にありがたい❣️
これからも、よろしくお願いいたします🙇
来月の緩和ケア、6月の婦人科の診察とCT造影剤検査、元気に伺わせていただきます‼️
最後までお読みくださいました、ありがとうございます❤️
P.S. 先生方に大分のお土産をお渡ししたら、とても喜んでいただけました‼️
お土産もそうだろうけれど、私が元気で飛行機に乗って、旅行を楽しめたこと(緊急用の医療用麻薬を一度も必要としなかった!)を、喜んでくださいました‼️
お二人とも(婦人科&緩和ケア)
「それはよかったね〜!😊」
「気分転換やラグビーなどの趣味って大切なんですよね〜!よかったネ‼️」
と、笑顔で喜んでくださいました❣️
素敵な先生方💓