脳心理学を学んだのは、
育休明けて職場復帰している時。
産休育休中に出会った
様々な人や情報を通じて、
「設定変更」や「決めるだけ」という言葉を
知って、興味を持っていた。
産休育休中の学びを通じて
新しい世界を知ったからなのか、
子どもをもって
価値観が変わったからなのか、
復帰した生活に
違和感があったんだ。
今の生活は
会社員としては恵まれているけど、
次の世界へ1歩踏み出したい、と思った。
自分自身の事を
もっと知ったら、
その手がかりが掴めるのでは、と思った。
それが、
脳心理学を学んだ
『きっかけ』
これまでの人生
だいたい思い通りになっている、
という実感があった。
受験も就活も第1希望が叶ったし、
結婚した年齢や子どもの性別と間隔も
思い通りだった。
どちらかというと、
今まで思い通りになったカラクリが
知りたいと思っていたんだ。
それがわかれば、
今後の人生は、もっと思い通りになるはず、
と思っていた。
でも、
それは勘違いだった事がわかった。
人生が思い通りになっている人は
過去の成功体験の検証を
しているのではなかった。
今の自分を見つめて、
『願い』をひろって、
それを『決めるだけ』だった。
これまでの人生、
『だいたい』思い通りだった私。
この『だいたい』しか叶っていない
人生に向き合うという事だった。
人と比べるのではなく、
自分の願いをひろうという事。
復帰した生活の違和感は、
自分の願いをちゃんと
ひろえてなかっただけ。
（余りにも自分の願いをみていなかったので、
脳科学を使いこなすのに苦戦w。理論はばっちり笑
使いこなしたら、さらにわかりやすくお伝えできる）
脳心理学を学んだ事で、
今まで聞いたり学んだりした
全てのベースに脳心理学の考え方が
ある事がわかった。
脳科学の視点を使うと
自分自身の幸せに気づいて
家族と豊かに暮らす思考が
本当にわかりやすく説明できる。
私の幸せの根底には、
家族と安心して健康に暮らすこと
があると、
再認識したきっかけになった。
子どもをもつと、
今までの自分との違和感を感じる
女性は多いと思う。
もし日常に違和感を感じていたら、
「脳心理学」を通じて、
本当の自分の幸せをみつめるのは
本当におすすめ♡
産休育休中に学んで、
その思考を使えるようになったら、
子どもをもった後の生活が楽になると思う。
脳科学の視点での子ども関係の記事
「子どもと笑顔で暮らす思考」の一部↓
子どもをもっても、私は自由♡と考える人の思考①ステージが変わっただけ